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Blank-ブランク-

 

 

 

製作者 圭斗
出場大会 第八回大会
経歴  

 

 

 

 

設定

 

ただのゴミ屑の中のひとつとして、裏社会の片隅で生まれた。

いつ生まれたのか、それ以前に自分は生きているのか、死んでいるのかもわからない。
存在していてもいなくても、誰も気にもしない。
そんな空虚のようなそれ。

生きる、というより消えないように
私が「未だ消えてはいない」という時間を数え続ける。
それをやめたとき、私はただの無となるのだと、知っているから。

長い時間だ。
しかし、もしかしたらそうでもないのかもしれない。
そんなこと、誰にも、私にすらわからない。
私は限りなく、無に近しい、それ。

私は存在が欲しかった。
それは怒りでも、憎しみでも、悲しみでもなんでもいい。
私ではない誰かから、向けられるものが欲しかった。
それは私が「未だ消えてはいない」時間の、証明となる。

だからこそ、能力者たちの集うトーナメントは絶好の機会だった。
私と、私に向かい合う相手。
そして私たちを高みから眺めて嘲笑う、無ではない存在。

その場所に居るだけで、私の「未だ消えてはいない」時間が、確かなものとなる。
その後、誰もが私自身を忘れても、私自身が無となっても、
私が「未だ消えてはいない」その瞬間の時間だけは、その場に刻むことが出来る。

だから私は、私の「未だ消えてはいない」時間を、その場所への遺しに行く。
この大会で、私を「無ではない存在」とする誰かに出会えることを、ほんの少しだけ、夢見て。


基本スペック////////////////////////////////////////////////////

■名前:Blank-ブランク-
(確かにそこにあるのに、自分一人では存在を証明するのが困難なそれ)

■エントリー時の「未だ消えてはいない」時間(肉体年齢):約210,923時間56分4秒(推定21~26歳)

普段は実体があるのかないのか曖昧だが、
トーナメントの間は、それなりに存在を認められているため、かろうじて実体を保てている。
年齢の割に達観しているが、潜在的に「無ではない存在」への憧れが捨てきれていない様子。
動きは素早いが、必要以上には動かないし喋らない。
わりとよく見失う。


能力技/////////////////////////////////////////////////////////

基本の攻撃は声により発生するが、意味のある言葉にする必要はない。

「 」(鍵-かぎ-):
声の届く範囲に空気の刃を作り出し、自在に操る。
何かにぶつかるなどして刃の形が崩れるまで、消えることなく存在し続けるが、同時に<操れる>のは5個の「鍵」まで。
相手に気づかれないレベルの声で「鍵」を作り出すことで、マントの中などに刃を隠し持つことも可能。

( )(内-うち-):
「鍵」により作り出した刃を<全て>自分の周りに集めて身を守る。

【 】(強-きょう-):
「内」によりためた刃を解き放き攻撃をするが、
「鍵」とは異なり、一度狙いを定めて解き放ったものはその後操作出来ず、また、一定時間で消滅する。

{ }(集-しゅう-):
フィールドに存在する物質で、片手で持てる大きさなら引き寄せることが出来る。

“ ”(元-げん-):
相手の攻撃(影響)を跳ね返す。

 [ ] (空-くう-):
相手に一定時間、何もない世界に閉じ込める精神攻撃。そこで行った行為(攻撃など)はすべて自身へ跳ね返る。
使用するたび、自分が今まで数えてきた「未だ消えてはいない」時間を消費し、最終的には「無」となる。
※「無」となるまでの使用限度は365秒×約20回(年齢分)だが、1日で365秒(約6分)以上使用しても「無」となる。

 


補足

 

 

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最終更新:2015年03月12日 22:50
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