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サクヤ=トーヤ

 

 

 

製作者 書道ムーン
出場大会 第八回大会 
経歴  

 

 

 

 

設定

サクヤ=トーヤ

年齢:18
性別:男
身長:171cm

対能力者部隊査定試合からそう遠くない後、トーヤは自身の力を求め、対能力者部隊に入り能力者退治(がいちゅうくじょ)をしていた。
ある日、トーヤはいつも通り殺意と向上心で能力者の駆除をしていた時に一つの噂に辿り着いた。
――地下深くに不定期で行われている能力者達によるトーナメントの噂だ。
裏社会を"管理"していた首領失踪の時にも聞いたことがある幻の賭博場。
その時にもそこへ辿り着こうとしていたのだが、結局見つからずじまいだった。
そして今回再びその噂が浮上した。
そして、目の前にその噂をした能力者がいた。
自分と同じく初戦敗退したクズの能力者だ。
宝が眠る真っ暗な遺跡でとても短い蝋燭を見つけた気分だった。
燃え続ける灯火は宝への道案内をしてくれるのだろうが、少し力を加えれば簡単に消えてしまう脆く使い古された蝋燭だ。
どちらにしろ消えるその蝋燭を手にトーヤは壊れないように力を込め、歩き出した。

 

性格
自己中心的であり、気に食わない者がいれば、別に殺しても構わないのだろうという思想を持っている。
しかし、法は考慮する考えを持っているので表立っての殺人は行わない狡猾さがある。
比較的荒々しく、口調も汚い。文字で言う小文字に当たる部分がカタカナ表記されるほどきつい言い方をする。
能力の性質上、頭の回転は早いが、実際の知識は疎く、戦いの知識に特化したようなものになっている。
物心ついた頃から裏の住人であったため、頂点や強さに執着を持つ。
今回の参加目的もトップを目指すという事であり、ファイトマネーや参加者が誰であるという事は関係ない。
明確な強弱を示す様な競い合う場があれば、それで良いのだ。

 

能力

概念無視・改(キリングイベント・カイ)
分類は透過能力

認識した一つの概念を擦り抜けさせる能力

範囲は『自身を中心とした半径30㎝以内』
一度の効果時間は最長で『10分まで』、透過し直す度に時間はリセットされる。

認識出来る概念は目の前の物質だけでなく、光や音等の視覚として認識しにくいもの、未知的な物質(ダークマター)、超能力等の精神的なものなど、概念として存在するものなら何でも認識として作用する。
これらの概念は曖昧であるほど、使用者の精神力や体力の消耗が激しいが、認識した概念の範囲にあるものなら複数すり抜けさせる事が可能である。
例えば、刃物という枠に比べ、ナイフ全般という認識ならば、後者の方が正確であり、消耗も抑えられる。
そしてそこから、飛んでくるナイフ、飛んでくるそのナイフ、といった具合に対象を明確にすると消耗はほとんど抑えられる。
その分、透過出来る物が限られるというリスクも存在する。

発動条件は認識、そして能力安定のための言葉を発する事により発動する。
言葉を発する事は、自身の中での概念の固定化を行わせ、より確実に能力発動出来るようになるという事だ。
本来ならば、認識のみで発動できるのだが、この認識は自身及び服装・装飾品によって阻害されるので、言葉による安定化を用いている。
トーヤの場合、「○○を透過する」というセリフが能力発動のキーワードとなっている。
これは戦闘時などの命の危機や緊張感の存在時のみ言葉にするので、普段、日常では口にすることはない。
ここ最近では戦闘時の興奮で言葉を発さずに透過を用いてくるので、何を透過したのかという判別がしにくくなっている。
しかし、言葉を発した場合その透過は確定されるので、ブラフとしての発言は無い。

装飾品による能力阻害は、能力自体、使用者本人を起点とするので、自身とは違う概念である装飾品や服類は透過すること無く命中などをしてしまう為、これらを自身の身体として認識する必要がある。
その認識を一回の能力の発動の度に行う為、能力発動し直すのにラグ、所謂、銃で言う装填時間が発生する。
このラグは多くの概念を利用している程、長くなる。
特に目を封じると、視覚からの認識速度の低下もコストとして加算されるので、トーヤが現状装備しているものではラグが酷く長い状態にある。
逆に言えば、これらの阻害する概念がなければ、高速的な概念認識の入れ替え、つまり、恰も複数の概念を透過している様にする事が可能となる。
能力者がこの能力を最大限に引き出すのは全裸が最適かつ最強であるということになる。

装飾品による身体の一部としての認識の応用として、その装飾品を対象に埋め込むということが出来る。
また、それが人間サイズならば、抱きつく形となるが、自身の一部としての認識も可能であり、どこかに埋めることも可能である。
他にも身体の一部だけを透過するということも可能だが、正確さとは別に精神力や体力の消耗が圧倒的に多く、トーヤ自身しようとは思っていない。

体力・精神消耗を対能力者部隊での戦いで前回よりも大幅に抑える事が可能になった。
戦い続けるうちに経験も豊富になり、第六感も研ぎ澄まされ、レーザーだろうが目に見えない物だろうが放たれる動作だけでも認識が終了するレベルまでになった。レーザー使い多すぎなせい。

 

能力技

避けろォ!:
透過能力によって、相手の体内に手や足を入れ、そのまま透過を解き、無理やりねじ込ませ、それらを動かす事によって肉を裂く。

散れッ!:
透過能力によって、相手の体内のものだけを抜き出し、握り潰す。

テメェには見えねェだろォ?:
透過能力によって、光を擦り抜けさせ姿を消す。

あァ? 聞こえねえな:
透過能力によって、音を無視し、透過している間それらの効果を無効化する。

背後ががら空きなンだよッ!:
相手を擦り抜け、背後に回り攻撃する。

前方不注意だッ!:
突撃し、相手の攻撃を透過能力で透過させ、相手をそのまま殴りつける。

地獄行きだァッ!:
相手を地面に叩きつけ、自分の身体の一部として認識し、地面に埋め込む。

地獄からコンニチハ:
透過能力によって地面に潜り込み、地上の相手を掴んで転倒させる。地面に鉄パイプなどがあればそれらを地面から投げ放つ。

 

これらの能力技以外にも、裏社会で鍛えた体術の他に武器による戦術も心得ており、ある程度の扱いならどの武器だろうと対応できる技量を持つ。勿論、文字通りの鉄拳も持っているので、能力が使えなくても戦うことは可能。
ナイフのような短い物なら、能力で様々な場所にねじ込む事が出来、そのおかげで色々な場所に武器が埋め込まれている。
たまに瓦礫を破壊すると武器が出てくるのはその為である。

また、シデンとの戦い、その後の対能力者部隊での戦いで身体能力が向上している為、前回以上の行動が出来る。
シデンには追いつけないが、簡単に離されることが無くなった。

 

その他
能力を生かすためにわざわざ鋼鉄の義手義足を取り付けてある。義手は肩まで、義足は脚の付根まで。
サクヤ=トーヤの名前は「透過(トウカ)」に「殺る(ヤル)」で「透殺(トウヤ)」という他称で付けられたものに加え、「相手を八つ裂きにする」という事で「裂八(サクヤ)」と合わせて、「裂八透殺(サクヤトウヤ)」という当て字になっている。
剥げている。透過能力を最適化するためあえて髪の毛を無くしているから。本人曰く毛の認識が無駄に面倒くさいらしい。

 


補足

 

 

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最終更新:2015年05月16日 21:29
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