
| 製作者 | 書道ムーン |
| 出場大会 | 第八回大会 |
| 経歴 |
設定
ブラッディファイア
人の皮を被った燃える血だまりの能力者
知能は人並み、目的は能力を振るい自身の血と火にする事
元々は発火をさせる能力者(パイロキネシス)だったが、トーナメントの受付が始まる数日前に死亡し、血だまりとなった彼が最期に発火能力のエネルギーを使い復活した
彼は定期的に自らを構成する血とエネルギー源の火を摂取しなければ長く生きて行けず、その食料を求めて地下をさまよい住民を食べていった
もちろん人間もである
一度、トーナメントの弊害になると考えた運営は彼を一度捕らえたが、彼の生き方に面白みを感じた裏社会の上流階級の一部の人たちが彼をトーナメントに参加させてみてはどうだろうかと提案をする
彼はその提案を拒否しなかった
人の皮は液体である自分を地面に染み込ませたり気化させないために着ているもので、普通の人間と耐久力は変わらない
皮を破れば簡単に中身が出てしまい、自分を構成している血が流れ出す
流れ出た血は弱点になるが、同時に武器にも防具にもなる
時には鋭利な刃物にし、時には鎧として血を固めて攻めたり守ったりする
硬さは鋼鉄並
その代わり、固まった血で行動が阻害され、固めすぎると動けなくなり簡単に砕け散ってしまう
硬化した血は火で液体に戻り、彼の肉体として作用する
彼の肉体である血は体内の発火エネルギーを消費して発火することが出来る
硬化した血は発火することが出来ないが、液体であれば発火する
発火した分エネルギーが消費され、血も自分の肉体ではなくなってしまう
彼自身の液体の血と他の血が混ざれば彼の血として吸収される
相手が傷付いてしまえば傷口から侵入し自分の肉体とする
吸収する相手の血の量の半分の彼の血があれば十分吸収できる
彼の肉体である血が液体の状態でなければ彼は行動することが出来ない
例え液体でも石や土などにも吸収されてしまえば動くことが出来ない
火のエネルギーが尽きれば彼の血は硬化し、朽ちて死亡する
二足歩行は出来るには出来るが、若干ふらふらとしたもので、主な移動方法は手足を使った四足歩行か、皮の伸縮性を用いた移動、転がるなど、人とは思えない移動方法をする。
―――研究員の手記より
と、化け物のように語られる彼なのだが、普通に人間の言葉を話し、どっちかというと陽気で情熱的な性格をしており、冗談などの笑い事を好む、極普通の男性である。
自分の事を『レッド様』と呼称し、酷いほどにポジティブな思考を持つ。立ち回りはいわゆる3枚目。
「ヒッヒッヒッー」と笑うのが口癖。
食事方法は自分の血を管にし、蝶のように血を吸う。
人間を食料にする事はあるが、トーナメントの運営に捕まった当日、たまたま見つけた死体から、神様への感謝といただきますと言ってありがたく血を頂戴しただけであり、まさか拾い物且つ初人間の食料であっさりと拘束されてしまうなどとは彼も思っても見なかった。
一応捕まる時は、普通に普通な言語で普通に弁解をしたのだが、聞いてはくれなかった。全身包帯の長身の見た目が見た目だけに信用してもらえなかったのだ。
上流階級曰くの彼の生き方というのは、人間捕食のみで捉えられたというだけ。
トーナメント参加の提案を拒否しなかったのは、「あ、もうこいつら勝手に話を進めて、俺の意見とか聞かないんだろーなー」といった諦めから、適当に頷いただけ。
トーナメントに勝ち進むことが出来れば、生きるだけの血と火が貰えるとのことで、彼自身手加減することはないだろう。
実は初めて食べた(実際には血を吸っただけなのだが、彼にとって食べると同義)人間はトーナメントの維持に必要な人員をヤケなのか殺しまくっていたと言われていた人物であり、彼の死体は内側から裂けられたような跡がある。
運悪く、その人物の仕業をブラッディファイアの仕業だと勘違いさせられた。
トーナメント開催数日前に死んだ原因はただの通り魔的なものであり、裏社会ではそのようなことがよくあることを理解しており、特に犯人を恨んだりしている様子はなく、結果論だがこういう生物にしてくれたことに対して感謝しているような感じである。
昔はどこかの組織で活躍しており、自称する『レッド』というのはその時の名前らしい。
現在はその組織も科学タワーの事故以降潰れており、彼は裏社会で小銭を稼ぎながらもその日その日を暮らしていた。
元々孤児なため、本来の名前はなく、コードネームであるレッドが彼の本名である。
組織内で色のコードネームを持っているのは他にもBLUEやGREENがいる。
能力技
どれもエネルギー消費が激しく、血液も多く消費するので、ここぞという時にしか使えない。
これらを使えばブラッディファイアが死ぬというわけではないが、自分の命を削っていると同じことなので、弱らせた場合これらを封じることが出来る。
しかし、おそらく試合の前後にエネルギーと血の補給はされる事が予想される。
【世紀の大車輪!火炎車!】
全身を火だるまにし、車輪のように両手で両足を掴みながら回転しながら体当りする。
血の硬化の仕方によって、レールの上も走れたり、全身をスパイク状にすることも出来る。
【火炎忍法!焔巻きィ!】
自身の出す炎の熱で地面を溶かしながら、相手の背後足元に回り込み、炎を纏ったカンチョーで相手を貫く。
【俺は鳥になる!鳳凰天舞の舞!】
炎の翼を纏い、ジェット噴射の要領で相手に体当たりをする。
一時的に空を飛ぶ事も出来るが、空中の制御はあまり上手く出来ない。
【爆散しろ血液!バーンっとな!】
銃を撃つように指先に込めた高圧縮された血液を発射し、相手の目の前で一気に爆発させる。
爆発力は大型の人間でも軽く凌駕する程のもの。
【血の雨?いいや火の雨だ!】
高圧縮された血液を上空に撃ち上げ、広範囲に破裂させるとともに炎を纏った槍状に硬化した血の雨を降らせる。
一番血液の消費量と火のエネルギーを必要とする大技であり、自分ごと巻き込む危険な技になっている。
【頑張れば俺の腕(脚)が伸びる!】
皮が伸びることを信じて繰り出されるパンチやキック。
地味に数センチほど伸びるので間合いが取りにくかったりなどする。
また、血液によって拳や足の重量や硬度を強化している場合や燃えている場合が多い。
【弐之火拳……ジャンピング土下座からの頭突き攻撃!】
急に跳びかかり、空中で土下座の体勢を立てながら相手の真上に構え、肩を掴み、額をそのまま相手の頭にぶつける。
この時頭は燃えていたり硬化したり重量を増していたりしている為かなりのダメージが期待できる。
なお、壱之火拳はない模様。
外しても土下座の状態になる安心仕様。
【暴走列車!シュポオオオオオオ!】
炎を纏いながらひたすら相手に向かってダッシュしていき体当たりをするシンプルな技。
シンプル故に強力であり、多少のダメージにも耐えながら突進していく様は恐怖といえるだろう。
【ファイヤーエンドレスナイトフィイイイイバアアアアア!】
いわゆる自爆のようなもので、全身から血を吹き出し、広範囲を燃やすというもの。
これを使うのはだいたいノリなので唐突に来ることもある。
※これらの技の名称は彼のその場のノリで決められるので、若干違ったりなどする場合がある。
補足