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名前:夢野 怪一(ゆめの けいいち)
性別:男 年齢:9歳
妖精や龍、死神、小さいおじさんなどは実在していると思い込んでいる少年。事実、彼は思い込んでいるからこそ、それらが見えている。しかし、いくらそれらについて両親に話してもリアリストな彼らは「少年が嘘をついている」もしくは「危ない子」という風にしか思わなかった。そんな時に彼も超能力を手に入れ、両親に彼の能力を見せた。だが余計に気味悪がられてしまい、親からのそんな目線に嫌気がさし、自ら家を出て行った。
彼の一番の願いは「親に“みえているもの”の存在を認めてもらう」こと。そうすれば自分を優しく迎え入れてくれると考えている。試合参加理由は、家出をしている間に「査定試合であの男(大統領)を倒せば親に認めてもらえるよ」と名も顔も知らぬ人にそそのかされたから。ちなみに彼には正しい正悪の判断はできない。試合に出るよう勧めた人は「自身の願いを叶えてくれる方法を教えてくれたいい人」と思っている。ある意味では純粋な性格の持ち主である。
能力:幻覚共有
彼の“みえているもの”を他人と共有する能力。“みえているもの”とは物理干渉ができるがあくまで幻覚であるため、「これらはここに実在してない」と思える心の強い者には触ることはできない(しかし視覚は有効)。家出期間中の食糧等はこれによって生み出された生物を店員にみせて脅し取っていた。能力の発動条件は彼が“みえているもの”について語りだすこと。停止条件は声を聞かないようにするか彼を黙らせること。効果範囲は彼の声の届くところまでとなる。
また、この能力に長時間かかっていると精神が汚染されていく。それはかかっている者もそうだが、術者本人もであり自爆技となっている。しかし彼はそのことには気づいていない。自分が狂っているかどうかは本人には気づけないのだから。
最終更新:2014年06月13日 22:12