| 製作者 | ずっきぃ |
| 出場大会 | 第9回ヒーロー編 |
| 経歴 |
設定
◆憧れ、落胆
彼女は幼いころにヒーローに助けてもらったことがある
今思えばこっぱな悪者たちにマイナーな小物ヒーローだった気がする
しかし当時の彼女にとって悪者たちをバッタバッタとなぎ倒すヒーローは
非常に恰好のいいものであり、また憧れすら抱いたものだった
彼女の中のヒーロー像は時を経るにつれ肥大化していった
しかし、大きくなるにつれヒーローの活動に意識を向けるようになって
その理想のヒーロー像と現実との差を感じ取ってしまっていた
たしかに人々のために活動しているのだろう、しかしパトロールといい街中をぶらぶらし
公園の清掃活動に参加し、交通安全を唱えるヒーロー
「違う、私が憧れたヒーローはこんなんじゃない、私のヒーローはもっと輝いていた」
◆憧れの本質
彼女は憧れのきっかけに思いを馳せた
そこにはなぎ倒される悪役の姿があった
そうだ、悪役だ
いつでもヒーローを輝かせるのは、ヒーローを引き立てる悪役の存在があってこそだ
今の世界には悪役が足りないのだ
足りないのなら、自分が供給すればいい
◆必要悪
彼女は魔術に近い力を無理矢理習得した
それは己と接触している影から、黒く影でできたナニカを生み出す力
その力を使い、悪役になる化け物を生み出していった
彼女の思惑は彼女の欲を順当に満たした
そして彼女はさらに欲をだした
もっと近くで、もっと激しく
そしてHRスタジアムでヒーローたちが集まることを知った彼女は
自らがヒーローと対峙することを望み
自分をヒーローと偽り、紛れ込むことにしたのだった
◆能力
影からナニカを生み出す能力
普段は裏路地などに潜み、その暗がりから悪役たちを生み出していた
他に自分の身に着けているマントの陰から生み出したりもしている
・ポーン
所謂雑魚戦闘員、個々は非常に弱く容易に蹴散らせられるが数が多く無尽蔵に沸いてくる
・ナイト
大型の猛獣の姿をした影、2~3体程度の群れで行動するとこが多い、機動力が高く並みのヒーローなら苦戦することもある
・ビショップ
単体でヒーローと渡り合える影、所謂怪人、魔術めいた遠距離攻撃が主体で複数相手に立ち回れる
・ルーク
本体を護衛する二人の巨漢、巨大な盾を持って左右に鎮座する
・クイーン
本体を模した影、ビショップより強く彼女の認めた強いヒーローでないと苦戦を強いられる
・キング
非常に大きな巨体の影、あまり使わないが巨大ロボ戦闘用でもある
・ジョーカー
相手の影に触れて作り出す影、相手の姿の生き写しである
補足