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PM

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製作者 雪村
出場大会 第九回大会


本名:竜泉 誠

ヒーローが世の中を救うそんな時代。
英雄の光が強くなる一方で日陰に追われていく組織があった。

本来であれば自分たちが捕まえるべきである悪党も
法を守らない者を正すことも
市民を守り見守るその役目さえも、今では『警察』の仕事ではなく、全てヒーローの仕事だ。

ヒーローでなければ立ち向かえない様な悪が蔓延るこの世の中。
ただの一般人である彼らの仕事といえば、ヒーローの捕まえた悪党を署まで連行するか、市民に道を教えるぐらいだ。


「いつから警察は市民を守るヒーローじゃ無くなったんだろうな。」


とある小さな街の警察署で、今度行われるヒーローの大会HPを見ながら誰かが呟いた。

その言葉は目の前の煌びやかな画面に向けられたのか、背後のいる仲間にかけられた言葉なのかは分からない。
ただ、その言葉に小さく「その大会に出たら俺たち警察だってまたヒーローになれっかな。」と違う誰かが呟いた。


――それから数週間の小さな街の警察署前。


「俺たちはただの警察だ。けれど時代が変わろうと、俺たちは市民を守る正義のヒーローだ。

 …その事をお前が証明してこい!」


所長の真剣なその言葉を受け、少々不格好なヒーロースーツに身を包んだ『正義のヒーロー』は大きく頷く。
そして、そのヒーローは自転車に乗り、会場に向けて走り出したのだった。


■竜泉 誠(27歳)
とある機械工学が有名な小さな街の技術を集めて作られたヒーロー『PM』の中の人。
署内では一番若く、昔はヒーローに憧れていたが自分にはその力がなく、それでも人を守りたいという思いから警察官になった。
誰よりも正義感が強く、大らかで明るい人物で、少し人が良すぎるのとおっちょこちょいな性格がたまに傷だが、それでもその人柄故に今回のPM作成時に彼を慕う街の人達が多く協力してくれた。
実は今でもヒーローは好きで、憧れのヒーローと戦えることがちょっと楽しみ。


■武器

  • ヒーロースーツ
 身体能力を向上させ、身を守るスーツ。
 まだスーツに着慣れていない為たまに制御がきかずに転ぶ。

  • 警棒
 3段階で長さが変わる2本のスタンガン警棒。
 最長120cmでポタン一つで即座に長さが変わる。

  • 白バイ
 白バイっぽい自転車。けれど最高時速はレースバイクを超える。
 乗り物としても使えるが2つの変形が可能。
 バラバラになった白バイがスーツに追加装備され早さとパワーが上がるモードと、大型のマグナム銃になるモードがある。

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最終更新:2015年07月02日 01:20