アットウィキロゴ

ピンチスマッシャー

 
製作者 デオドラ
出場大会 第九回大会
経歴 準決勝敗退

48歳 190㎝ 110㎏

○設定
ピンチスマッシャー。
かつて世界に愛され、忘れ去られたヒーロー。

時代はヒーローが少なく、悪との戦闘も熾烈で長期戦だった頃。
彼は民衆を笑顔で護り、能力を生かした爽快な大逆転劇で人気を得た。
人々から称えられ、美人な妻と結婚し娘も授かり、幸せの絶頂に。

が、時代は変わる。

ヒーローに憧れる子らの多くが成長してヒーローになり、ヒーロー人口が大幅増加した。
ヒーロー達は協力して悪を退治したので、悪との戦いは短期決戦になり、ピンチになる事も減った。
それは、通常時あまり強くないピンチスマッシャーが実力を発揮し活躍する場が無くなった事を意味した。

ピンチスマッシャーに憧れヒーローになった者達の活躍によって皮肉にも人気が落ち、ヒーロー休業に追い込まれたのだ。

休業に踏み切るもう一つの理由。それは愛する妻の死。
妻もまた正義感が強く、車に轢かれかけた見知らぬ子を助ける代わりに犠牲になってしまった。
ろくに活躍できず、収入も大幅に減った彼は、残された娘を育て護る為にヒーローのマスクを脱ぐ決意をした。

それからの彼は、ご近所さんと愛する娘の為に生きた。
娘の笑顔や成長は、かけがえのない宝物だ。が、ヒーローに戻りたいという熱い思いも心の隅に残り続けた。

大会開催が告知された今より1年前。

娘の結婚が決まった。
少し頼りないが文句のない青年だ。
結納の日、娘が妻の墓前で泣きながら言ってくれた。

「私はもう大丈夫。今まで大事に育ててくれてありがとう。
だからもう自分を犠牲にしないで?私と母さんが愛したヒーローに戻りたいなら戻っていいんだよ!」と。

この年での復帰は絶望的だ。だが彼はヒーローに見事復帰した。
娘と妻と言う最高のファン達への愛を胸にこの大会の猛者に挑む。

そう、彼は逆境ほど強く燃えるヒーローなのだ。

○能力
『ジャスティスリベンジ』
戦闘でダメージを受け、自身の生命に迫る危機レベルにより身体能力が飛躍的に上昇する。
脇腹を全力で殴られた程度のダメージで強化ガラスを割れるパワー、小型バイク並のスピードになる。
絶体絶命まで追い込まれた場合の能力は他の追随を許さないが、ダメージと体力減少は否めない。

・ガード&ガード:反撃を意識せず、全力で防御専念する。
・クラッシュタイム:切り札。蓄積した全てのダメージと疲労を全回復、身体能力の強化は維持する。
かつては5分持ったが今では1分が限界。限界時間を越えると気絶する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年07月02日 05:43