| 製作者 | 三千三百 |
| 出場大会 | 第九回大会 |
| 経歴 |
設定
18歳、身長173cm。元盗賊団団長。貴族狙いの強盗をしてきたが、ある王宮にて事を働いている最中、付近を防犯していたヒーローに捕まった。しかしそのヒーローに類稀なる才能を買われ、サイドキックとして抜擢された。大金が手に入るなら本人としてはなんでも良く、成果がそのまま反映されるヒーロー職に就く。今回の大会も金が目的で、仲間達により良い生活をさせるのが将来の夢。物静かで、関わりのない他人には全くの無関心。金が関わっていない限り自分から行動を起こさない。身体能力は高く、戦闘のプロフェッショナル。光物が好き。
能力
"ネイル"
身体中何処からでも黒い爪を自由に生やしたり引っ込めたりすることができる。爪を生やすごとに、微量だが疲労がたまり、大きな爪程疲労が大きい。薄い爪は折れやすいが切れ味が高く、近接攻撃に使用する。爪を折ってクナイのように投げることもできる。厚い爪は頑丈なため、鎧や物体を弾くバネとして使用する。関係ないが、手足を深爪にしがち。
以下、下に行く程高威力で、疲労の蓄積度も高い技
"イーグル"
指の爪を伸ばし、相手を掴んで投げたり、拘束したりする。
"ブルホーン"
両手首から先端の尖った長さ60cmの大きな爪を生やす。金属のように硬く、とても鋭利である。我流で磨き上げた武術で戦う。
"ヘッジホッグ"
全身から鋭い爪を生やして突撃し、回転することで身体中の爪で相手を切り刻む。防御を捨て、攻撃に特化した技。
"アルマジロ"
体を丸め、全身を硬い爪で防御する。そのまま爪をしならせて自分を弾き、弾丸のように突進することもできる。とても高威力だが、捨て身の突進なのでこちらにもダメージが発生する。
補足
