
| 製作者 | イルス |
| 出場大会 | 第九回大会 |
| 経歴 |
設定
彼はパセリ農家に生まれた。母は幼い頃に亡くなっており、父の男手ひとつで育てられる。
父はパセリ育成に全力を尽くしており、彼もそんな父を尊敬していた。
ある日、父が倒れた。あんなに元気そうだったのに何故?
「地下のパセリをお前に託す」父は最期にそう言った。
言葉通りに、普段は立ち入り禁止と言われていた地下に入ると、そこには{翡翠のパセリ}があった。
父は文字通り、命をかけてこのパセリを育てていたのだ。
彼はそのパセリを…食べた。
…本来なら、翡翠のパセリは食べるとどんなパセリ嫌いでもたちまちパセリが大好きになるという効果のはずだった。
しかし彼は元々パセリを心から愛していたため、余剰エネルギーが発生。
翡翠のパセリとの融合を果たしてしまう。
頭からパセリが生え、歩いた跡や触れたものにはパセリが生えてきた。
さらに適度な水分と日光がある場所では超人的なパワーを発揮することができるようになった。
最初は戸惑った。
頭にパセリが生えているなんて、これじゃあ普通に歩けもしない…
歩いたら歩いたでパセリが生えてくるし…
しかし彼は父のことを思い出した。
…父は「パセリは飾りで食べない人が多い」という現状を変えたがっていた。
皆がパセリは飾りじゃない、と思ってくれる日を夢見ていた。
そんな父の夢は、いつしか自分の夢にもなっていた。
…いっそ、このパワーを巷で話題のヒーローのように、いいことに使おう。
そしてみんなにパセリのことをもっと知ってもらおう!
彼は決意し、図工5の技術を活かしコスチュームを作成。
今日からはパセリマンとして生きていく!正義の、そしてパセリのために!
頭に生えている翡翠のパセリは、パセリマンがヒーローとして戦える力の源。
栄養がなくなったり、乾燥した場所では萎れてしまい力が出せなくなってしまう。
そんなときは、背負っている改造噴霧器から頭のシャワーに水を出すことで水分を与える。
容量は20?。噴霧器として使うこともできる。
翡翠のパセリの栄養を使い、パセリに触れ会話し意のままに成長させることができる。
歩いた跡に生えてくるパセリも場所によっては長持ちするが、
10秒ほどでサラサラと消えてしまうので、腰の水耕栽培セットにパセリを生やし武器として使う。
頭に生えている翡翠のパセリは、オリジナルより効果は劣るものの食べればパセリが好きになる効果がある。
しかしこのパセリが無くなると、再び復活するまで3日ほど寝込むことになる。
補足