
| 製作者 | 山田屋 |
| 出場大会 | 第九回大会 |
| 経歴 |
設定
本名:ミリア・イメイズ
彼女は幼い頃から『他人が望むもの』が微細に理解できる才能があった。
そして彼女は、望まれた存在としての自分を創り上げようとする努力できる才能があった。
両親が望む良い子になり。
友が望む良い友人となり。
教師が望む良い生徒となり。
そして彼女は、社会が望む良い人間として、ごく一般的な程々有能な善人として形成される。
だがある日、彼女は出会ってしまう。
精神も肉体も異形である怪人(ヴィラン)に。
怪人が求めていたのは『倒すべき理想の敵』であった。
倒す事で自らを肯定するための敵、自我を脅かす英雄(ヒーロー)との出会いを求める怪人に、彼女は応えるべく。
そしてある日、彼女は出会ってしまう。
理想と正義のために戦う英雄に。
英雄が求めていたのは『倒すべき理想の敵』であった。
倒す事で正義を肯定するための敵、平和を脅かす怪人との出会いを求める英雄に、彼女は応えるべく。
彼女は出会う者全ての『理想の敵』として、いかなる異能もいかなる技能も目覚めさせ立ちはだかる。
見る者の心を映し出す鏡のように、その心に抱える理想の敵の姿となって。
大会でもまた、求められるままに。
まだ見ぬ強敵、克服すべき弱点、理想を共有する戦友――求められるままに求められる姿と能力(ちから)で舞台へと立つ。
誰の理想でもない彼女の本当の姿を知る者は、まだ誰もいない。
補足