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カオスブレインズ

 

 

 

製作者 風鈴屋 
出場大会 第十回大会 
経歴  

 

 

 

 

設定

【過去】
カオスブレインズはとある研究者が廃棄になるはずだった複数の検体をバラバラに砕いた状態で一つの円形の水槽に入れ、焼却場へと放り込んだ際に生まれた生命体である。
驚くべき事に彼らは血と肉の塊の状態でなおも生きていたのである。
その生命力は凄まじく、ドロドロに溶けたガラスや不純物を吸収しながら生命としての形を成型し始めたのだ。
その過程で多くのものを殺した。
彼らは燃え盛る炎の中から互いを殺し、自分を殺しながら這い出してきたのである。
彼らはまるで生まれたての子供のように、されど執念深い大人のように、そして欲深い人間に様に考える。
生とは?死とは?
喜びとは?怨みとは?
彼らとは?我らとは?
解らないわからないワカラナイ
まだまだ足りない頭が足りない欲しいほしい
誰か来たようだ楽しいたのしい
今度はたりるカナ?

【詳細】
遺伝子組み換えで普通の人よりも多くの脳を持つ人間を作りだそうとして出来た失敗作達の集合体。
結果としては細胞の一つ一つに脳の様なものを持ち、バラバラになっても他のものを喰らい新たな体を構築するようになった。
幾度となく行われた実験によって様々な考えを持つ個体が産まれたが、焼却の際に主となる強い思いを持つ5つの個体が表面的に彼らの代表となった。

ブレイン00
透明な涙に溺れたまだ幼い個体。
子供のように疑問を持つと一直線な思考を持っている。
まだ何になる事も出来ない代わりに強い吸収能力を有しており全ての細胞を統括している。
焼却の際、一番初めに這い出した為焦げていない。
【能力】
自身の浸かる涙の中に入った物を吸収する能力。
焼却炉に入れられたものを片っ端から吸収していた。
多くの細胞を吸収した為に情緒が不安定で、他のブレインに影響されやすく、ブレインが一つでも失われるとそれを補おうと暴走し手当たり次第周りのものを吸収し始める。
【弱点】
乾燥に弱く蒸発してしまう為炎に弱い。

ブレイン■1
赤い血の通った女性型の個体。
他人にも自分にも厳しい真人間のような思考を持っている。
話術に長けており、一番人間に近い。
焼却の際、二番目に這い出した為あまり焦げていない。
【能力】
ブレイン00が吸収した細胞から帯を織る能力。
自身につながる細胞の帯を鞭のように扱い戦う事が出来る。
特に帯の操作に慣れており、多くの帯をコントロールしながら会話するなどとても器用に彼らを扱っている。
【弱点】
外部だけではなく内部も人間に近付けて作られた体の為、脆く壊れやすい。
また、ブレイン00の支配下にある為、暴走状態の彼らに絞め殺される可能性もある。

ブレイン2■
青ざめた顔をした男性型の個体。
一度怨むとずっと根に持つ執念深い思考を持っている。
今でも自分を殺そうとした科学者を探している。
焼却の際、三番目に這い出したため少し焦げている。
【能力】
どんなに微弱な振動でも感知する能力。
他個体は音を聞く事ができないが、彼は音を聞き、それを他個体に伝達することができる。
また、帯にさえ触れていれば相手の思考を読む事ができ、こちらの思考を伝える事もできる。
【弱点】
目が見えておらず、足も無い為完全な避雷針になっているが回復能力は比較的低く、大きな穴をあけられると再生に時間がかかる。
また、ブレイン00の支配下にある為、暴走状態の彼らに絞め殺される可能性もある。

ブレイン■■3
無機物の見ためをした個体。
何でも楽しむ楽観的な思考を持っている。
比較的新しい個体であり、他のブレインよりも新しいものに詳しい。
焼却の際、四番目に這い出したためほとんど焦げている。
【能力】
ブレイン00が吸収した無機物を完全に再現する能力。
旧歴のものから近代のものまでありとあらゆる焼却処分になった物をコピーしている。
が、ほとんどは壊れたものな為ほとんど戦力にならない。
だが、型落ちしたものなどまだ新しいのに捨てられたものなどもあり、銃や刃物など旧暦の兵器に関しては充実している。
【弱点】
捨てられたものに対してのみ深い情がわいてしまいそれらの幸せを考え、吸収し、再利用したり、傷を固めてまた活躍できるようにしたりなどする為、吸収を行わないと段々と体積が減っていき最悪の場合消滅してしまう。

ブレイン■■
幻想的な生物を模した形をとる個体。
理性と感情が無く、他個体が破損した際などに現れる自己防衛本能の塊。
ブレイン達の肉体を修復する為に周りにあるものを片っ端から喰らい、ブレイン00に送り込む為の存在。
焼却の際、最後まで這い出してくる事が無かった死んだ細胞達をブレイン00が吸収し、生れた為、体は真黒な灰と墨の塊でできている。
【能力】
咀嚼したものを焼却し灰に変える能力。
この能力の為、唯一壊れる事が無い個体でもある。
食べれば食べるほど大きくなっていき、より大きなものを食べられるようになる。
現在は焼却炉を一つ食べた状態の大きさである。
【弱点】
他個体とは違い炎に強い代わりに水に弱く、固められ、個体となってしまうと元の形に戻るのが困難になってしまう。

【現在】
彼らはよりよい脳を持つものを吸収する為に科学タワーを目指していたがあと一歩のところでそれを阻まれてしまう。
放送を聞き、人工的にではあるが能力を持ったものとしてタワーに近づくのは危険だと判断したからだ。
彼らにはより多くの考えが必要だった。
自分たちではまだ足りないのだ。
しかし、今科学者を吸収しに行く事は危険だ。
そして一つの答えにたどり着く。

人がいないのなら能力者を喰らえばいいと・・・

 


補足

 

 

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最終更新:2016年03月25日 19:00