| 製作者 | けふね |
| 出場大会 | 第十一回大会 |
| 経歴 |
設定
設定:(黒髪、褐色、おっぱい、バブみ、童貞を殺す服エジプトエディション)
これはまだ僕が若かった頃の話。
古代の文明が残る街、エジプト。謎に満ちた王家の墓に、僕たちは研究の為足を運んだ。チームの皆と順調に調査が進み始めしばらくした頃、暑さでふらりとバランスを崩し、世界が反転した。そこで僕の意識は途切れたのだった。
気が付けば僕の視界に圧倒的なまでの肉の壁。これは………おっぱい…ッ!褐色の生きのいいおっぱいが二つ、僕の目の前に鎮座していた。それだけではない。僕の頭を支えるふんわりと柔らかい膝枕はむちむちと頭を包み込んで再びの眠りへと誘いこまれそうな安心感を与えた。何だかいい匂いもする。と、僕が目覚めた事に気付いた彼女が僕を覗きこむ。美しい金色の目と目が合った。沢山の装身具で彩られ、動くとそれがサラサラと音を立てた。黒髪が揺れ、彼女が笑う。僕は一目で恋に落ちた。
そこでまた意識が途切れ気付けば僕は固い床で仲間に囲まれ目を覚ました。どうやら一時的に昏睡していたようだ。さっきの女性は夢だったのだろうか…。僕の様子が無事であると確認した仲間たちは散り散りに調査へと戻って行った。僕も作業に戻ろうと壁画に向かう。ふと、目が合った。そう、そこに居たのは紛れもなく夢の中で出会った彼女そのものであった。その傍らには明らかに異質な服を着た人間が描かれていた。直感で分かった。僕が着ている服だ。壁画と隣に掘られた文章を写真で撮り、ラボに戻った僕は翻訳作業に没頭した。三時間後、一つの答えにたどり着いた。短い文章にはこう書かれていた。「大丈夫?おっぱい揉む?」
僕は彼女の時を超えた圧倒的な母性に打ちのめさた。壁画にしてまで伝えたかったこのいたわり、優しさ、深い愛情…。結局僕はこの年になるまで童貞を貫いた。きっと残り少ない余生も、彼女に恋をし続けるのだろう。僕はこうして今もまた、調査チームの一員としてエジプトに滞在している。この地に骨を埋める覚悟で来た。その時が来たら、また会えるだろうと信じて―
補足