製作者 | 邪神 |
出場大会 | 第十二回大会 |
経歴 |
設定
西暦四千三百年の日本、地球と火星を行き来している時代にある男が異世界に行ける機械を作っていた。彼の技術はすばらしく、ズボンのポケットに巨大な空間を作る技術を持ってるくらい凄いのである。
そんな彼があるときその機械を完成させたとき、一通のメールが届いた。
「その技術を寄越せ、然もないとお前を殺す」
それを見た彼は、『この世界から逃げよう』と思いすぐに家にあるものをポケットに入れ、時限爆弾をセットし、機械の中に入っていった。
異世界に着いて、彼が目にしたものは素晴らしい自然だった。その自然は作られた感じは無く、彼の興味を引き寄せてしまった。暫くの間眺めていたが、こんな事をしてる場合じゃないと気づき、スケボー(空中に浮く)で移動した。数日間移動していて気づいたことは、ここが日本と瓜二つであること、魔法中心の世界であるということだった。
数年後……彼は自分の道具を巧みに使いながら魔術なしで力を持っていた。しかし、人々はこれを魔法だと信じていた。そんなとき議長死去が起こり、大魔導師決選が行われる事になった。国が彼を推薦し、彼も『魔法と科学どっちが強いかここで決めてやる』という意気込みでいた。
――持っているもの――
・光線銃(ロケットランチャー見たいな感じ)威力は高いがオーバーヒートをおこしやすいので、射撃間隔が十秒に一回くらい。威力が強すぎるため、あまり使わない。
・光線銃(ハンドガン見たいな感じ)威力はそこそこ、オーバーヒートは殆ど起こらない。大体この銃を使っている。
・光線剣 一本 スケボーに乗ってるときに使う。
・道具修理キッド 道具を修理するため。
・スケボー 空中に浮く。
・ズボンのポケット 色々なものを収納できる。
・バリア生成本体
バリアを張ることが出来る。またバリアが壊れると自動修復で一時間。本体が壊れると道具修理キッドで直さないといけない。光線銃(ロケットランチャー)五十発ぐらいで壊れる。
背中に背負っている。
――性格――
バリアがあるせいか、攻撃されない限り攻撃をしない。相手が本気で殺しにかかった場合でも逃げれるなら逃げるけど、逃げ場が無いなら攻撃を行う。しかし、攻撃するといっても手足を最初に狙い、降参狙いを狙っているが、それでも降参しない場合には殺してしまう。
――弱点?――
魔術の知識はあまり無い。バリアが破壊されたら自分の身に危険を感じ、降参する。
――その他――
・性別 男
【 所属国家設定 】:
ニッポン
・日本によく似た国。
・国民の殆どが魔法を使える。
・他の国より魔法の力は劣るが、応用は強い。
・前住んでいた日本よりかは、穏やかで過ごしやすい。
補足