
設定
出身惑星:マギカリア
年齢:500歳(人間で言う15歳ほど)
体長:100cm
説明:
マギカリア南半球にある巨大火山の中で暮らす「熱」と「光」を司るレティプス族の少女。背に緋炎をまとった翼をもち、「非常に短気かつ自分本位であり、そ
の怒りに触れた者は一瞬で灰燼と化す」「不死鳥の化身であり、その妖精に打ち勝ち、血を飲み干せば不老不死となる」などなど、いろいろな伝承が伝えられて
いる・・・村の者たちの間では。
本当は翼と彼女の能力以外は同年齢(人間換算)の女子とほぼ変わらない。血を飲んでも鉄っぽい味がするだけだし、短気というよりはむしろ性格は穏やかな方で、正義感が強い。ドジで考えることが苦手なアホの子だけど。
たまに火山から出ては麓の街にうろつく悪魔をその自慢の熱弾で退治している。たまにドジって民家や森に着弾したりもする。
でも伝承とたまに起こすドジのせいで人間たちから誤解されており、子供達の輪に入ろうと話しかければ泣きながら逃げられるし、街に出てみれば悪魔と間違え
られて女たちからホウキで叩かれるし、新しい住人に見つかればその血目当てに殺されかけるし・・・、と伝承の廃れも相まって散々な目にあっている。
熱の妖精とだけあって、彼女の周り半径1mは常に40℃を保っている。人が近づかない隠れた原因。ある程度の水(普通の雨程度)ならこの範囲に入った時点で一瞬で蒸発するので、雨の日も大丈夫。熱への耐性は言わずもがな。
空を飛ぶことができ、速さは絶好調の時でジェット機並だが、大会関係者に飛行能力を制限する薬を投与されており、高さ6m以上に行こうとすると呼吸困難になってしまう。
また、半径20cm(大きさは完全固定)の熱球(80℃~3000℃温度調節可能)を同時に2個まで打つことができる。
緋炎の翼は彼女の命であり、この火が消えたとき、彼女は灰と化し朽ち果てる。
経歴:
小さな頃に悪魔との戦いで両親は悪魔に取り込まれ、悪魔から自分を救い出してくれた雷と知のレティプスのアーガスに育てられる。その経験から悪魔を憎むと
同時に悪魔が自分たち一族の力から生まれるものである事実をアーガスから聞かされており、どうにかして悪魔を減らすことができないかというアーガスの研究
を物心着く頃から手伝ってきた。
悪魔退治を始めたのは彼女が人間換算で7歳の頃。彼女が正式にレティプスの長から「熱と光を操ること」を許された時からである。戦い方はアーガスの手を借りながら編み出した。
彼女は悪魔退治と研究を続けるうちに、麓に住む異種族の村を見つける。そこでは毎年深刻な食糧不足が発生しており、周りに発生する悪魔や獰猛な肉食動物に
襲われいなくなる人間も多かった。彼女はその村の惨状を見るに見かねて、毎日少しづつ周辺の森にある食料を干からびないように気をつけながら村においてい
くようになった。村では「神様からの贈り物」としていつも喜ばれていた。
だが、彼女の小さな努力をあざ笑うように村を大飢饉が襲った。かつて見られたささやかな笑い声もその村からは聞こえなくなり、村の中での争いも絶えなく
なった。フレアは長のところへ行き、村への救済を要求する。長からは、他の村でも同じようなことが起こっている、という事実を聞かされるものの、長自身が
異種族排除派であったため、その要求を蹴られてしまう。
何か村を救う手段はないかと考えていた時、彼女のもとにある大会の知らせが届く。
彼女は行動こそレティプスとして問題があったものの、悪魔退治ではとても評判が良かったため、彼女はレティプスの長から「宇宙最強バトルトーナメント!~
最強の種族出てこいや!!~」
という異種族間のバトルトーナメントへの出場の推薦状を受け取る。推薦状には「この大会で優勝した暁には、そなたの願いを一つ叶えよう」とあった。彼女は
異種族たちを救うために、推薦状を受託し、大会へ出場する決心をした。
○惑星「マギカリア」について
マギカリアは知的動物が他の惑星に比べて少なく、また他の惑星からの支配も受けたことがないという数少ない惑星である。というのも、この惑星の生物のほと
んどは他の惑星にはない特殊なエネルギー物質「レガロ」を持っており、それを使った独自の自己防衛方法を持っているからである。
気候は穏やかで、自然豊かな星。だが、この星に住む知的動物(後述)の行動によってすべてが決まるため、時代によっては知的動物以外何もなかった時代もないわけではない。
レガロはマギカリアに住む数少ない知的動物のうちの一種「レティプス」が力を発揮する際に放出されるエネルギー。マギカリアの生物は無意識にこれを呼吸する際に無意識に取り込み、他のエネルギーと併用しながら生活している。
○レガロの特徴
- 少ない物質量でも大きなエネルギーをもつ
- この物質を取り込む器官をもたない生物が取り込むと、運動能力の上昇の代わりに体力の消耗が激しくなる。
- レティプスのみがこの物質を放出することができる
- 使われたあとは体内に体積物質として残り、取り込んだ生物の寿命を少しづつ縮めていく代わりにまた体内で再生される。
- 死んだ生物の体内に残ったレガロはごくまれに「悪魔」と呼ばれる流体生物に変化し、生物を襲うようになる。
○種族「レティプス」について
レティプスは先に記したとおり、マギカリアにのみ生息する知的動物である。数は他の動物に比べ少ないものの、マギカリア創世から現在に至るまでもっとも長い歴史を持ち、今現在マギカリアで最も反映している種族と言われている。
レティプスは人間の背中に羽の生えた、人間で言う「妖精」のような容姿をしており、マギカリアの全ての自然現象・気候を操る種族である。体内に生まれつき
膨大なエネルギーを生み出す構造が備わっており、そのエネルギーを何らかの形で放出することでそれぞれの司る自然現象を操ることができる。操れる現象はそ
の一族の血筋によって違う。
また、マギカリアの一部では他の惑星からわたってきた異種族の村があるが、その村の住人はレティプスの恐ろしさを知っているため、彼らの領域を犯すことは
ない。また、レティプス達は後から住み着いた異種族たちを快く思っておらず、その逃げ腰な姿勢から、彼らを見下すレティプスは少なくない。
技:
半径20cm(大きさは完全固定)の熱球(80℃~3000℃温度調節可能)を同時に最大2個まで打つことができる。温度によって放ってからのスピードが
変化し、高ければ高いほど早いスピードが出るが、体力を消耗する上、外気によってたどり着くまでに温度が下がる。また、放つ際に一定量のレガロを半径2m
に放出。
周囲半径1mに拡散したレガロを吸収し、気力、体力を回復。怪我は治癒しない。
体に炎をまとって相手に体当たり。自分もダメージを受けてしまう。
自らの翼を太陽と同じくらいの明るさに光らせて相手の目をくらませる。通常だと30秒間、レガロ吸収後だと2分間相手は目の前が見えづらくなる
補足
最終更新:2014年06月13日 23:49