翔、龍美、虎太郎、武志はそれぞれ朱雀、青龍、白虎、玄武に搭乗。
オリンポスの聖騎士獣と戦闘中ヨンシンオーに合体。
翌日世界連合軍中将火野妖奈が四人をスカウト。翔これをあっさり受諾する。
神田グループ御曹司神田牛次がサポートを買って出る。
一週間後、翔D組の阿惣由梨香に一目惚れ。
さらにB組の五月雨右京と剣道の試合後、興味を持たれる。
おまけに同じクラスの神谷明(かんだにあき)との仲も急接近。
二ヶ月後由梨香が転校。
それから二週間、翔と牛次は由梨香がオリンポスにいることとオリンポスの正体を聞き愕然とする。
オリンポスはレムリア大陸に栄えたレムリア帝国の末裔であり、世界連合はその力をおそれ彼らを宇宙へ追放。
それからオリンポスは十年の月日を経て世界連合に復讐を開始。
そうして現在に至る。
ある日の戦闘でヨンシンオーと牛次機「鋼牛王」がオリンポス黒騎士獣「竜のブガール」に敗走。
妖奈は二人に新たな機体「神鎧王」を渡し翔と牛次はこれを使いブガールを撃破。
それと同時にオリンポス内部で革命が起こり、総統阿惣黒人は総統の座を降り、女帝レムリアの意志を継ぐ物が総統の座に。
それから翔の従妹の一人、レイルと連絡が取れなくなる。
由梨香はオリンポスの「虐殺主義」を嫌い、黄山浩と共に地球へ降りる。
世界連合が二人を保護し、事情を聞くが翔は由梨香をなかなか信用できない。
しかし、その後の戦闘で自分を身を挺して助けた由梨香を翔は信じることにする。
こうして由梨香と黄山が仲間となる。
女帝レムリアは超騎士獣「神のゼウス」を送り、神鎧王破壊及び裏切り者抹殺を謀る。
ゼウスに苦戦する翔、牛次、由梨香。そこに一筋の赤い光が差し、一体の白い魔人が現れた。
その名は「翼神王」。そのパワーはゼウスなど足下にも及ばず、一撃でゼウスを葬った。
後に牛次と科学班の力で、謎の宇宙線「轟」の制御、結晶化に成功。翔は、それを翼神王の標準武装とする。
とうとうオリンポスが最終決戦を宣言。
要塞「鉄城」ごと地球へ降下してきた。
世界連合は総力戦を決意。
翼神王を主として戦闘を開始。
鉄城内部に侵入した翔たち。
そして、女帝レムリアのいる玉座までたどり着いた。
しかし、そこで翔が目にしたのは、
紛れもなく自らの従妹、レイルであった。
実は、女帝レムリアの意志は地球に落ち、レイルの中に宿ったのだった。
さらに、現在はレイルとしての記憶もない。
そして、レイルはオリンポスの特殊能力ゼーレの中でも最強クラスの「光」を発動させる。
翔も「炎」を発動させるが実の従妹に手が出せず、生身のレムリアに好きにやられてしまう。
そして、翼神王は破壊寸前となった。
その時、翔はとっさにこの一言を口にした。
「レイル、覚えてっか?お前のファーストキスの相手、俺だったんだぜ?」
それは五年前、レイルが海で溺れたときに翔がマウストゥマウスで人工呼吸したことを言っていた。
それが引き金となり、レイルの記憶が少しずつ引き出されていった。
その時突然、鉄城が大きく揺れた。
しびれを切らした世界連合が鉄城に核攻撃を開始したのだった。
このままでは翔達もろとも沈んでしまう、そう思ったレイルは鉄城を自爆させることを決意。
脱出を拒む翔を吹き飛ばし、レイルは鉄城のエンジンを暴走させ、周囲の放射能を消し去った。
鉄城崩壊後、翔は他の従妹と共にレイルを探した。
そして、見つかったレイルは翔とこう話した。
翔「………おかえり、レイル」
レイル「…………フフッ、ただいま!」
END
最終更新:2009年12月06日 12:51