第4話「犬猿、争う」
「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
非常の閃光が非難ドームに直進する。
しかし、突如巨大な氷の壁が出現し、サイキックキャノンを防いだ。
「この技は・・・クリスタルプロテクション!」
イラつく二一。壁は砕け散り、現れたのは大剣を地面に突き刺したワーブローガーだった。空流は言う。
「二一。お前には出撃命令は出ていないはずだ。首領の命令以外で動くんじゃない」
「うるせぇどけろ!ジャマするならテメェもぶっ殺すぜ!」「首領はお怒りだ。それに熱雲得瀬はオレが倒す」
「知るかぁ!」
如意ロッドを呼び出しローガーに叩きつける。難なく受け止めるローガー。
激しい戦いの中、ローガーが一瞬のスキを突き尻尾を攻撃。
ハ・クーの機能が全てフリーズした。
「なんだと!?動きが・・・!」
「組織でゆっくり反省するんだな」
ローガーはハ・クーを確保。両機はフェンガーを背に撤退していった。
「また会おう、熱雲得瀬」――――――――
数日後、熱雲得瀬はロボット学の権威でありちゃっかりドームに住んでいた鰓井博士(えらいはかせ)に出会い
フェンガーのエネルギー補給の為に、「滅」と戦う術を求めて、共にエヴォリウム研究センターに行くことにした。
センターの周辺は隕石落下後とは想像できないほど活気付いていた。全てはエヴォリウムのおかげだと博士は言う。
博士はフェンガー補給のためセンターへ。熱雲はセンターで訓練を受けているパイロットに会うため街へ出た。
ちょうど腹が空いていたのでレストランに入店した熱雲。
その時!「なんじゃわりゃぁ!!どこのモンじゃゴルァ!!」
「オラオラァ!!」「よう来たのうワラぁ!!まあ食うてけつっとんじゃろうが!」「はよテーブル付けやワラぁ!!」
「ワレ何食うんじゃぁ!!?」
「・・・カレーライスで・・・」
「あぁ!?カレーライスじゃ!はよ出せやゴルァ!!」
なんと熱雲が入ったのは普通のレストランではなかった。ヤクザ喫茶だったのだ!!
果たして彼は訓練生パイロットに会えるのか!?そして彼はいったい、どーなってしまうのか!!?
最終更新:2009年12月06日 14:00