成功するための方法を書いた本がこれだけ出版されているのに、なぜ成功する人が増えないのか
成功するための方法が書かれたビジネス本としても今まで読んだ中では最高だが、それ以上に小説としても非常に面白く筆者の文章力に脱帽です。
アイデア、企画を考え出すための道具を紹介していて、役に立ちそうだ
カラーバス、マンダラート、オズボーンのチェックリストなど
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」 アイデアのつくり方:ジェームス・ウエブ・ヤング著
「成功するためのノウハウはすでに明らかになっているのに、実際に行動に移す人は1%しかいない。だから、成功するのは簡単なんだ」 by 神田昌典
社長やリーダーが元気をつくる
元気がない会社は繁栄しない
「わが社の使命は何か」「企業理念」
昔ながらの人事評価ではなく、「能力開発型」の人事考課について書かれていて、とても参考になります。
コンピテンシーに基づく評価についても言及されています。
ただ、実際に導入するためにはトップの強い意志と仕事全体を見直す覚悟が必要になり、多くの時間を必要としそうです。
成功したトップの話は、やっぱり面白い。
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人事考課の関係で見つけた本。どの様に評価することで人がやる気になるのかについて考えさせられる。
どれが正解かは分からないが、ブレてはいけないと思う。
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女性が起業する意味と方法論が書かれているが、男女に関係なく地道に起業する方法として参考になる。
「今の会社で認められていない人が起業して成功するはずが無い」・・・そうですよね