攻 |
防 |
精 |
敏 |
備考 |
装備可能者 |
+50 |
+50 |
+50 |
+50 |
|
全員 |
伝説の格闘家が着けていた至高の技術。
すべての攻撃を見極め、絶妙に交わすことができる。
さらに追撃を仕掛けられるようになる
クレクレ男爵に50個全部の
ちいさなZIPと交換してもらう。
全能力が+50されるシンプルな装飾
後衛にはもっといい装飾があるので、前衛が装備することになる。
元ネタ
格闘ゲーム界の神こと梅原大吾から。
アイテム名の由来は世界大会で伝説的ともいえる大逆転劇から。
レッツゴージャスティン!
2004年に開催されたEvolutionのストリートファイターIII 3rd STRIKE部門において、
梅原の操るケンが米国のジャスティン・ウォン(Justin Wong:アメリカで最強と言われているゲーマー。かつてマーヴルvsカプコン2で2年半負け無しだったという驚異的な実績を持ち今も誰もが認めるアメリカ最強ゲーマーとして崇拝されている人物)が操る春麗から体力ゼロの状態から逆転したこと。
第1試合第3ラウンド、ジャスティンの春麗が梅原のケンを削りで止めを刺すべく放った鳳翼扇を梅原のケンがブロッキングで捌き、さらにこの状況下で実行可能な最大威力の連続技を決め、逆転KOに成功するシーンである。
このとき、ケンは春麗の鳳翼扇をガードしたら敗北する体力しか残っておらず、敗北しないためにはブロッキングにより全てを捌く必要があった。
しかしブロッキングという特殊行動は難易度が高く、とりわけ鳳翼扇をブロッキングするのはこのゲーム中屈指の難易度である。
しかし梅原は、世界大会のルーザーズ決勝(実質的な準決勝)、さらに大多数の外国人のギャラリーの注目が集まる中という大きなプレッシャーがかかる状況で見事成功。
後日梅原はこのときの状況を 「まぁ、盛り上がってよかったね、という感じかな」と語った。
最終更新:2009年08月22日 11:39