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ぼくのかんがえたきゃらくたーしょうかい

【熱血】
 「BR」の開発テスト中の事故が原因で、些細な勘違いから家族と喧嘩をしてしまう
 元々愛人の子どもだった彼は実家の、とある「BR」社に居続けるのは周りの人間に迷惑をかけてしまうのではと考え
 家を抜け出すことを決意、元々住んでいた町に帰ってきた際に昔近所に住んでいた「オペ子」と出会う
 自分達の現状の話などをしているうちに「オペ子」が「傭兵会社」に勤めていることを聞く
 「BR」への搭乗経験が有った事から傭兵として生計を立てるように進められ「傭兵会社」に登録を行った
 本人は俄然やる気はあるのだが空回りしやすく同期で入ったあいつとは喧嘩が絶えない日々である

【まじめ】
 元々仕事で家にあまり帰る事の出来ない両親の代わりに母方の祖母に引き取られ一般的な生活を行っていた
 祖母の家には母の弟(叔父)が居り親子のような兄妹のような関係で育った
 両親は「エイオース」での研究に関わっていたのだが、両親は爆発事故で他界(行方不明)と告げられる
 その際に初めて両親の仕事を知る、それがきっかけとなり「ニュード」の流出を止めるのが親の意思なのではないか
 と考えた彼女は叔父の仕事先である「傭兵会社」の門を叩く
 「BR」への搭乗経験はなかったが叔父の関係者と言うこともあり潜在能力を買われ登録を行うことが出来た

【クール】
 父親は将校として名の知れた人物であり所謂軍人一家
 双子の弟として生まれ兄共々軍人への道を進むべくして教育を受けてきたエリート
 兄と比べると活発であり、昔は色々とヤンチャをしては兄と父から説教を受けていたらしい
 年の離れた弟が居るが体が弱く新しい治療法があると言う「エイオース」で治療を受けていた為、最近はあまり会ったことは無い
 「エイオース」警備が初任務の予定であったが、兄が配属される事となり本人は「GRF」の新型「BR」テスト部隊に配属となった
 今回の「エイオース」事故のショックから以前より冷めた性格となった 爆発事故に関して疑問を持っている

【お嬢】
 家は有名なブラスト開発企業「HG」であり、三姉妹の末っ子として生まれる 姉達に比べ10歳違うことから溺愛されて育つ
 10歳の時に母が他界、その後父の愛人に子どもが居たことが判明し一緒に暮らすこととなる
 年が近かった事・下の兄弟が欲しかった事もあり、やや溺愛していた
 その後、自社「BR」のテストパイロットとして二人で姉の設計している「BR」の性能試験を行っていた
 その最中に気の緩みから、民間人を巻き込んだ事故が発生
 その事故が原因で弟は家を出てしまう、そのショックからか塞ぎ込んでいた彼女を心配した家族は荒治療として
 彼女を新型の機体「HGⅢ」ごと「GRF」に出向させることにした

【ベテラン】
 元々は「GRF」にて「BR」を整備する人間であったが、上官に命じられるまま乗ったところ高い「BR」適正を示し
 その後「GRF」パイロットとして活躍することになった
 友人が「傭兵会社」を設立する際に協力を求められ、それを快諾「GRF」を抜け「傭兵会社」所属となる
 その際、実家に戻ることとなり母と姪の三人で暮らしていた
 「エイオース」の爆発事故後、調査任務を「EUST」から依頼されその任務を担当する
 事故に関して調査を行う内に「傭兵会社」が事故に関わっているのではと疑問を持ち、調査期間後も「EUST」に残る事を決意した

【インテリ】
 祖父はクーガー「CG」開発者、両親はシュライク「SH」開発者と技術屋ばかりの一家に生まれたため本人もその道を目指していた
 学生時代に祖父の開発した「CGⅠ」のリファインに携わり、祖父の協力もあり「CGⅡ」の開発に成功する
 本人もテストを兼ねて搭乗しておりBRの搭乗経験は中々に長いものがある
 学校を卒業後「CG」社に行くと思われていたが、自由な開発がしたいと言う本人の意思は「傭兵会社」への道を歩ませる
 新型テストを実戦経験の多い人間に任せようと思っていた「傭兵会社」は実は・・・

【少年】
 「エイオース」爆発事故直前に脱出した数少ない人間の1人
 脱出する際の衝撃からか記憶が曖昧になっているが、降下ポッドの操作など機械への知識は残っていた
 なぜか脱出する際に「BR」と一緒に地上に降下しており、「BR」の搭乗・操作も行うことが出来た
 「BR」に残されていたメッセージ [「SHⅢ」をキミに]
 とポイントが指定された地図を頼りに、慣れない地上を「SHⅢ」と共に「EUST」基地へと進むことになった
 なぜか降下した際に手に剣の形をしたアクセサリーを握っており本人も気に言ったのか胸に下げている

【少女】
 「エイオース」爆発事故直前に脱出した数少ない人間の1人
 降下を行う際に降下地点を大幅に変更することを余儀なくされ地上に落下、当初の降下地点を目指す
 「エイオース」から強奪されたテスト機体「SHⅢ」の奪還が任務であったが「エイオース」崩壊のため任務自体が消滅
 一転して、極秘裏に開発されていた機体のため、存在を友軍であるはずの「GRF」から狙われる身となる
 自分のテスト機体「SHⅣ」を駆り安全な居場所を求め(上官に頼まれた渡すものが間違っていた事も思い出し)
 「エイオース」にて知り合った人物から教わった「傭兵会社」を目指ことになった
 いつも抱いているヌイグルミは高性能の自立型AIを搭載しており「SHⅣ」にセットすることで彼女のサポートを行う

【ナルシー】
 「エイオース」内にて不穏な動きがあるとの通報があり、調査任務を任される事になった「傭兵会社」所属の「BR」パイロット
 当初の予定では「エイオース」内で通報した人物と情報の交換を行う筈であったが、「BR」の強奪事件がありその回収を命じられており
 降下作業中で会えないと言われ、通報の際に伝えたかった内容だけは他の人物を介してデーターという形で受け取ることができた
 ・・・筈であったが中身が違っており、無駄足になってしまった彼は「エイオース」内の見学を行おうとするが
 「BR」の回収部隊が降下を始めた直後、研究施設内の「ニュード」が爆発的に増殖し一部施設が隔離される
 脱出を推奨する警報が飛び交う中で、彼は二人の研究者に頼まれ「SHⅤ」を駆り「ニュード」の除去
 「エイオース」内に残された人員の脱出作業を手伝うこととなった


【おまけ】
389 名前:名無したんはエロカワイイ 投稿日:2009/10/28(水) 11:13:21 ID:h0y/ulsvO
 >>379
お嬢「シュライクの貧弱な積載量では、我が社の新型、ヘビーガードⅢ型の装甲を傷付けられる武器を搭載することは不可能ですわねぇ」
インテリ「どんな重装備でも、当たらなければどうということはありません。どこぞの鈍亀と違い、シュライクは選ばれた人間のみに与えられるべきハイエンドモデルなのです」


ショタ「あの二人怖いよう…」
ベテラン「触らぬ神に祟り無しってな」
熱血「どっちも極端なんだよ性能が」

こうですか?わかりません


390 名前:名無したんはエロカワイイ 投稿日:2009/10/28(水) 11:35:43 ID:KMLmc1mj0
 >>389
【本日の成果】
お嬢:撃破9 スコア94 使用機体:ヘビーガードⅢ
知的:撃破8 スコア98 使用機体:シュライク5型
熱血:撃破20 スコア200 使用機体:クーガーⅠ

お嬢「文字通り桁が違いますわ・・・」
知的「・・・・・・(絶句)」
熱血「(シュィーン、シュィーン)あちゃ、また鉛ばっかりだ。オペ子さん~
   この報酬形式変えてくれよ~;;」


391 名前:名無したんはエロカワイイ 投稿日:2009/10/28(水) 11:43:53 ID:os2DwXg60
 >>389
で、いつしか二人は最愛のパートナーになるんですね
たまりません


392 名前:名無したんはエロカワイイ 投稿日:2009/10/28(水) 13:01:41 ID:h0y/ulsvO
 >>391
お嬢「ここは私が引き付けますわ。あなたはとっととお行きなさいな」
インテリ「でも、いくらあなたでもあの数は無理よ!」
お嬢「あら、信じていませんの?」
インテリ「確かにあなたのHGの堅牢さは認めます!それでも――」
お嬢「いいえ、あなたの父上が残したシュライク、そしてあなた自信を信じていないのかと聞いているのです!」
インテリ「え?――」
お嬢「それとも、この数を私に押し付けるのですか?まあそれはそれであなたの分の報酬もいただくだけですが」
インテリ「……ふん、心配して損したわ。そこまで言うなら、私が戻るまで一匹たりとも通すんじゃないわよ」
お嬢「私を誰だと思っているのですか?あなたこそ、急ぎすぎて転倒するんじゃありませんわよ」
インテリ「バカ」


お嬢「まったく小憎らしい。さて、この私とダンスを踊りたい方からいらっしゃい!」

インテリ「速く!もっと速く!もっと、もっと速く!!」


昼間から何やってんだろうね俺。さて仕事仕事



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最終更新:2009年12月16日 01:23
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