偵察機を撃ち尽くした矢先、偶然多対一で苦戦している強襲型と橋の上で遭遇した。信号は青…味方か、援護に入り敵を殲滅、破損箇所を修復する。
- まじめ「助かったわ…このままBプラントを攻めましょう!」
了解、と適当に相槌を打って後に続く。最悪早めの見切りをつけてエリア移動をすれば自分だけは助かる…二人でリフトを昇る、敵は一機。一足先に昇り終えて交戦していた強襲型が倒れる。
素早くリペアを射出、一対一よりも二対一で撃破→制圧の方が当然効率が良いからだ。直撃だけは避けるべく跳ねるように動き回り再始動、無事にプラントを抑える事が出来た。良い意味で査定に響くだろう…
了解、再び相槌を打ち共にカタパルトで飛ぶ、敵機はまだ見えない…互いに警戒して廃墟の影に身を隠す。偵察機が無いのがもどかしい。。。プラント機能停止、強襲型から通信が入る。
- まじめ「凄い!良い腕ね!助かったわ、ありがとう!」
ただただ傭兵として戦場を渡り歩いてきた自分に初めて訪れた何とも言えない気持ち。チームメイトなんて、自分の成績のために利用しつつ利用されるモノ…そう割り切っていた自分、上官が何時も煩く「仲間を信頼しろ!」と言っていたが。。。プラントA制圧。
「なるほど…やr(ry」
【大破】
ガン・ターレットに撃破去れました。
オペ子「作戦終了、我が軍の勝利ですっ!!」
その後、即座に飛んだ次の戦場に彼女の姿は無かった。きっと彼女は、自分とは違う戦場で戦い続けてる。何時か再び会う日までに…もう少し、人付き合いが上手くなれたら良いな。口数が少ないことから改善していこう。。。
「さて、出撃の時間です…!」
「撃破撃破、ふふふふ…」
「かかりましたねぇっ!!」
「さぁさぁ、次は誰です!?」
「流石ですねっ!!」
「すみません…無理なようです。」
- 昨日の昼間~夕方にあった出来事、相手さんの名前チェックし忘れた(´;ω;)
このやるせない気持ちを駄文に込めてみた、モシモシの分際でスレ汚し失礼しました。
最終更新:2009年12月16日 01:59