味方に引くナルシーが毎度いい人が多くてへんな妄想が発展してきた。
※以下チラ裏。
熱血「くそぅ・・・もう弾が切れた・・・相手には重火力型1体、強襲型1体、手詰まりか」
ナルシー「貴方の重装甲じゃエリア移動も遅いし、とても敵を振り切れませんね。」
熱血「いや・・・何か手があるはずだ!」
ナルシー「・・・私のシュライクなら3秒で追いつけます。貴方は先にエリア移動を開始してください。」
熱血「な・・・お前はその間どうするんだ!」
ナルシー「幸い私は装甲は薄いですがほぼ無傷、幸いマシンガンはほぼ弾切れですが
時間稼ぎは出来るでしょう。41型手榴弾も幸い1つ余ってます。迷ってる暇はありません。さぁ早く。」
熱血「わかった!・・・よし、そろそろだ!お前も離脱を!」
ナルシー「それはできません。ここで私が引いたら2人とも消し炭になるかもしれませんよ?」
熱血「な・・・お前まさか!?」
ナルシー「貴方とはもっとじっくり話したかったですが・・・残念ですね。
ま、あちらの2人とは天国で話し相手になってもらいますよ。」
熱血「やめろ!まさかその41型は・・・」
ナルシー「全く、自分でも損な性格だと思いますよ。 ・・・嫌いじゃないですけどね!」
俺がエリア移動によって視界が変わる瞬間、アイツは飛び出して銃弾を浴びながら相手にしがみつき、
右手に握るそれが緑色の強烈な光を放つ瞬間であった。
こうして俺は無事帰還し、部隊は無事生還した。・・・俺を守ってくれたただ一人を除いて。
チラ裏スマン。 でもナルシー大好きです。 ナルシーに守って欲しいからナルシーカードは作らない。絶対にだ。
最終更新:2009年12月16日 15:06