近未来トーク番組 オペ子の部屋

ルールル♪ルルル♪ルールル♪ルルル♪…(例の音楽)

オペ子「皆様こんにちは。オペ子の部屋でございます。今日は人気急上昇中のボーダーでいらっしゃいますインテリさんにお越しいただきました。インテリさん、よろしくお願いします。」
インテリ「あ、よろしくお願いします。」
オペ子「あら、今日は眼鏡をされていないのですか?貴女のトレードマークみたいなものでしたけど。でも長く伸ばした髪がとても素敵ですわね。」
インテリ「はい、しばらく前にイメチェンしてみたんです。」
オペ子「まあ素敵ですねえ。女の子は恋をすると変身するといいますけど、ひょっとして部隊に好きな人でもできたんですか?」
インテリ「え、いえ…そういう訳では…。実は、ナルシーさんにしてもらったんです。」
オペ子「あらそうでしたの。ナルシーさんとは仲が良くていらっしゃるんですの?」
インテリ「うーん。良いと言うか、あの方はみんなの面倒見てくれてるんですよ。」
オペ子「なるほど、分かります。ナルシーさんって、頼れるお姉さんといった立場ですよね。お兄さんじゃなくて。」
インテリ「あはは、確かにそんな感じですかね。」
オペ子「ところで、部隊には特別な感情を抱いていらっしゃる方とかおりませんですの?頼れるベテランさんとか、知的なクールさんとか。情熱的な熱血さんとか素敵な方が一杯いらっしゃいますし。」
インテリ「みんな魅力的な人ですけど…特別な感情とまでは…。」
オペ子「そうなんですの?それは勿体無い話ですわね。女の子は若いうちに恋をした方がいいですわよ?そうそう、話は変わりますけどインテリさんは同人活動をなさっているとか。」
インテリ「え…あ、はい。その…あまり人様にお見せできる物ではないのですが…。」
オペ子「ワタクシが聞いたところによりますと、ヤオイという分野に属するとか?」
インテリ「ぶっ…そんな大きな声で言わないでくださいって!」
オペ子「私、ヤオイと言うものはあまり詳しくないのですけど、男の人同士の恋愛とかを取り扱ったりするんでしょ?」
インテリ「や、やめてください!部隊の人達にも知られていない秘密なんですからっ!!」
オペ子「別に恥ずべきことではありませんわ?男色というものは遥か昔から続く由緒正しい恋愛の一形態なんですから。それに購入者が居るということは、広く需要があるということでございません?」
インテリ「で、でも…。」
オペ子「で、その作品中では部隊の男性の方とかも登場するのでしょ?そう、例えば熱血さんが少年君を襲っちゃったりとか?」
インテリ「……違います。」
オペ子「…え?」
インテリ「違います!…私の中では少年くんはバリバリの攻め!あの程度の連中で受けにまわっちゃう少年くんなんてありえません!」
オペ子「は、はあ。」
インテリ「いいですか?オペ子さん。ヤオイと言うのはいわゆる一つのファンタジーなのです。従って、現実にありえないものを空想できる能力こそが、我々クリエイターの腕の見せ所なのですよ。
   ほら、想像してみてください。普段はか弱い存在が、強いものを屈服させ精神的に支配してしまう…そんな場面を。」
オペ子「え…ええと。」
インテリ「今回のケースなら、少年くんは受けではなく攻めという立場に置かれてこそ、読者に意外性を与え、心に深い印象を残す事ができるのです!」
オペ子「ちょ…ちょっとインテリさん?」
インテリ「具体例を挙げてみますと、少年くんがその巨大な(ピー)でベテランさんの口内を冒したり、ナルシーさんを縛って道具を使ってあんなことやこんなことをしたり、熱血の可愛らしい(ピー)をこねくり回して強制(ピー)させたり、
   クールの(ピー)にゴム無しで大量の(ピー)を放出したり…。そういうシチュエーションこそが、読者が求め、私が提示する回答そのものなのです!」
オペ子「あ…あの…インテリさん!録音中なので…あまり過激な発言は…。」
インテリ「はっ?!…い、いやあああああああ!聞かれた!知られちゃった!!もう私、お嫁に行けなあああああああい!」

オペ子「あっ!ちょっとインテリさん!…行ってしまいましたね。まさか本番中にゲストの方が居なくなってしまうなんてびっくりですが…。
   とにかく今日のオペ子の部屋はここまでです。皆様次回またお会いしましょう。さようなら。」

ルールル♪ルルル♪ルールル♪ルルル♪…(例の音楽)


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最終更新:2009年12月20日 22:15
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