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文才ない俺が書いてみた、熱血じゃなくてクールになってるw

オペ子「作戦は成功です、帰還して下さい」
熱血「…あぁ」
少女「パパぁお疲れさま~、今日も剣捌き凄かったよぉ♪」
熱血「ありがとな、でもお前のスナイプには負ける」
少女「あは♪パパの教育のたまものかなぁ~」
熱血(…お前の射撃センスは母親譲りなんだけどな(苦笑)
熱血「サンキュ、改めて言われると恥ずかしいなぁ」
ザザッ
オペ子「家族の団欒中に申し訳ありません、今宜しいですか?」
熱血「構わない、どうした?」
オペ子「先程軍から正式な通達があったのですが、熱血さんの部隊に新しい方が配属される事になりました」
熱血「BR乗りは慢性的な人手不足だし助かるけど、ちょっと時期外れな気がするな」
オペ子「それが……少々問題を抱えてる方でして…」
少女「もんだい?」
オペ子「はい、その方の親御さんが軍の将校でして…」
少女「しょーこ~?」
熱血「なんで将校の子供が前線に出てくるんだ?」
オペ子「それが本人の強い希望らしく……親御さんが…」
熱血「猛反対していると…」
オペ子「そうなります、一応部隊長の熱血さんには知らせておこうかと思いまして……」
熱血「了解、とりあえず当人に会ってから考えるよ」
オペ子「お願いします」
バシュッ
熱血「待たせたな」
お嬢「初めまして、この部隊に配属されましたお嬢ですわ(会釈」
熱血「ああ…俺が部隊長の熱血だ、宜しく頼む」
ナルシー「同部隊で蛇専門のナルシーという者です、宜しくお願いします」
インテリ「私は支援専門のインテリよ、よろしくね」
お嬢「そちらの女の子はどちら様かしら?」
熱血「悪い、俺の娘で少女だ。人見知りが激しくてな…ほら挨拶だ」
少女「……そげき専門でなまえは少女…(ボソリ」
お嬢「よしなに(微笑」
熱血「各々の自己紹介が終わったところで……」
お嬢「部隊長よろしくて?」
熱血「なんだ?」
お嬢「わたくしは麻専門を希望したいのですけど承認していただけるかしら?」
熱血「いや、お嬢には蛇を……」
ドカ~ン!
熱血「っ敵襲か!?」
ザザッ
オペ子「ミィーティング中申し訳ありません、敵襲です。各員は持ち場についてください!」
熱血「っち、よりにもよってこんな時に…」
インテリ「隊長、私先に行ってます!」
バシュッ
ナルシー「言っても始まりませんよ隊長、ではお先に」
バシュッ
お嬢「わたくしも!」
熱血「待て!お嬢は待機だ!!」
お嬢「…どういう事ですの?」
熱血「……」
お嬢「わたくしの親の事でしたらお忘れ下さいな、わたくしは一個人として此処に来てますの」
熱血「…だが!」
お嬢「止めても無駄ですわ!」
バシュッ
熱血「おい!…っく」
少女「…パパぁ、そろそろ私たちも行かないと……」
熱血「……そうだな」
少女「大丈夫だよ♪お嬢お姉ちゃんは私が守るもん!」
熱血「あぁ…そうだな、頼んでもいいか?」
少女「うん♪」
熱血(少女と俺達がしっかりサポートすれば……)
熱血「うしっ、いくぞ!」


―ブレア市街地戦につづくかも?―

笑いなし、面白みも欠けるかなぁ




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最終更新:2009年12月13日 13:13
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