2-306

まじめ「どうしたの?帰って来るなりブラストをバラしちゃって!?」
熱血「作動音がひどくでかいんだ。このままにしておくと、次の出撃の時不安なんでな」
まじめ「ふーん。熱血はそういうの気にしないと思ってた」
熱血「以前はな」
メカニック「熱血、不良箇所が分かったぞ」
熱血「おう、どうだった?」
メカニック「操縦席を機体から浮かすダンパーのシリンダーが曲がってて擦れていたぞ」
熱血「原因はそれか。放っておいたら、えらいことになるとこだった」
メカニック「乗り心地が悪くなるだけだと思うぞ。熱血が気にしなければ、それっきりだ」
熱血「ぬ・・・、し、しかしだな、そいつが気になって操縦をミスしたら大事だろが」
メカニック「大分前からおかしかったはずだぞ?前から変な音してなかったか?」
熱血「・・・・・・」
まじめ「・・・・・・(笑を堪えている)」

元ネタはパトレイバー。
熱血と太田がダブって見えたのでやった。


+ タグ編集
  • タグ:
  • 熱血
  • まじめ
  • 整備士
最終更新:2010年01月31日 13:41
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。