熱「あ、あのさ、今度、暇だったら…うん、ちょっと付き合って欲しいんだけど…ダメか?」
ま「今度…ねぇ。う~ん、どうしよっかなぁ~…熱血君が色々エスコートしてくれるって言うなら、考えてあげてもいいけど?」
熱「あっ、うん!それは、任せてくれよ!い、色々…な、考えてんだ!」
幼「あーっ、熱血がナンパしてる~!」
熱「なっ、ナンパなんてしてねえ!俺はただ純粋に!」
ナ「コラコラ、必死になっている大人をからかうものではありませんよ。ふふふ」
熱「笑うんじゃねえ!お、俺だってなぁ!好きで、そのっ、誘ってるわけじゃねえ!」
ま「ふ~ん、好きじゃないなら私が行く必要はないわよね?」
幼「ないわよー!」
熱「だから、そうじゃねえって!!」
ナ「素直に「お前が好きだ」って言えばいいではありませんか、ねぇ?」
イ「まぁ、熱血さんらしくていいんじゃないんですか?クスクス」
ベ「全く、お前ら…。…人の恋路を邪魔するつもりはないが、程々にしておけよ。」
少「あの…ナンパって、船の話ですか…?」
お嬢「…そ、そうですわね…」
ク「君だけは、純真な君のままでいてくれ…。」
最終更新:2009年12月13日 13:40