熱血「うーん…」
ナルシー「あーら熱血ちゃん、何かお悩み?」
ベテラン「どうした?お前が悩んでるなんて珍しいな。」
クール「マーシャルソードが空から降ってこなきゃいいがな。」
熱血「うるせぇ!俺だって悩みの1つや2つ有るっつーの!」
少年「それで、何を悩んでるんですか?」
熱血「あ、あぁ。実はホワイトデーのお返しの事でな…ちょっと。」
クール「ほぅ…」
ベテラン「ふむ。」
ナルシー「へぇー…」
熱血「なんだよお前等…その目は」
ナルシー「別にぃ…ウフフ…」
クール「何でもない…フッ…」
熱血「なんだよ人が本気で悩んでるってのに!!」
少年「まぁまぁ、落ち着いて下さい!」
ベテラン「それで、相手は誰なんだ?」
熱血「あぁ…。まじめとお嬢なんだけどさ…。何あげれば喜んでくれるだろうか…」
クール「本人達に聞けばいいだろうに。」
熱血「勿論聞いたさ。そしたら何でも良いよって…。もうわかんなくてさ。」
ナルシー「なるほどねぇ。」
クール「何でも良いほど難しい要求はないな。少しだけ同情する。」
熱血「だろ?で、ちょっと皆の意見も聞いてみたいんだが。」
少年「そうですね…。花束とかどうですか?」
ナルシー「映画に誘っちゃうってのもなかなか喜ばれるわよ?」
クール「アクセサリー等も喜ばれるぞ」
ベテラン「贈り物ってのは気持ちが籠っていれば何よりも最上の品になる。ものより気持ちの問題だ。」
熱血「成る程…。皆サンキューな。参考になった。」ナルシー「いえいえ」
少年「頑張って下さい!」ベテラン「健闘を祈る。」
読みづらかったらすいません。
もうすぐなんで時事ネタで。
熱血くんか何を送るかは3月14日に。
最終更新:2010年03月08日 00:46