ベテラン「ボーダーブレイクのVerUP日程が決まった。そこで普段の任務とは外れるが新兵を募りたいと思う」
少年「つまり…宣伝ですか?」
ベテラン「そうだ。この時期は生活環境の変わる人間が多い。多数の新兵が参戦してくれることが今後の発展にも繋がるからな。皆、何かいい案は無いか?」
熱血「はーい!可愛い女の子に来て貰いたいでs(ピピッ」
まじめ「(椅子の下のリムペVを起爆しながら)可愛いかどうかは別にして…やはりアクション性が強いと女性には難しい部分がありますね」
インテリ「やはりここは私達が前面に立って宣伝をしなければならないと思います」
ベテラン「ほう、何かいい案があるのか?」
インテリ「はい!私に任せてください!」
~翌日~
まじめ「な、なんですかこの格好は!?」
インテリ「統計によると某魔法学園では、女生徒が学園指定の水着を来てICカードを販売したことにより多数の入学希望者を確保した実績があります。
つまり、私達も同じ格好で宣伝を行えば、志願者を多数確保できるという計算です!」
まじめ「こんな格好で街中なんて歩けません!」
お嬢「全くですわ!こんな地味な水着では、わたくしの魅力が引き立ちませんわ!」
まじめ「そ、そういう問題じゃなくて!」
お嬢「大体なんでインテリさんだけビキニなんですの!?」
インテリ「あ、すみません。私その水着だと胸がきつくって」
お嬢「イラッ」
まじめ「イラッ」
インテリ「はいはい、少女ちゃんはこの隙間にカードを挟んで」
少女「ここ~?」
インテリ「あぁ違う違う。そんな所に挟んだらBBがアダルトゲームになっちゃうわ」
クール「…あれではお前の言う『可愛い女の子』の誘致は見込めそうにないな」
ナルシー「どう見ても大きなお友達しか来なさそうですねぇ」
熱血「(´・ω・`)」
ベテラン「新兵が増えるのに越したことはないが………また頭痛の種が増えそうだ…」
黒・緑・金オペ子「可愛い男の子の誘致なら任せろー!(バリバリ」
一同『やめて!!』
最終更新:2010年03月25日 23:13