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熱血「最近広域センサー持ちが少な過ぎる」
クール「……いきなりどうした」
熱血「だってよ、最近は戦場に運ばれて、自分の仕事を探すと、大抵広域センサーを仕掛ける簡単なお仕事なんだぜ?」
クール「重要な事じゃないか」
熱血「ああ、そりゃ分ってるさ。だからこそだ。何故広域を仕掛けるのが俺しかいないよ?」
クール「運が悪いんだろ」
熱血「はぁぁ……支援機も嫌いじゃないが、こう、いつもいつもだとなぁ……」
クール「じゃあ他のに乗ればいいじゃないか」
熱血「センサーが無くちゃコアが危ないだろ。負けるのは嫌いなんだ」
クール「じゃあ支援に乗れ」
熱血「支援使用率が上がり過ぎてるんだよ。強襲4割、支援3割、重火狙撃足して3割が俺の理想なんだ」
クール「知らん……そもそもおま「いたっ!」
熱血「おうふ!」
少女「やっぱりここにいた!ね!新しくE.D.Gシリーズで機体組んだんだけど見てちょうだい?」
熱血「お前……抱き付く癖どうにかならないか?」
少女「へへー。リムペットボムー」(グリグリ)
熱血「あぁもう、機体見てやるから離れなさい」
少女「リムペットボムはエリア移動しないと外せないよー」
熱血「じゃあ味方に取ってもらう」
少女「あたしは味方だもーん」
熱血「……分かったよ。ところで、俺がここにいるってよく分かったな」
少女「えへへー。あたしは広域お兄ちゃんセンサー完備なのだー」
熱血「はいはい。ほら、行くぞ」
少女「はーい」

クール「…………はぁ!?」


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最終更新:2010年04月25日 22:33
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