293 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2010/05/28(金) 13:32:32 ID:79IsLoPVO
トラザのBの岸辺で熱血と少年がイチャコラする電波を受信したが徹夜で俺はもう眠い
302 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2010/06/03(木) 13:22:22 ID:cp7S+53n0
とりあえず京都名物のごとく、河原で並んでいるのを見ると
ターレットを撃ち込むのが、礼儀だと思わんかね?
322 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2010/06/06(日) 01:57:42 ID:Dk4azQ1w0
>>293じゃないが似たような電波をこっちも受信したんで投下
ベースはEUST側、少年は美少年ロング、熱血はお好みで。
熱血「まったく夜間の見回りなんてついてねーよなぁー」
少年「でも夜に基地の外に出かけるのってワクワクしませんか?なんだかいけないことをしてるみたいでドキドキします」
熱血「・・・普段はおっそろしい戦績叩き出してても、やっぱ子供か」
少年「こ、子供じゃないですよっ!ボクだって1人前です!」
熱血「へいへい、悪かったって。そいじゃさっさと川の周辺まで見回って帰るとするかー」
少年(うー・・・少しくらいボクのこと認めてくれたって・・・)
「はーい。て、ちょっとっ、置いてかないで下さいよぉー!」
熱血「ここらへんも異常なしっと。崩落した辺りと違ってここらへんはまだ綺麗なもんだな」
少年「ですねぇー、水も澄んでるし星明りが反射してとても綺麗です~・・・まるで光に包まれてるみたい」
熱血(・・・遠目から見ると男にはぜってー見えねぇよなぁ)
「そ、そういや前から聞きたかったんだがよ。どうしてそんなに髪伸ばしてんだ?もう腰辺りまであるじゃないか。」
少年「あ、これですか?なんか髪切ろうとするとみんな凄い反対するんですよね・・・
特にインテリさんなんかすっごい力説してきますし、普段はあまり話もしないクールさんなんかも切るんじゃないって執拗に・・・」
熱血「ふーん、そういうもんか。・・・ま、まぁ似合ってるしいいんじゃねーか?」
少年(褒めてくれた・・・?今褒めてくれたんだ・・・)
「そ、そうですか?えへへ・・・なんか嬉しいなっ・・・」
熱血(そんな風にはしゃぐなよ、ますますそうにしか見えなくなるじゃねーかよ!)
「って、おい!あんまりはしゃぐと!」
バッシャーン
熱血「お、おいっ!大丈夫かっ?!」
少年「あ、アハハ・・・滑っちゃいました。クシュンッ!」
熱血「顔真っ青じゃねーか!こんなに寒いとベースまで戻ると冷え切っちまう・・・!クソッ!」
少年「すみません、迷惑かけて・・・」
熱血「ん?気にすんな。しかしラッキーだったな。積みあがってた流木が手持ちの固形燃料で燃えてくれて。
ほら、そのままだと余計寒いだろ。さっさと脱げ」
少年「え、でも・・・」
熱血(なんだその反応は!いかんいかん、こいつは男コイツは男・・・)
「ふ、風呂もよく一緒に入ってんじゃねーか!そんなに俺に脱がされてーのか?」
少年「わっ、わっ、引っ張らないで下さいよっ!」
熱血「ったく手間取らせやがって・・・ほら、俺の上着貸してやるからコレ着とけ」
少年「あ、ありがとうございます・・・あ、熱血さんの匂いがする」
熱血(キコエナイキコエナイキコエナイ!!コイツは男!男・・・おと、こ?)
「・・・ほ、ほらもっとに来いよ。近くにいるほうが暖かいぞ」
少年「あ、ありがとうございます・・・・・・熱血お兄ちゃん」
熱血(なんかもう色々と限界ッ!!)
俺が受信したのはここまでだ。他に受信してるヤツがいたら続きを頼む。
最終更新:2010年06月06日 19:16