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熱血 「おい、クール、オッサンは?」
クール 「フィオナオペーレターの所だ」
ナルシー 「またですね……」

フィオナ 「今日、呼ばれたのは分かっていますね?」
ベテラン 「……はい……」(正座)
フィオナ 「チヒロさん泣いてましたよ」
ベテラン 「すみませんでした……」
フィオナ 「前にも言いましたが、記憶が無くなるまで飲まないでください」
ベテラン 「はい……」
フィオナ 「そもそも、止める立場の人間が率先して、酔っぱらうのはどうゆことですか」
ベテラン 「ついつい飲みすぎて――」
フィオナ 「言い訳しない!」
ベテラン 「はい……」


チヒロ 「ベテランさん、もの凄い酔ってますけど大丈夫ですか?」
ナルシー 「いつもの事です、気にしないでください」
熱血 「むしろ、関わるな」
クール 「それが、安全だ」
チヒロ 「皆さんひどいです。少し、言ってきます」
ナルシー 「ちょっと、チヒロさん!」

チヒロ 「ベテランさん、飲みすぎですよ」
ベテラン 「まだ……ヒクッ、飲めるぞ」
チヒロ 「駄目です!」
ベテラン 「……」
チヒロ 「な、なんですか。そんな顔しても渡しませんよ!」
ベテラン 「おっ! ぱい!」
チヒロ 「へっ?」


まじめ 「で、その後は……予想つくけど」
熱血 「オッサンがチヒロに抱きついた」
インテリ 「うわあぁ……」
ナルシー 「お尻も触っていましたね」
クール 「“結婚しよ”とも言っていたな」
お嬢 「あ……相変わらずあの人は……」
少年 「酔っぱらったベテランさんに近づかない様にしよね、少女」
少女 「はぁい」
ベテラン 「待て、さすがに少女には――」
一同 「信用ならん」
ベテラン 「(´・ω・`)」
フィオナ 「そんな顔しても減給は取り消しになりませんから」



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最終更新:2010年07月16日 21:06
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