まじめ 「レーション…ですか? 確かに少しパサパサしてますけど、特に異論は…えぇ、普通に食べます」
お嬢 「私、レーションはオーダーメイドの物を取り寄せていますの。
支給品なんて、食べていられませんわ。あんなパサパサした物…」
少女 「この間、おやつ代わりにつまみ食いしてるのバレて怒られちゃった…(ショボーン」
インテリ「ちなみに>>415の言うように、レーションにも改良が加えられてきたけれど、
ボーダー向けの物は現在色々研究中…だからまだ、味気ない物がほとんどなの。
現在出回っている物はあまり好評ではない、というのが現状ね」
まじめ 「…書き手の妄想設定ですねわかります」
インテリ「レーションのうんちくなんてそうそう知りません」
ベテラン「大体、お前達は細かい事に文句を言い過ぎなんだ…少し前まで、
ニュード汚染が心配だって、戦線での食事は制限されていたんだぞ?
例えレーションでも、食事にありつける事がどれだけ幸せか…」
ナルシー「でも確かに味気ありませんよねぇ…せめて、
味にもうちょっとバリエーションがあればいいのに…」
ベテラン「おい、聞いてるのか!?そもそもな…」
少年 「この間、こっそり野良猫にあげてるのバレて怒られちゃった…(ショボーン」
クール 「……ストロベリー味…あれはいい……(ボソッ」
熱血 「ん?何か言ったか?」
クール 「…いや…何も………」
熱血 「そっか。 …ん~…俺は別に嫌いじゃないんだけどな。
ただ、あんまり腹は膨らまないぜ…やっぱ飯じゃないと力が出ないな!!」
ベテラン「……お前ら……わざとか?わざと無視してるのか……?」
オペ子 「……そういえば、レーションって食べた事無いわね…美味しくないんでしょ?」
整備士 「…アイツらの前では言うなよそれ、きっと大顰蹙だからな…」
最終更新:2009年12月13日 16:31