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空気を読まなくてすまない。以下に俺の脳内設定垂れ流し。
書いてた時期にはまだ杖が無かったんだ。
細かいトコで公式とは食い違いあるかもだけど、
気にしないでくれたら嬉しい。


ベテラン:元正規軍所属。ニュード汚染により妻娘を亡くし、その際に自らが
  ニュード汚染に対する耐性を持つ事を知る。その後、引き抜きを掛けて来た
  傭兵斡旋企業へと移った。その根底には妻子を救えなかった無力な軍部と自分、
  ニュード汚染への復讐心が・・・。小隊長として指揮を取る立場からHG/強襲
  もしくは重火兵装である事が多い。まじめに対し、亡くした妻や娘の面影を
  重ねてしまう事がある。兵舎の自室には小さなサボテンの鉢を一つ置いており、
  非番の日には眺めて過ごす。男の価値は広い背中。

熱血:正規軍時代、ベテランの部下であった。ボーダーとしての素質を持っていた事から
  ベテランを慕って正規軍を出奔。自ら傭兵斡旋企業へ。超接近での駆け引きを
  生き甲斐としており、機体はクーガー/強襲兵装一辺倒。良く引き合いに出される
  クールとは傭兵になってからの付き合いで、その性格や物事への目線の違いから
  反目する事が多々あるものの、お互いの戦闘センス等認め合っている部分もあり、
  良くも悪くも仲が良いと言える。熱血は特徴的なBR運用をするため整備の負担が
  増しており、整備班の面子からは嫌われている。

クール:冷静沈着な性格から状況の分析・判断に優れ、シュライクを主とした狙撃兵装を
  愛用するが、HG/重火兵装による的確な砲撃、安定した射線にも定評があり、多才。
  決して冷血漢では無く、時には感情的になる事も。猪突猛進にも見える熱血を
  「猪突」と呼んで一瞥する事もあるが、彼が誰かをあだ名で呼ぶ事自体が稀。
  それだけ、熱血に対しては気心が知れているのだろう。実はインテリさん(の胸)が
  気になって仕方が無い。平素の自分が邪魔をして、色々と素直になれない人。

ナルシスト:BR機体”シュライク”シリーズを提供する兵装企業の事実上の社長。
  その設計・開発に自ら携わっており、”シュライク”設計思想への自信と自負、
  そしてそれを証明するため、身分を偽り自分から戦場へと赴いた。実戦データの
  収集も兼ねており、専用回線を用いて自社へ定例報告を行っている様子。
  フルシュライクによる強襲兵装を愛用し、その機体性能と本人の戦闘センスで
  素早い作戦展開、柔軟な戦況対応をする事から、小隊内では実質的No2の立場にあり
  ベテランに代わって指示を出す事もある。ナルシストだがフェミニズムも
  持ち合わせており、女性の扱いには配慮を見せる。カップリングはお嬢様と。

少年:まじめの実弟。両親を航空事故によって一瞬で亡くしており、さらには
  幸か不幸か、姉弟ともにボーダーとしての素質を持っていた。生きる為、戦場に。
  姉には出来るだけ早く傭兵を辞めてもらいたい、と願っている。バランス重視の
  アセンブリを好み、狙撃・支援兵装を愛用するが強襲兵装でも他と遜色ない
  動きを見せるマルチコマンダー。今のところ誰よりも気になる異性は姉。
  無事に姉が身を固めるまで、他の異性には興味なし。

まじめ:少年の実姉。両親を航空事故によって一瞬で亡くしており、生活の為、素質を
  活かし傭兵となる。少年がそう願うように彼女もまた、少年には傭兵を辞めて
  欲しいと願う。クーガー機体に愛着を持っており、兵装は作戦や他メンバー次第で
  何でもこなす。そのオールマイティな能力は訓練の賜物。
  曰く「お荷物には、なりたくありませんから」
  最近では反抗期(姉に弟離れして欲しい)気味の弟に困惑する事も。
  ベテランの物腰やさりげない包容力に亡父を重ね、思慕を抱くものの
  その度に弟の事が頭を過ぎり、いまひとつ素直になれないでいる。

お嬢:与えられるだけの人生を真っ向から否定すべく、実家を飛び出した某財閥令嬢。
  三姉妹の長女にあたり、家族の中では歳の離れている三女とだけ、今現在も連絡を
  取り合っている。スピード感のある機体を好み、主にシュライクでの強襲兵装を
  用いる。過去、財閥主催の夜会で招待客であったナルシストを見知っており、故に
  彼の背景・身分も知っているが、あくまで自己の理論・自信・自負とその証明のため
  に行動する彼に惹かれ、無用な他言はせず静かにフォロー役に回って見せる。
  傭兵を始めてからは浪費癖を治したい、と思っており、その事でまじめに
  相談したり、オフの日には一緒に行動したりも。令嬢であった為なのか、どこか
  抜けている所があり、パックのドリップコーヒーの淹れ方が分からなかったりする。

インテリ:実はナルシストのお抱え秘書。と言うか、社内でボーダーとしての素質を
  持っていた人間が少なく、お目付け役として半ば強制的に戦場へと派遣された。
  ナルシストと同小隊に配属になっているのは、兵装企業の根回しのお陰。
  直接的な戦闘よりも索敵等データ戦を重視しており、シュライクでの狙撃・支援
  兵装を愛用。戦場での敵データと独自の理論によって展開される彼女の動きは、
  時として味方をすら混乱に陥れる。また、クールの態度と視線(笑)から、
  彼が自分に気がある事を導き出しており、むしろ彼女の方からクールに好意を
  アピールして見せるものの、彼の反応は今ひとつ(←当たり前)。
  戦場での索敵同様に、人間関係の把握能力に優れる。が、それを活かせない。
  魅力的なボディライン維持のため、自己流エクササイズが日課。

少女:小隊内最年少。妄想癖があるのか、両腕で抱えるパンダのぬいぐるみと会話する
  姿の目撃談が多数。何ゆえ彼女が傭兵となったのかは、小隊七不思議に数えられており
  誰もその真相を知らない。HG機体による重火、支援兵装を好み、ベテランとの連携で
  ベースを警護する。さる作戦でベースが奇襲を受けた際、文字通り助けに
  飛び込んで来た熱血に運命とか何かを感じたらしく、以後は彼を「お兄ちゃん」と
  呼んでまとわり付いている。熱血がマ○キなら、少女はプ○シア。



俺が考えてたのはこんなん。
熱血:主人公。元暴走族の新任部隊長。どうしようもないダメンバーを纏め上げる為に日々戦う。
ベテラン:現副部隊長。見た目は歴戦の強者だが中身は繊細かつナイーブでドMのロリコン。
奥さんと息子がいる。炊事洗濯なんでもござれ。
クール:元副部隊長。ベテランに心酔している。
ナルシー:狙撃手。オカマ。見た目こそアレだがメンバーでは唯一の常識派。自称「恋するオトメ」
オカマと言われると大いにキレる。
少年:過度の強化で精神が壊れ、廃棄されそうになった所を部隊に拾われた。精神不安定だが熱血には懐く。ビッチ。
好きな人のためなら殺人すら厭わない。
まじめ:戦闘狂。ただ強さのみを求め続ける闘士。必殺技は強襲・重火力・支援・狙撃の4つの武器で攻撃する「グランドスラム」。
その驚異的なパワーから全身のチャクラが開いているとも言われる。
インテリ:参謀役。だが策士策に溺れるを地で行く人で、計略もどこかヌケているのであまり当てにされない。
重度のショタコンだが少年からはメチャクチャ煙たがられ、終いには殺されかける。でも諦めない。
少女:普段は猫を被っているが実は相当悪辣な性格。異常なまでの自信家でもある。ベテランと少年はあたしの奴隷。

熱血・ベテラン・ナルシー・インテリ以外は常識とか一切無い。少年は熱血の、クールはベテランの言う事だけなら聞く。
まじめは協調性がないし少女はそもそも誰の言う事も聞かない、クールはただのホモ。


俺はこんなの

インテリ:好奇心旺盛で、やや向こう見ず。彼女の好奇心が、あんなことを引き起こそうとは……
クール&お嬢:姿を消したインテリを探す……という名目で二人でシケこんでいちゃついていた所で、惨劇に見舞われる
ナルシー:こんな危険なところにいられません!と単独でベースにこもったところに、悲劇が起こる
ベテラン:謎の敵の襲撃の中、混乱する仲間たちを叱咤し指示を飛ばして守ろうとするが、仲間たちを逃がすために犠牲となる
熱血:次々と仲間たちが倒れていく中で、最後まで生き残ろうという意思を捨てず奮闘する。
    気が強い女と思ってたまじめが吐く弱音を意外に思いつつ、彼女だけは守るという決意を固める
マジメ:気丈に振舞っていたが、次々倒れていく仲間にさすがに限界が訪れ弱音を吐いてしまう
     が、その時に励ましてくれた熱血に、惹かれるものを感じ始めている
少年:気弱で普段は守られる立場だが、今回は出会った少女を守るために健気に頑張る
少女:今回初めて出会った、この惨劇の舞台に相応しくない天真爛漫な少女
    何の力もないように見えて、じつは彼女こそがこの事態の鍵を握る


オペ子:なんとか基地に帰り着いた熱血・まじめ・少年・少女を温かく迎える。だが、彼女の真意は……


というわけで、ホラー映画風テクスチャー編
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最終更新:2009年12月13日 17:56
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