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坂田 vs デンカオセーン


 坂田のドロー防衛。結果だけ見れば、ギリギリだ。

 しかし僕は、坂田が上回っていたと見る。坂田スタイルでの完勝だ。
 坂田はセンスが無い。だが、センスで上回る相手を旺盛なスタミナに物をいわせ、ドロドロのタフファイトに引きずり込む。それが坂田だ。坂田のファイト・スタイルだ。ああいった試合になることは、最初から分かっていたことなのだ。

  「最終回の減点が無ければ、負けていた」という批判も聞く。だが、あの減点は坂田の攻勢が引き出したもの。立派に実力で取ったポイントである。

 今回の試合は、初回のダウンこそいただけないが、坂田の持ち味の出た試合だった。これで良い。


 さて、今後のフライ級はどうなるだろうか。
 僕は、フライ級では坂田が最強だと思う。内藤は前回のダイキ戦を見る限り、スタミナに衰えが見える。坂田と再戦すれば、坂田有利と見る。亀田も、坂田のペースに引きずり込まれるだろう。

 だが、亀田は、やるならば内藤である。坂田vsコウキはありえない選択だろう。







最終更新:2007年11月13日 00:39