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赤鰯06「公開済み項目リスト」 - (2010/06/18 (金) 23:48:13) の編集履歴(バックアップ)


公開済みの情報項目リスト(五十音順)



[あ行]で始まる項目

+ ☆済「暗殺計画を阻止せよ!」(イベント)
☆12「暗殺計画を阻止せよ!」(イベント)
: 千早姫は自ら伝播の街へと乗り込んでいった。
:だが、如月国の現政権に取り込まれることを望まない、
:伝播の街の過激派が姫の暗殺を企んでいるらしい。
: おそらく、伝播の街での権力争いも背景にあるようだ。
:急いで千早姫に合流しなければ!

 ⇒ この項目が開示されたため、すべてのキャラクターは暗殺計画が実行される
  予約イベント「崩れた講和」への登場判定に+4のボーナスが獲得できます。

 予約イベント「暗殺計画の首謀者は?」が発生します。
+ ☆済「一番、現実的な方法を尋ねる」
☆12「一番、現実的な方法を尋ねる」
: 隠居じじぃ(芹沢)は告げた。
:「簡単じゃわい。もっと強力な呪いを上書きしてやればよい」
:「たとえば‥‥ここに“石化の呪い”(使い捨て)を込めた指輪がある」
:「この石化を解除するには《起死回生》相当の手段が必要じゃが‥‥」
:「別に、このシナリオ内で千早姫の石化を解除しなくてもよいことになる」
:「余力があればEDで回復させるがよかろう。さもなければ先送りじゃ」
:「無論、千早姫が石化している間は、いくつかシナリオフラグが無効化される」
:「彼女は“生きている”わけではなくなるからの。死んでもおらんが」
:「それとて、千早姫の“身代わり”が居ればフラグ成立も可能じゃ」
:「――この指輪が欲しいか? いいぞ。購入目標値は50じゃ」 ほじほじ。ふっ。
:「わしが存命中なら、キャンペーンのどの時点でも売ってやるぞぃ」

 GM註1:‥‥交渉の余地はあります。殴る前に言葉を尽くしてみましょう。
 GM註2:なお、石化した姫は「両手持ちの武器」扱いです。時空鞘に収納可能w
+ ☆済「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」
☆15「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」
:隠居じじぃ(芹沢)は告げた。
:「これは“如月国の守護結界が千早姫を駆逐対象として認識している”ことが原因じゃ」
:「その認識さえ変えてやればよかろ。‥‥つまり、姫は敵ではないと納得させるんじゃな」
:「ぶっちゃけて云えばセキュリティIDの持ち主を探してデコードしてやるんじゃ」
:「まず、守護結界の中枢がある場所に彼女を連れ込む必要がある」
:「それだけではないがの。あと、守護結界の中枢に語りかける手段が必要じゃ」
:ちらり。誰かさんを眺め。「‥‥まぁ、そやつが千早姫に価値を見出すならば、じゃが」

 ⇒☆8「千早姫の処置」(ジーザス限定イベント)を追加。
 ※ このイベントは「如月城奪還」イベント解決後でなければ開示できません。
+ ☆済「隠居じじぃを訪問」(イベント:山岳で戦闘)
☆15「隠居じじぃを訪問」(イベント:山岳で戦闘)
: 隠居じじぃ「芹沢」は、誰にも自分の居場所を伝えていなかった。
:どうやら、彼は「自分は誰かに生命を狙われている」と思い込んでいるようだ。
:その真偽は定かではないが、彼の庵の付近で、キミ達は柳生忍軍に遭遇した。
:連中も何かを探しているらしい。ここでこいつらを先に叩いておかないと、
:後々厄介なことになるだろう。‥‥先手必勝だ!

 ⇒ 背景「山岳」で戦闘開始です。敵に不意打ちを仕掛けることができます。
 ⇒ ☆10「強欲じじぃと交渉」(イベント)を追加。
+ ☆済「裏取引の内容」
☆10「裏取引の内容」
: 鳥居は幕府の要人に「如月国の中で起きる騒動には幕府は干渉しない」代わりに
:かなりの見返りを約束している(相当量の“如月石”で前払いも済ませてある)。
:そのため、幕府側はPC4(丈)や「武田忍軍」などといった外部エージェントに
:鳥居への抑止力たりえる「千早姫」の身柄確保を命じた。今回の騒動は「如月国の
:お家騒動」という誤った認識があるため、それ以外の戦力はまだ手配されていない‥‥
+ ☆済「枝切り」(ジーザス限定イベント)
☆12「枝切り」(ジーザス限定イベント)
: ジーザスの特殊能力[全知]とは、
:「如月国全体に張り巡らされた守護結界にアクセスし、任意の場所で
:発生した出来事を再構築、観察する」というものだ。
:これは、ジーザスが守護結界に対して高い親和性(アクセス権限)を
:持つ事に由来している。
: だが、どうやらジーザス以外の“誰か”が介入し、
:「守護結界ネットワークからジーザスへ渡るデータ」を盗み見している
:らしいことが判明している。
: ジーザスは半自動的にプロトコルの更新を実行して
:今後“誰か”にデータを盗まれないよう最適化した。

 ※ 以後、ジーザス自身がそうと望まない限り、特殊能力[全知]の結果を
  「盗み見する」ことは不可能となりました。

 ⇒ ☆12「バックトラップ&逆探知」を追加。
:

[か行]で始まる項目

+ ☆済「架橋工事妨害作戦」(イベント)
☆12「架橋工事妨害作戦」(イベント)
: 現在、[5:舎人の渡し]を制圧中の謎の軍団兵たちは
:400mに及ぶ巨大な橋を建造しようとしているらしい‥‥
: 逆に云えば、この橋の完成さえ阻止できれば、如月城への
:侵攻を大幅に遅らせることができるのではないか。そう考えた
:キミたちは、さっそく現地へと偵察に赴いてみることにした。

 ⇒ 予約イベント「遠すぎた橋」が発生します。
+ ☆済「如月温泉の秘密っ!」
☆15「如月温泉の秘密っ!」
: ケイトリンの研究の結果「如月温泉の秘密」が明らかになった!
: この温泉の不思議な効能(下記3つ)とは、「守護結界」が如月国の
:中から集めた莫大な量の純粋魔力(マナ)が本来の「貯蔵庫」への移送
:ラインから漏れ、その地下水脈を変化させたために生じたものだ。
: この「温泉効果」は一般ルールを凌駕するが、特技や奥義には勝てない。
:なお「温泉を利用する」とは「温泉とエンゲージする」行為を意味する。

■マナー1「お荷物は持ち込まないでください」
: なんと、如月温泉に登場したキャラクターは、自身が所持する
:全アイテム(装備や所持品欄に記載されたアイテム)を、自動的に
:手放して武装解除している扱いになる。これはエキストラも含む。
:これらのアイテムは、温泉シーンから退場した時点で戻ってくる。
:(逆に云えば、退場するまでは「そこら辺にある」ことになり、
:誰でもマイナーで1つずつ拾っていくことができる:GM裁定)
: このルールゆえに“地”の中村は決して温泉シーンには出ない。
:「サイバーパーツ」「エージェント装備」「ニンジャ武装」‥‥
:そして何より「仕事道具」(名刺)すら持たずに手ぶらで動くなど
:彼の信条ではありえないからだ。

■マナー2「泳いだり暴れたりしないでください」
: 如月温泉とエンゲージしているキャラクターは、各ラウンド終了時に
:自動的に「隠密状態」となる。ただし、以下の条件のいずれかを満たした
:場合は、この効果は適用されない。
:(湯気が濃いため、動かないシルエットは岩や樹と判別が難しいのだ!)
: 条件a.敵味方関係なく「隠密状態でない誰か」とエンゲージ中である。
: 条件b.ラウンド開始時からラウンド終了時までに「移動」を行った。
: 条件c.「対象:自身」以外のメジャーアクションを実行した。

 ※ なお、条件aは「エキストラなら問題ナシ」なのでヨロシクね!

: このルールゆえに“雪”のヴァルナは決して温泉シーンには出ない。
:とある理由から手軽に知覚判定を行うわけにはいかない彼女にとって、
:「隠密状態」の相手には全く対処できないからだ。

■マナー3「きちんと汚れを落としてから入りましょう」
: 温泉利用者はシナリオ終了時まで「邪毒」や「マヒ」を受けない。
:すでに「邪毒」「マヒ」を受けた誰かが温泉を利用した場合、即座に
:それらを打ち消す。
: また「アビスシード」(埋め込んだ人間を妖異へと変貌させる種)の
:成長を抑制する効果があるため、温泉とエンゲージ中のキャラクターは
:「種別:妖異」を持たないキャラクターとして扱われる。
:(もし種別が必要なら、外見的な類似種別を適用すること:要GM判断)。
+ ★済「如月城奪還」(進行イベント:戦闘)
★12「如月城奪還」(進行イベント:戦闘)
: 確かに、如月城の防備はかなりのものだ。
:だが、内部構造に精通した千早姫たちなら簡単に潜入ルートを確保できるだろう。

: 特殊ルール進行となる、予約イベント「如月城奪還」が発生します。

 ⇒ ★12「戦争準備」(イベント)が追加(※1)
+ ☆済「強欲じじぃと交渉」(イベント)
☆10「強欲じじぃと交渉」(イベント)
: 隠居じじぃ「芹沢」を発見できた。
:だが、千早姫の回復手段については「そんなモンは知らん」だそうだ。
:「現状維持‥‥つまり死なずに済む手段なら3つほどある」らしい。さて?

 ⇒ ☆8「一番、お手軽な方法を尋ねる」を追加。
 ⇒ ☆12「一番、現実的な方法を尋ねる」を追加。
 ⇒ ☆15「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」を追加。

 予約イベント「世捨て人の疑念」が発生します。
+ ☆済「黒船について」
:☆12「黒船について」
: 全長数kmを越える巨大な黒い船。峡谷内で中空に浮いており、侵入は難しい。
:その甲板から山へと渡された3本の「上陸橋」を介し、昼夜問わず軍勢の出入りがある。
:船内の構造には謎が多い。全長20m以上の「なにか」専用に設けられたカタパルトが
:甲板上に見受けられる。おそらく船内には数千人が生活する空間があるのだろう。
:なぜか一般人には、この船の存在は知覚できないようだ。
: 現在、この黒船から出撃した「謎の軍勢」が「5:舎人の渡し」を目指して
:侵攻を開始しているらしい‥‥

 ⇒ ☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)を追加。
 ⇒ ☆12「謎の軍勢を偵察してみよう」を追加。
+ ☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」(1シナリオ1回まで)(※2)
☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」
: あなたは「未使用の奥義1つを支払う」ことを選んでもよい。
: そうした場合、ただちにキャンペーンのレギュレーションに合致した
:ルールブックやサプリメント掲載の「9レベル以下のクラス特技1つ」
:を選び、GMに伝えること。ただし、「タイミング:常時」の特技や、
:上級クラスやエネミーの特技は指定不可である。
: ケイトリンは《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》を使用し、即座に「装飾品」
:相当の一般アイテムを創造、あなたに提供する(1シナリオ1回のみ)。
: その装飾品を所持しているキャラクターは、あなたが選んだ特技を
:「まるで自身が取得しているかのように」使用することができる。
:(ただし特技がクラスレベルを参照する場合は、所持者のものを適用)
: この装飾品の効果はシナリオ終了時に失われ、常備化することはできない。
:(「奥義を先払いしてアイテム入手、取得特技は後で決める」ことにしてもよい)

 ※ なお「装飾品を至近距離の他人に渡す」はメジャーアクション扱い。
: オートアクションで落として、誰かに拾わせる(マイナーが必要)ことも可能。

 ※ 予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。

[さ行]で始まる項目

+ ☆済「ジーザス解放の影響」
☆12「ジーザス解放の影響」
: 国全体を包んでいた守護結界の中核であったジーザスが解放されたことにより、
:如月国の治安は一気に悪化した。今後、他国からの密入国者は後を絶たず、如月国の
:純真な住人を蹂躙していくだろう。
: 一方、日本全土に張り巡らされた「呪術ネットワーク」の影響を受けるようになるため、
:外部の実力者たちとの間接的なコミュニケーションも可能となった。如月国の中に居ては
:気づきにくい事柄も、専門家に相談すれば判明するかもしれない‥‥

  ⇒☆12「千早姫を蝕む謎の病の調査を、専門家に依頼する」を追加。
  ⇒☆15「幕府に援軍を要請する」を追加。
+ ☆済「自分で偵察に行く」(イベント:戦闘)
☆9「自分で偵察に行く」(イベント:戦闘)
: [5:舎人の渡し]付近を巡回中のパトロール部隊を観察しているうちに、
:連中が「何かを探索しているらしい」ことに、キミは気づいた。
: 人里のみならず、森林や山奥といった未踏の地まで探索範囲を広げて‥‥
:彼らが捜しているものはなんだろうか?

 ※ 予約イベント「偵察任務」(戦闘)が発生します。
+ ★済「戦争準備」(進行イベント)
★12「戦争準備」(イベント)
: 如月城奪還を果たした千早姫は、すでに如月国への侵攻を開始した
:「謎の軍勢」への対処を講じるため、国内諸侯に呼びかけを行った。
: 鳥居爆龍丸が敵軍へと内通していた証拠が提示されたことによって、
:それまで日和見を決め込んでいた中立勢力も重い腰を上げ、千早姫に
:支援を申し出てきた。なんとか「戦争資金」については手筈を整える
:ことができた。あとは敵軍の圧倒的な戦力を、どう凌ぐか、だが‥‥?

 ※ 予約イベントが全て解決したらミドル最後のシーン開始となります。

   ⇒☆9「自分で偵察に行く」(イベント:戦闘)を追加。
   ⇒☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)を追加。
   ⇒☆12「敵軍の行動を探らせる」(イベント)を追加。
   ⇒☆済「幕府に援軍を要請する」を追加。
      ⇒☆12「伝播の領主に会いに行く」(イベント)を追加。
   ⇒☆12「なにやら妖しげな‥‥?」(イベント:戦闘)を追加。
   ⇒☆9「難民たちの様子を確認する」(イベント)を追加。
   ⇒☆15「もっと味方が必要だ!:1」(進行イベント)(※2)を追加。
   ⇒☆12「閻羅王:1」(イベント)(※2)を追加。

 ※2:第2話以降でないと選択できない項目です。
+ ☆済「守護結界について」
☆12「守護結界について」
: この“守護結界”は、はるか500年も前からずっと如月国を守り続けてきた。
:特に「妖怪変化や妖異を国外へと逃さない」ために特化されているが、それ以外にも
:「強力な暗示をかけて、密入国者の如月国内で過ごした記憶を改竄する」
:「外界の呪術ネットワークからの干渉を自動的に防ぎ、監視する」などが可能である。
: この守護結界は如月城の地下遺跡によって運用されており、「鍵」を持つ者以外には
:どうにもできない。ヒナギクは唯一の例外である。

  ⇒☆12「ジーザス解放の影響」を追加。
  ⇒☆12「遭遇、ロストナンバーズ:1」(イベント:戦闘)を追加。
  ⇒☆12「なにやら妖しげな‥‥?」(イベント:戦闘)を追加。
+ ☆済「側近:“月”について考察」
☆9「側近:“月”について考察」
: なぜか“月”の計都について、超詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。
:少し考察してみよう。
:計都(ケイトリン)本人は、クライマックス以外ではエキストラ。
:“アプリウス”と呼ばれる巨大天体(射撃武器)が常に[協調行動]している。
:“アプリウス”本体は計都と同じエンゲージ、頭上約38万km離れた軌道上に存在す:る。
:“アプリウス”のHPは最低300点以上。特殊合金製なので一般属性攻撃で削るのは難しい。
:本来、計都はヴァーハナ(手のひらサイズ)であり、2年で肉体の寿命は尽きている。
: 彼女は、自身のエイリアス(完全コピー)を創造して、オリジナルの意識移植を試みた。
: 《模造:ヒューマナイズ》でわざわざ人間の姿に変身した真意は不明だが‥‥?
:秘儀「月落とし」には“子機”が必要(子機さえ先に倒してしまえば使えない)。
:少なくとも15年前の時点で“月”は“子機”2機を操っていた。
:彼女の奥義《ツクヨミ》は、他者の持つ奥義を強制使用させる奥義である。
: (ただし、強制使用させられた側の使用回数は消費されない。コピー系奥義として扱う)
: (なお、《ガイア》は絶対に《ツクヨミ》の対象にならない)

 ※ この情報項目が提示されたことにより、
  ジーザスはエネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》を使用可能となる。
 ⇒ ☆15「“月”の計都と接触」(マキナ限定イベント)を追加。

:▼エネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》▼
:タイミング:セットアップ  難易度:なし
:対象:場面(選択)  射程:シーン
:効果:ヴァーハナクラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。
: 対象がサブクラス「ヴァーハナ」を取得していた場合、[重圧]を与える。

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+ ☆済「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」
☆10「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」
ケイトリン:「あ、あいつバッドステータス通用するデチュよ?」
: 実は「アプリリス」単体はそれほど恐ろしい敵ではない。
:頑丈で(一般属性は20点以上止める)、HPも高いがそれだけだ。
: また「場面(選択)」へのレーザー砲撃も、照準精度はそれほどではない。
:(命中判定値は14スタート。“自身では”強化できない)
: 問題は「アプリリス」と同時に出現する「子機」支援ユニットだ。
:「計都エイリアス(完全クローン)の培養脳」を制御装置としており、
:最大654点直撃の【月落とし】コンボを成立させる鍵となる。
:先に「子機」を発見して破壊すれば、【月落とし】は阻止できるはずだ。

 ※ クライマックスで計都(および計都エイリアス)は特技を持つため、
: 《起死回生》を消費せずとも【月落とし】が成立するのである。

:支援ユニットは以下の能力を持つ‥‥はず(カタログスペック)。
:ただ親機が妖異化した影響でデータが変更されている可能性はある。油断禁物。

■子機データ(予測)■ ‥‥ 「☆」は1回限定の特技。「★」は1ラウンド1回限定の特技。
「種別:機械」エネミーレベル:15
:取得特技
:《かいくぐり》《気象操作:月夜》《お気に入りの場所》《身代わりの羊》
:《天空の壁》《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》《小さな英雄》

代償なし《かいくぐり》[常時]
: 常にマイナーアクションで即座に「離脱」できる。封鎖の影響を受けない。

代償2MP《気象操作:月夜》[セットアップ]
: シーン持続。シーン内で発生する<光><神>属性ダメージを常に+2d6。

代償2MP《お気に入りの場所》[セットアップ]
: ラウンド持続。至近・単体を対象とする。
:対象が移動した場合、自身も同じエンゲージへと移動する。
:この効果を解除するには、マイナーアクションを必要とする。

代償7MP《身代わりの羊》★[オートアクション]
: 自動成功。命中判定直後に使用。
:至近・単体が受ける(予定の)攻撃の対象を「自身」に強制変更。
:(その攻撃の対象が他にも存在した場合、そちらは変化せず)
:さらに自身は防御判定を行ってもよい。

代償8MP《天空の壁》★[オートアクション]
: 50m単体が戦闘移動や全力移動を行った直後に使用。
:その移動結果を打ち消し、移動開始時点まで戻す。
:魔法攻撃扱い(対象の【抗魔値】と自身の【魔導値】で対決する)。

代償20MP《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》☆[メジャーアクション]
: シナリオ終了時まで、至近・単体はLv.10以下の「常時以外」特技1つを取得。
ケイトリン「これで《エレメンタルコマンド》を一時的に取得するのがポイントデチュね」

代償なし《小さな英雄》★[ダメージロール]
: 即座に自身は1d6HP喪失。視界・単体の行うダメージロールに+「自身の現在HP」。
ケイトリン「親機アプリリスが使用すれば、クライマックス用【月落とし】コンボが完成デチュね」

:《エレメンタルコマンド》(GRDp.47掲載)
:タイミング:セットアッププロセス
:判定値:自動成功難易度:なし
:対象:単体射程:15m
:代償:なし
:効果:
: そのラウンドの間、対象はあなたの取得している特技すべてを、
:自身が取得しているかのように使用できる。ただし、この特技を
:使用した場合、あなたは行動済みとなる。また、対象が戦闘不能、
:または死亡した場合、あなたも対象と同じ戦闘不能や死亡を受ける。

 ※ 予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
+ ☆済「伝播の領主に会いに行く」(イベント)
☆12「伝播の領主に会いに行く」(イベント)
: 「2:伝播」は如月国でも最大規模の大都市だ。
:この街が大きくなった要因は、特産物「如月石」の
:加工技術を独占することに成功したことにある。
:「如月石」発掘が開始されるまで、この地は罪人たちを
:住まわせるための流刑地でしかなかったのだ。
: 如月城やその他の街々をすべて合わせたよりも、
:伝播の町は人口も経済力も豊かである。彼らは独自の
:優秀な傭兵勢力を確保しており、自衛意識が強い。
:これは長所であり、短所でもある。
: 過去の経緯から、伝播の独立気風は高まっている。
:だが、伝播の領主を説得できれば、確実に大きな力と
:なるだろう。千早姫は自ら乗り込んででも、彼らとの
:交渉を成功させるつもりだ。
: ‥‥もっとも、その講和を望まぬ者も居るのだが‥‥

 ※ 予約イベント「崩れた講和」が発生します。

 ⇒ ☆12「暗殺計画を阻止せよ!」を追加。
 ⇒ ☆8「伝播な生活」を追加。
+ ☆済「伝播な生活」(イベント)
☆8「伝播な生活」(イベント)
: 如月国で最も裕福な「2:伝播」の街は治安も良い場所だ。
:ただし、それはあくまでも「表通り」を行き交う旅商人向けの話。
:この伝播の街には、如月城の住人たちには全く把握できていない、
:もう一つ別の顔があるのだ。
: この伝播の現在の「領主」は諸星左馬介(もろぼし☆さまのすけ)。
:だが、悪徳に満ちたこの伝播の街の真の支配者は‥‥彼ではない。
:裏社会の「血と鉄の掟」を束ねる謎の「ボス」が別に存在するのだ。
: その「ボス」は「千早姫暗殺」を含めた、様々な命令を出している。
:この戦争直前の如月国の状況を利用しようと企んでいるのだろう。
: 若き諸星は「ボス」の支配を覆す機会をこっそりと模索している。
:まだ諸星が始末されていないのは、彼自身が「有能な為政者」であり、
:表社会で如月城からの圧力に対抗できる政治力を発揮しているからだ。
: 最近の「ボス」の関心は、噂の千早姫の「客人」たち(PC達)だ。
:彼らを手駒に引き込むつもりではないかと、組織幹部たちは注目している。
:その思惑を知った諸星も、独自の動きを開始したようだ‥‥

 ⇒ ☆12「伝播の現領主・諸星と接触する」(イベント)を追加。
 ⇒ ☆17「伝播裏社会のボスとの接触を試みる」(イベント:戦闘)を追加。
 ⇒ ☆25「伝播領主に立候補してみる」(イベント)を追加。
+ ☆済「敵軍の行動を探らせる」(イベント)
☆12「敵軍の行動を探らせる」(イベント)
: 奇妙なことに、「謎の軍勢」は「5:舎人の渡し」の占領に
:なにやら手間取っているようだ。あの河川を渡る手段として「橋」を
:新たに作り上げようとしているらしい。
: あの軍勢の兵士は、400m程度の河を泳いで渡ることができない。
:どうやら、その“事実”だけは間違いないようだ‥‥

 ⇒ ☆12「架橋工事妨害作戦」を追加。
 ⇒ ☆9「他の侵攻ルートについて検討する」を追加。
+ ☆済「千早姫の処置」(ジーザス限定イベント)
☆8「千早姫の処置」
: ジーザスは千早姫を「排除対象」として認識していた守護結界の
:中枢にアクセスし、無事にデコードを行うことができた。
: 以降、ジーザスが望まない限り、千早姫は「3シーン後に死亡する」
:呪いから解放されることになる(ジーザスはオートアクション扱いで
:この呪いを再び活性化させることができる)
+ ☆済「千早姫の治療手段」
☆10「千早姫の治療手段」
: 第1話MAP「9:赤岩街」近隣の岩屋に住む隠居じじぃ「芹沢」は、かつて
:この如月国一番の名医だった。彼ならば何かの対処法を知っているのでは‥‥
: ただ、このじじぃは過去に手酷い裏切りにあったらしく、やや人間不信気味。
:千早姫と彼とは直接の面識はないらしい。彼の助力は高くつくかもしれん。

 ⇒ ☆15「隠居じじぃを訪問」(イベント:山岳で戦闘)を追加。
+ ★済「千早姫の容体」(進行イベント)
★10「千早姫の容体」(進行イベント)
: かなり体内のマナのバランスを乱されている様子。今は普通に行動できるが、
:このままだと「次のシーンから数えて3シーンが終了した時点」または
:「第1話クライマックス終了」の時点で自動的に死亡するだろう。
:なお、《起死回生》適用1回につき、ミドル3シーン相当分の延命が可能です。
:(各話のOPやEDでは死亡しません。つまりクライマックス終了時に《起死回生》が
:残っていれば第1話を無事に生き延びることは可能なのです。⇒ 後回しにする手もアリ)。
: なお、この状態のまま「如月国」を出ると千早姫は即座に死亡します。
:なんらかの手段で復活したとしても「原因」が解決しない限りは再び即死します。

 ⇒ ☆10「千早姫の治療手段」を追加。

 ※ なお「3シーン後に死亡」に「誘発イベントシーン」はカウント外です。御安心。
+ ☆済「千早姫を蝕む謎の病の調査を、専門家に依頼する」
☆12「千早姫を蝕む謎の病の調査を、専門家に依頼する」
: どうやら、千早姫の身体を蝕む呪いは「守護結界」に関与したものであるらしい。
:彼女を結界の外に無理に連れ出そうとすれば、その生命は失われてしまうだろう。
:それを正すためには「守護結界の中枢」である如月城の地下遺跡へと、千早姫を
:連れていく必要があるだろう‥‥との見解だ。

 ⇒ ☆8「千早姫の処置」(ジーザス限定イベント)を追加。

 ※ この追加項目は、如月城が奪還されたのちにしか開示できません。
+ ☆済「千早姫の処置」(ジーザス限定イベント)
+ ☆済「鳥居爆龍丸」(イベント)
☆10「鳥居爆龍丸」(イベント)
: 千早姫を取り逃がしたことで、彼の如月国掌握計画には大きな齟齬が生じている。
:スポンサーや協力者たちからの突き上げに、彼はやむを得ず“黒船”に協力を要請した。
:その見返りに「如月城の地下遺跡の移譲」を要求され、鳥居はそれを呑んだらしい。
: 如月城の地下遺跡への道は、千早姫とその側近、客人(マキナ&ヒナギク)以外に
:誰も存在を知らないはずだった。だが、鳥居は、数年前に千早姫の弟が死んだ直後、
:彼の遺品から城の秘密通路についての情報と「鍵」を発見、勝手に隠匿していた。
: “黒船”のエージェントは、千早姫捕獲を命じた鳥居に「鍵」を報酬として要求した。
:「鍵」は自分しか知らぬ場所に隠したと鳥居は主張。それが自分の寿命を縮めるとは、
:まだ鳥居は気づいていない‥‥

 ⇒ ☆12「鳥居の背後関係」(イベント)を追加。
+ ☆済「鳥居の背後関係」(イベント)
☆12「鳥居の背後関係」(イベント)
: 如月国内でも、千早姫の清廉潔癖な政治改革を厭わしく思う人間は少なくない。
:今回、鳥居のクーデターが成功寸前までに至った原因は、千早姫の人事ミスにある。
:貴重な宝石資源「如月石」独占を企む悪徳商人たちへの対応を、先代当主時代からの
:重鎮であった鳥居爆龍丸に任せてしまったのだ。鳥居は商人達を通じて幕府要人へと
:ひそかに接触し、この如月国の「お家騒動」に干渉させないために手を尽くした。
: 鳥居は無謀にも近隣勢力(閻羅王たちにすら!)へのアプローチを開始している。
:幸か不幸か、まだ正式に応じる勢力は居ないようだが‥‥?(第1話OP時点)

 ⇒ ☆10「柳生忍軍について」(イベント)を追加。
+ ☆済「鳥居の野望」(イベント)
☆10「鳥居の野望」(イベント)
: 近々、鳥居爆龍丸は千早姫との婚約を発表する予定だ。
:彼女を伴侶に迎えれば、晴れて国主の座に就くことができる。
:無論、千早姫がそれを拒絶しない限り、なのだが‥‥

 ⇒ ☆10「婚礼式典に乗り込む!」(イベント)を追加。
+ ☆済「“月”の計都と接触」(マキナ限定イベント)
☆15「“月”の計都と接触」(マキナ限定イベント)
: キミは“月”の計都をとある場所(背景指定せよ)へと呼びだした。
:考え方も。融通の利かなさも。不器用さも。キミは全て識っている。
:彼女は必ず誰にも告げず、一人で来るだろう。それは間違いない。
:‥‥彼女が自分の行動を仲間に隠し通せるとは、全く信じていないが。

 ※ 予約イベント「風は空に 月は天に」が発生します。
+ ☆済「“徹甲龍”軍団兵について考察」
☆12「“徹甲龍”軍団兵について考察」
: なぜか“徹甲龍”軍団兵の詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。
:少し考察してみよう。
:八卦将が同じシーンに存在する限り、軍団兵は以下の修正を常に受ける。
: 「全判定値+2。最大HP+10。《一般属性無効》を取得する」
:ただし、機構的な弱点が存在している。英傑ならばその弱点を活用できるはずだ。

 ※ この項目が開示されたことにより、以降のシナリオすべてにおいて、
: PCと同じエンゲージに存在する軍団兵の《一般属性無効》は効果を失います。
+ ☆済「“天”のマキナについて(惚気話)」
☆10「“天”のマキナについて(惚気話)」
: キミは物好きにもケイトリンの惚気話にさらに付き合うことにした。
:‥‥やがて、彼女は何か不安を感じており、それを払拭したいから惚気話を
:延々と続けているのだと、キミは気づくことになった。
: 彼女は「自身の寿命がもうじき尽きる」ことを危惧しているようだった。
:“徹甲龍”を離れたケイトリンには、もう復活手段は残されていない。
:(ヴァーハナの寿命は2年。おそらく彼女の余命はあと数か月)
: もし“黒船”内部に残してきた彼女の研究室の資料データと設備があれば、
:エイリアス(完全クローン)に《長き命》を取得させた上で、意識転送を
:実行することができる。今後、寿命に悩む必要もなくなるだろう。

 ⇒ ☆8「黒船に乗り込むぞ!」の内容が更新されました。
 ⇒ あなたは忍耐力を鍛えられ、今後【意志】判定の達成値に常に+2できます。
+ ☆済「Dr.ケイトリンにきいてみて!」
☆9「Dr.ケイトリンにきいてみて!」
: 敵を知り。己を知らば百戦危うからず。
:まずは謎の多い敵軍について、いろいろ元幹部さんに尋ねてみよう。
:敵組織の総帥の側近だし。あの“黒船”の艦長だったらしいし。
: ただ、組織を裏切った彼女は“地”や“雪”による暗殺を恐れ、
:しばらく表舞台には登場したくないらしい。まぁ、舞台裏に居れば
:攻撃されることもない、だろう。‥‥たぶん。
: ともあれ、某天才少年の協力で、極端に人見知りする性格の
:“彼女”からも無事に話を聞き出すことができた。舞台裏で。
:‥‥ついでに、延々と続く惚気話に耐える精神力も鍛えられたね。うん。

 ※ ケイトリンは《天佑神助》《天佑神助》《天佑神助》を提供してくれました。

 ⇒ ☆10「“天”のマキナについて(惚気話)」を追加。
 ⇒ ☆12「実はDr.に装備の強化を頼んでたんだ」(何度でも選択可能:イベント)を追加。
 ⇒ ☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」(1シナリオ1回まで)を追加。
 ⇒ ☆14「徹甲龍について(作戦編)」を追加。
 ⇒ ☆6「徹甲龍について(愚痴)」を追加。
 ⇒ ☆10「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」を追加。
 ⇒ ☆8「偽姫暴走事件について」を追加。

[な行]で始まる項目

+ ★済「謎の軍勢」(進行イベント)
★10「謎の軍勢」(進行イベント)
: 数か月前、如月国の南西(MAP左下)に謎の軍勢が出現した、との噂が流れた。
:千早姫は早急に事実確認を命じたが手駒が足らず(鳥居の妨害もあった)、断念。
: 地元住民たちの証言によると「最近、妙な連中が山奥や谷回りをうろうろしながら、
:かなり大がかりな架橋工事をしている」らしい。それ以外にも「最近、普段は山奥に
:居るはずの凶暴な大型動物が群れ丸ごと人里近くまで降りてきた」との情報もある。

 ⇒ ☆12「黒船について」を追加。
+ ☆済「なにやら妖しげな‥‥?後日談」(イベント)
☆12「なにやら妖しげな‥‥? 後日談」(イベント)
:※ 時間経過フラグ成立により、この情報項目は内容が更新されました。
: (イベント内で発生していた戦闘が終了。その結果を適用)
: 今や如月国全土が不穏な状況にあるが、どうやら
:「謎の軍勢」以外にも厄介事の種は転がっていたようだ。
: どうやら「どんな死人も蘇らせる」という奇跡について、
:「6:戸尾須」や「7:鉱山街」などの辺境を中心に噂が
:爆発的に広まっているようだ。
: 先日の「7:鉱山街」での落盤事故で死んだ人々が、
:みな、その奇跡の恩恵で甦ったとの噂だ。
: 不思議なことに、千早姫たち城の住人は、この噂を全く
:危険視してはいなかった。‥‥どうやら「この噂を疑う」
:ことは、英傑以外にはできなくなっているらしい。
: おそらく、この事件の背後には何者かが暗躍している。
:戦争の最中に気を逸らすことは危険かもしれないが‥‥?

 ⇒ ☆12「死者復活の噂について調べる」(イベント:戦闘)を追加。
+ ☆済「難民たちの様子を確認する」(イベント)
☆9「難民たちの様子を確認する」(イベント)
: キミ達の指示を受け、正体不明の敵軍に蹂躙される寸前に、
:無事に「舎人の渡し」を脱出することができた住人たち。
: 父祖伝来の故郷を踏みにじられ、家財の大半を失ったまま
:身一つで如月城へと向かう彼らの道行は、決して安楽なもの
:ではなかった。
:「如月城は、本当に自分たち難民を受け入れてくれるのか?」
:「そして、千早姫が率いる軍勢は、本当に勝てるのか?」
:「勝ったとしても、自分たちに故郷を返してくれるのか?」
: 不安要素は尽きない。そんな彼らに残された希望は‥‥
:敬愛する千早姫や英傑たち(PC達)への信頼だけだ。
+ ☆済「偽姫暴走事件について」
☆8「偽姫暴走事件について」
: あの千早姫そっくりの偽物(人形?)は、怪物になって襲ってきた。
:だが、製作者のケイトリンはそんな「仕掛け」は施術しなかったそうだ。
ケイトリン「考えられる原因は2つデチュね」
:A「“黒船”で製造中、誰かがわたしに隠れてこっそり仕掛けていた」
:B「人形を手に入れた鳥居爆龍丸が怪物化の“種”を仕掛けていた」
ケイトリン「ただ、Bはないと思うのデチュよね。あの鳥居にそこまでの技術力は‥‥」
ケイトリン「人形の製造法はレリクス絡みよ。鳥居風情に手が出せるとは思えないデチュ」
ケイトリン「どんな手段でも絶対に“本物”と区別できない“人形”を作ったんデチュもの」
ケイトリン「オリジナルの持つ固有情報を地脈から汲んで、完全再現するのデチュ!」
:(《模造:世を忍ぶ仮の姿》《変身能力》で「ただの千早姫」を装っていた)

 ※ やや天然なケイトリンは「とある可能性」を見落としています。
 ※ 予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。