夢魔の天蓋
【サイト名】得する追加ゲーム 【ジャンル】ローグライク 【課金体系】従量制 315円 【容量】323KB 【通信機能】なし
【レビュアー評価一覧】
4.0点 | 3.5点 | 3.0点 | 2.5点 |
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2 | 2 | 2 | 1 |
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2007/05/07 【使用機種】W41CA 【評価・点数】★★★★☆
物語全体を暗く陰鬱な雰囲気が覆っている作品。 ゲームシステムは過去レビューに有るので割愛。可もなく不可もなくといったところ。 特筆すべきは、携帯アプリとは思えないほど世界観が練られている点。 次いで文章が上手い。会話の駆け引きや、状況描写、隠喩などは、軽いノリの文章ばかりのアプリゲーに慣れてた自分にはかなり効いた。一気に話に惹きこまれた。 反面、笑いの要素は一切ないので求めるベクトルが違う人は注意。 ゲームは微妙なので☆=-20点 BGMは良かった 以下の文章にピンと来たら是非。
「死に至る闇が、俺の目前で具現した。 肉と霊魂の狭間を窮屈そうに漂いながら、それは星空へ届く程、強烈な叫び声をあげた。 嘆きとも、歓喜ともつかぬその叫びの中に、俺は確かに父の声を聞いた。 『我は万能の臓器。ふつふつと脈打ちて永久の悪夢にまどろみ、星をも孕む胎盤とならん』 既に視界は歪みつつあった。だが、左手に走る激痛が、俺の意識の混濁を許さない。 しかし、それも長くは続かない。 だから、残りの時間を「刻む」ことに使った。 捻くれて弾けた、母と妹の断末魔。 歪みゆく俺の手。 家族の血肉と絶叫を飲み干し、変貌していくあの男の‥父の呪言、歓喜。 ‥そのすべてを俺の五感に、刻み込む為に。」 「夢魔の天蓋」冒頭部分より
2007/04/09 【プレイ時間】一週間くらい 【点数】7.5/10
世界観は割と出来上がっているし、やはりキャラクターに魅力を感じた。 が、ネクロノミコンで改善されたのか、シナリオがどうも………冒頭には惹かれましたが、段々とアッサリしちゃってたような……。 しかし、全体的なおどろしさは夢魔の天蓋が上。ネクロノミコンはおどろしさというよりも、クールかつ幻想的なダークファンタジーな感じに見えた。 キャラクター画もネクロノミコンで、伝奇系に相応しい雰囲気になってます。夢魔の天蓋は『如何にも』な雰囲気だった……かな。
【良い点】 ■雰囲気 ■BGM ■ちょいグロい(全体的に) ■エイダ萌え ■世界観
【悪い点】 ■戦闘。私的にストレスが……。 ■シナリオ。展開的には良かったのだけど……。 ■レベルのバランス。あの状態でボスに勝てた自分を褒めたい(ぇ ■値段……贅沢な意見かもしれないけど、正直、少し物足りなかったような……。 あの内容+シナリオ量を増やして欲しかった……。
2007/02/06 【使用機種】 W43T 【プレイ時間】 一週間位。クリア済み。 【評価・点数】3/5
基本はローグ系ですが武器に弾数(消費)があり射程や範囲を考えて使う必要があります。 そこが楽しみであると共にネックでもあり 一々メニューを開いて装備し直すのはとても面倒です ボス以外いつでもダンジョンから脱出出来るため、手軽に遊べますがローグ系としては浅いです ネクロノミコンが良かったため、補正が掛かって面白いだけかもしれない
2006/04/05(水) 【使用機種】 W31SA? 【プレイ時間】 12時間 【評価・点数】 2.5/5.0
独特の世界観で展開されるローグライクRPG。
ストーリー、登場人物、台詞、音楽が非常に個性的。グラ、効果音、システムは普通。但しセーブやアイテム確認等を行なうためのメニュー画面の呼び出しが、その都度Loadされるモタつきあり。許容範囲ですが。 レベルの概念はなく、稼いだ経験値を各能力に振り分けることで主人公を強化していきます。戦闘中にゲットするアイテムで、魔器を製作し、この繰り返しで武器防具を強くしていきます。 ダンジョンは自動生成で入る都度変化。5×7の升目の部屋を渡り歩く仕様。 ゲームをやった人には分かりますが、中盤で「森の少女エイダ」の登場は、ちょっとした衝撃があります。 「得する〜」の代表作ということで落としてみましたが、個人的には低い点数になりました。というのも終盤戦早々に各能力がMax状態になるので、ラスボスに至るまでの楽しみが急に失せてしまったからです。こうなるとただの作業ゲーに成り果てるわけで、もう少し各能力上限に余裕を持たせて欲しかった気がします。
2005/08/05(金) 【使用機種】31SA 【評価・点数】★★★☆☆
ローグタイプのアクションRPG。封神とか魔龍2と違い通路が無く、部屋の組み合わせでマップが自動生成されてる。 起動とかアクション面ではサクサクなのに、メニューを開いたりするときにロードがあって結構気になる。 レベルアップはなく、経験値を上げたい能力に振り分けるアレ。武器は打撃系と銃器系があって、それぞれ一つづつ装備し、切り替えて使っていく。
2005/08/08(月) 【評価・点数】★★★★☆
難易度は割と高めなので結構長く遊べる。 最初やったとき「なんだ糞ゲーか!?」と思ったが、やってくにつれハマる。 また武器の調合がおもしろい。 落としても損はないと思う。
ダンジョンの途中で脱出する事が出来、金とかアイテムが減る事は無い。その点でシレンとかそういうのとはベクトルが違うので注意。 難易度が高いので、経験値をためたら脱出し、能力をあげてまたもぐり…といった繰り返しでクリアしていく。 5の倍数のフロアまで行くと、次にもぐるときそこからもぐれる。 アクション面は良くも悪くも…3と言った感じ。ただ、ストーリーと世界観が結構細かく作られていて、そこだけ見ると4.5くらい。 間を見てと行きたいところだけど、好き嫌いが分かれそうなので3にしておく。
2005/08/08(月) 【評価】3.5/5.0
ターン制アクションRPG。 結構ブルーなストーリーだが雰囲気がいい。 3つのダンジョンをクリアしていくが、敵が強いためひとつひとつが長めに感じるので、すぐに終わることはない。 レベルアップはなしで経験値をためてステータスに振り分ける感じのシステム。 同じアイテムは同時に2つ以上持てない。 合成して作り出す消費アイテムは使う毎に合成して作らなければならない、など不満点あり。 敵が強いため、長く遊べると言ったがやらされてる感がある。(人によりますが) あとはステータスの限界がすぐに来る。 全体的にはよくできていると思いました。