ひぐらしのなく頃に〜綿流し編〜

ひぐらしのなく頃に〜綿流し編〜


【サイト名】携帯遊戯 【ジャンル】電子書籍 【課金体系】月額315円 【容量】1400KB×12話 【通信機能】なし


【レビュアー評価一覧】

4.5点 4.0点
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2007/04/14 【プレイ時間】後半四編で一時間 【点数】9/10

原作プレイ済み&コミック読破済み。 ですが、ひぐらしの中でも一番好きなストーリーだったので落とした。 値段は高いが、なかなか上手く再現されている。 TIPS取得が面倒なのが難点かな……。 シナリオは言うまでもなく、卓越している。竜騎士の特徴は、比喩表現の豊富さや上手さ。時代背景の生かし方が凄い。 ひぐらしがまだあまり脚光を浴びていなかった頃を考えると、尊敬してしまう。 そしてなにより、伏線やプロットの練り具合のレベルの高さが見てとれる。


2007/02/11 【使用機種】W43H 【評価・点数】4.5

鬼隠し編とパラレルワールド的に話が進む。前作のときの進行と比べながらやると楽しい。 シナリオ内容としては文句なし。 十分怖いし、クオリティ高い。ただし鬼隠しより数段グロい。絵的にはなんてことないが、描写から具体的に想像するとやばい。 キャラ絵の種類が増えた。というかどうやらそのエピソードのヒロインにあたるキャラクターのみ、様々な表情が作られている気がする。といっても絵が絵なのでたいして萌えないが、表情による感情の表現が物語の臨場感に一役買ってる。

  • 0.5は前作をやってないと面白さが半減すること。

2007/02/05 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】長時間 【評価・点数】★★★★☆

鬼隠し編が面白かったので、続けてダウンロードしました。 長かった。 後半の怒涛の展開部分が長いだけならいいんだけど、前半の痛い部分も長かったので、そこはつらかったです。 舞台は同じで、登場人物も同じだけど、基本的には別世界で、簡単にいうとパラレルワールドみたいなもの(だと思う)。ぜんぶプレイしてないので、はっきりとは分からないけど。 鬼隠し編のヒロインがレナだとしたら、綿流し編のヒロインは魅音。 長いわりには登場人物はそれほど多くない。それぞれの登場人物の背景は、作品を読み進めるうちに、少しずつ明らかになっていくみたいです。 で、やっぱり怖かったです。電話のとこで、心臓が口から出るかと思いました。 読み終えて、謎はさらに深まるばかり。


2006/12/20 【使用機種】W32H 【プレイ時間】12時間 【評価・点数】★★★★☆

寒村に眠る忌まわしき惨劇を題材とした物語。

「鬼隠し編と比べ難易度は落ちますが非常に悪質です」

紹介文にはそうある。(・ω・)アクシツ?

前作に比べボリュームが2倍で3日かけて読破する。(今回も900円でDL可能)

読み終わり…必死に推理…

…「悪質」…

ちょwひどすぎる

★5にしてもいいのだが、前作をやっていないと面白くないので★4つ。 あと容量がデカい。全部DLすると15Mくらいあるんじゃないのかな。

ちなみに本家PC版ではインターネットで鬼隠し編が無料でDLできる。


2006/12/19 【使用機種】W43S 【プレイ時間】7時間 【評価・点数】★★★★

前作の「鬼隠し編」が面白かったので、ダウンロードしてみた。 舞台は鬼隠し編とおなじく雛見沢村。登場人物もおなじ。だけど、ストーリー(事件)は前回の続きではなく、全く別物だった。 このシリーズは、雛見沢村で起こる様々な事件を描くことで、徐々に登場人物の謎(背景)が読者に明らかにされていく仕様のようだ。 登場人物は毎回固定なので、回を追うごとに愛着が湧いてくる。 現実感が希薄におもえた登場人物も、それ以上に異常だった鬼隠し編を読まされた後は、逆にリアリティが感じられる。

前作に比べると、作者の筆力も上がっており、作品のなかに《我》が顕れることも少なくなっていた。 精細な自然描写の技術こそ、この作家にはないが、荒々しい筆致と計算し尽くされた伏線が魅力的だ。

文句なしに楽しめた。でも、前作とおなじく、事件が起こるまでの話がやけに長かった。山場を迎える前に、読むのを諦めてしまうユーザーも少なくはないと思う。だから、マイナス一点。


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最終更新:2007年11月29日 17:28
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