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「オルドリン君、今日は日本の古い暦で十五夜と言うんだよ」 「へぇー、そうなんですか」 「この日はな、特別な満月の日で、月の魔力が一層強まる満月が出るんだ……」「へぇー……そうなんですか、って!」 やばっ!船長の眼が赤い!それにこの匂い…… 「それだけの魔力を受けているんだ。特に月の光に弱い兎なら、どんなカタブツでもみぃんな発情する……」 そして僕の方向に迫ってきた船長は僕の耳元で、こう言った。 「大きなお腹のまま月に行けるかどうか、実験してみようか」 直後、眼にも写らぬ早業で僕の服と下着は取り払われ彼女のフェロモンで臨戦状態となった、剥き出しの肉棒があらわになる。 「さぁて、実験開始だな」 そして僕の肉棒は、いつの間にか裸になっていた彼女の胎内へと導かれていった。 「アッー」 「あはっ、孕んじゃった」 皆さん、アポロはちゃんと月に行きましたよ。 ただ、確かにあの映像、ヤラセはあるんですよ。 あ、これは誰にも言わないで下さいね。 実はあの時アポロに乗っていたアームストロング船長は、影武者なんですよ。 本物のアームストロング船長は妊娠が発覚して乗れなかったんです。 あと、ちなみに僕が月から母船に帰った時、コリンズ中佐が眼を真っ赤にしながら「兎は寂しいと死んじゃうんだよ!私ずっと寂しかったんだよ!!」って襲いかかってきて、抜かずに4発くらい彼女の中に出されたりもしました。

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