柴田勝家

柴田勝家

【汎用】

  • 創世モード選択
    「それが貴方の望みとあらば…」
     
  • 合戦ステージ選択時
    「参ります…」
     
  • 登場
     「その瞳は……私に、何かを示そうというのか?
     …だが、それに耳を傾ける気はない
     貴方と言葉を交わせとは、聞いていないが故に」
     
  • 勝利
     「如何なる言葉ももう遅い…
     この心には届かない…何故なら……
     ……疾うの昔に、私は止まっているのだから」

     
  • 敵プレイヤーに1~999人撃破される
    「信長様に仕えたが故の宿命だ…
     手向けの言葉は必要ないだろう」
    「最前線へ赴けとは聞いていない…
     貴方と刃を交えるのは暫しの後となるだろう」
    「その程度の失態、私のそれには及びますまい」
    「…過去なら、或いは未来の私なら…
     彼らの死に泪を流せもしたのだろうか…?」
    「風に舞う木綿の如く、捉え処のない攻めだ」 
    「その笑みは止めてくれ、見るに堪えない…
     そう、未来を得られると盲信したその顔だ…」
     
  • プレイヤー時に1~999人撃破
    「快い務めだ…蘭丸との飯事(ままごと)に比べれば」
    「未来(さき)を得られる者などほんの一握りだ…
     私にも、貴方方にも…それは余りに遠すぎる」
    「堂々巡りの現実(いま)に、何を願えと言うのだ…?」
    「次いではあちらか…伝令、忝う御座います」
    「…私の命では不愉快だろうが、宜しく頼む」
    「貴方の過去(かつて)はさぞや恵まれていたのだろうな
     …いや、失言だった…忘れてくれ」
    「いつかこの刃にも付喪神が宿るのだろうか…」
    「私のように生き続けずに済んだ貴方は幸福だ」
    「これと言った損傷も無し…進軍を継続します」
    「これもまた、貴方の手柄に他なりません」
     
  • プレイヤー時に千人撃破する
    「滾りなく、感慨もなく、息もなく…
     抜け殻だけが、ただそこに在る…」
     
  • 敵に千人撃破される
    「その笑みは止めてくれ、見るに堪えない…
     そう、未来を得られると盲信したその顔だ…」
     
  • 戦闘中メッセージ(敵の時)
    「私を変えようなどと試みないでくれ…
     誰だって、砕けた茶碗を元には戻せない…」
    「口先だけではなし…それもまた当然の話か」
    「預かる私がこの為体(ていたらく)なのだ…
     貴方がたの責など小豆の一粒でしかない」
    「寄せられた皺をも食むが宿責、か…」
    「…私の鼓吹(こすい)など、鼓吹にもなるまい」
    「独法師(ひとりぼうし)の勝家か…怪談とすら呼べないな」
    「日は沈み、月も沈み、やがて未来が訪れる…
     その中で暮らす人の仔などお構いなしに…」
    「藻掻けばいい…どの道、結末は変わらない」
    ぬっへっほふと惑うのを止めはしないが…
     無為に蹴散らされるだけの未来を望むとはな」
    「私に尽くす必要などない…
     逃げるつもりならば、私はただ目を瞑ろう」
    「為すべき務めもそう多くはないか…
     余りに持て余せば、唐傘も化生となろう」(味方の時も発生)
     
  • 戦闘中メッセージ(プレイヤー時)
    「変われるとも、変わろうとも思いはしない…
     私は私でしかないのだ、そう…以津真天(いつまで)も」(敵の時も発生)
    「尾張の地にて、この心は終焉を迎えた…
     現実(いま)はただ、召されるまでの夢に過ぎない…」
    「賭しては崩れ、賭しては崩れ…もう沢山だ…」
    「貴方も所詮は蝉だ…土蜘蛛の巣で足搔く蝉…」(敵の時も発生)
    「僭越ながら、垢嘗の如く舐って差し上げよう…
     情け容赦なく徹底的にと聞かされている故に」
    「多少の犠牲など省みるにも値しない…
     無論、この私も含めてだ」
    「この視線だけは、現実(いま)も過去(かつて)も変わらない…
     私を狂人と蔑む、その瞳だけは…」
    「人はいずれ私となる…それが遅いか早いかだ
     笑顔のままに死ねる者など居ないのだから…」
    「織田軍尖兵・柴田勝家…いざ、旋廻る」
    「死に逝く貴方が私を憐れむのか…?
     私がどう使われようと貴方には関りない話だ」
    「錆びた具足と笑わば笑え…
     返り血を拭う余裕など、私には存在しない」
    「輝ける死、か……私には生涯得られぬものだ」
    「せめて、この戦にでも溺れられたなら…」
    「ご所望とあらば、助太刀に馳せ参じますが…
     …お許しを、出過ぎた進言を致しました」(賤ヶ岳限定?)
    「己が御旗を翻したい、その心境は察するが…」
    「貴方には九十九があり、私には何もない…
     せめて一だけは私に抱かせて欲しかった…!」
    「立場など、この世に無ければ良かったのに…」
    「このような背格好の二人に覚えはないか?
     …そうか、妙な事を訊ねた…忘れてくれ」
    「素直に降伏すれば、光秀様ほど痛くはしない
     …どうせ潰えるなら楽な方が良いだろう」
     
  • 敵将と交戦時(敵の時)
    「失禁しようと土下座しようと意味はない…
     殺戮を止めろとは聞いていないが故に」
    「貴方よりも、貴方の屍がいい…
     屍は私を責めないし、憐みもしないから…」
    「未来も掬えず、現実(いま)の澱みも掻き出せず…
     そんな底の抜けた柄杓に、貴方もなればいい」
    「なぜ貴方はそんなにも強い…?
     なぜ私は…こんなにも弱い…!?」
    「その昂揚に、何か意味があるのか?
     夜を迷わせるだけの言葉なら聞きたくはない」 
    「賭して喪うその辛さ…貴方も直に知るだろう」
     
  • 敵将と交戦時(プレイヤー時)
    「…私如きの武を称えるのか?
     蛇にも獣にも遠く及ばぬ、この蛙の武を」
    「申し訳ないが、憐みなら不要だ…
    それはこの現実を毛程も変えはしないから…」
    「…それ以上の狼藉はお控え願おうか…」
    「この世には王こそ在れ、猛者などいない…
    どうやら貴方はそれをご存じないようだ」
    「貴方の希望を獄卒が喰らいたがっている…
    …いや、違う…私ではない…」
    「貴方は強い…が、夜雀程に悍(おぞ)ましくはない」
    「貴方のお手並み、しかと拝見させて頂こう」(敵の時も発生)
    「野心など抱かぬに越した事は無い…
     貴方がそれを抱くのであれば、心より蔑もう」
    「鬼か、天狗か…何れにせよ魔王には及ぶまい」
    「欠かれ柴田に欠け貴方…つまりは三文以下だ」
    「貴方に恨みはないが、幕引きとさせて頂こう」
    「雑兵の未来など省みるまでもない…
     恐らく貴方もそう考えているのだろうな」
    「生憎だが、ここで朽ちるつもりはない…
     見極めるべき男が…未来が存在する故に」 
    「貴方も私と同じ、立たされるだけの存在か…」
    「…貴方は正義とやらを重んじるか?
     重んじるのであれば…貴方は私の敵だ」
     
  • 味方の将が撃破される
    「布陣の再構築、確かに承りました」
    「有頂天に溺れるといい、その資格はある」(賤ヶ岳限定?)
    「私相手の威勢など見る影もなしか…」 
    「脛が甘すぎる…と、今更言っても詮無き事か」
     
  • 敵将撃破(プレイヤー時)
    「また一人、この世から私が去る…
     私自身は消え去る事すら叶わぬというのに…」
    「夜業(よなべ)済んだならば、釣瓶(つるべ)の如く落ちるがいい」
    「労い、か…慮られたいのか、私は?
     下らない、蟲が機嫌を良くするだけの話だ…」
    「私に足を向け眠る…それが貴方の回答か」
    「私が討つべき将はあと何人だ…?
     一度、どなたかに伺いを立てておくか…」 
     
  • 敵プレイヤーと出会った味方武将に一言
    「敗れはしない筈だ…私への態度が本物ならば」
    「未来(さき)を得たいなら勝て…酷な話とは思うが」
     
  • 陣地を取られる(敵の時)
    「遅かったか…言い訳はしない、罵ってくれ」
    鎌鼬(かまいたち)の傷ならば癒えるに不安はないが…さて」
    「あの勢いでは…早晩この場に至るだろうな」
    「一息つく間もまし、か…
     休めとは聞いていない以上、仕方がない…」
    「快進撃と…そう貴方は思っているのだろうな」
    「御台様も嘆かれるだろう…この惨状ではな」
    「これも私の不徳が故…申し訳ございません」
    「ああ、そうだ…かつての私も耳にした怨吐だ…!」
     
  • 陣地を取る(プレイヤーの時)
    「しばし待とう…新たなる命が下るまで…」
    「煙、か…過去も火攻めにでもすれば…
     いや、もう終わった事だ…考えるだけ無駄だ」
     
  • 敵陣地あと一つ
    「残り一つ…とは言え、陣数などに意味はない」
     
  • 味方陣地あと一つ
    「あと一つ…貴方ならば容易く落とす事だろう」
     
  • 全陣制覇
    「窮地に陥る予兆すら無し、か…
     狐狸の類に化かされているのやも知れないな」
     
  • 門を突破される
    「その門が、貴方にとっての獄門となるだろう」
     
  • 体力減少
    「討たれろとは聞いていない…何より…
     私は、塵芥(ちりあくた)のまま終わりたくはない…!」
     
  • BASARA技発動
    「仰せのままに…」
     
  • BASARA技終了
    「次はあな…、夢浮橋も渡れぬこの私が…」
     
  • 粋BASARA技発動
    「覆い雨めるは、怪異なる王!」
     
  • 粋BASARA技発動
    「…そんな、儚き夢だった…」
     
  • 戯画BASARA技発動
    「私は誰だ…」
     
  • ぼんやり(1分以上放置)
    「かつての…私…」
     
  • 敵プレイヤーがぼんやり
    「あなたも諦めたのか、それとも…」
     
  • 撤退
    「次こそは必ず、貴方の骨を野晒とする…
     そうすればきっと、私は…」
     
  • 死亡
    「現実(いま)よ、未来(さき)よ…行かないでくれ…
     私は…お前たちが欲しかったんだ…!」
     
  • 討死画面
    「ここは何処だ…一体何時だ…? 未来(さき)か?
     現在(いま)か? …過去(かつて)なのか…?」
     
  • 創世モードクリア(統治期間千年未満)
    「あれから一体、どれほどの時が流れたか…
     結局私はまだ何一つ、掴めてはいない…」
     
  • 創世モードクリア(統治期間千年以上)
    「…何時、このような賽を手に入れたのだろう…?
     覚えがない…だが、捨ててはいけない気がする…」
     
  • 創世モードクリア(統治期間未来永劫) 
    「過日出逢ったあの男…鬱陶しいことこの上ない…
     だが…それ程悪い心持ちでもないのは、何故だろうか?」
     
  • レベルアップ
    「変わり映える筈も無い…」
     

【特定ステージ限定】

  • 又兵衛乱入時
    「…闖入者を討てとまでは命じられていないが、さて…」
     
  • 応仁の跡 吟芽 開始時
    「見定めるまでもなく、貴方は既にご存じの筈だ…
     私は、貴方によって…無価値の物とされたのだから…!」
     
  • 出雲・白鹿城 開始時
    「貴方の真意がまるで読み取れない…
     馬鹿にでも憑かれているのか…?」
     
  • 賤ヶ岳・織田尖兵進行 開始時
    「…………………………」
     
  • 安土四天集結 開始時
    「…今、この時に…こんな処に居ていいのか…?
     否、良くない…良い筈が無い…ッ!」
     
  • 出羽・最上川開始時
    「指示は紳士の捕縛、若しくは抹殺…要は、全滅か」
     
  • 奥州・青葉城 火炎放射器を見て一言
    「伊達氏よ…これが一体何の試しになるというのだ…?」
     
  • 大坂・竜虎の陣
    開始時
    「伊達氏、か…本当に測れぬ男だ…
     …このまま彼を打ち倒しに行って、本当にいいのか…?

    全門開門時
    「開いたか…ならば、前備(さきそなえ)として駆けるまで」
     
  • 遠江・井伊谷城 開始時
    「女性(にょしょう)とて分け隔てはしない、どうか安心して欲しい…
     …下された命は全ての屠殺、ただそれだけなのだから」
     
  • 加賀・前田花吹祭 開始時
    「貴方がたにはさぞ迷惑だろうが…
     失意の喘ぎに塗り替えよと、きつく命じられている…」
     
  • 三河・小牧長久手 開始時
    「ならばそうさせて頂こう…悪く思わないで欲しい」
     
  • 百鬼丸と交戦時
    「鬼蛙(おにかわず)か…私を呑むというのならば、好きにすると良い…」
     
  • 日ノ本穴道の穴道車に乗車時
    「猫こそ居ないようだが…きっと火車なのだろうな…」
     
  • 武田漢道場
    開始時
    「自ら決めろと、そう仰られるのか…?
     …やはり、解らない…何をどう歩めば良いのか…」

    奥州主従に変化した忍を見て一言
    「私の心を揺さぶる為の蜃気楼、か…
     …生憎だが、本物でなければどうという事は無い」
     
  • パワーアップした将軍を見て一言
    「何故、立ち上がる…何故そのまま死に絶えてくれない!
     溜飲を下げる事すら、今の私には赦されないのか…?」
     

【信長に対して】

  • 信長が1~999人撃破
    「百鬼夜行と畏れるならば遅すぎた…
     貴方にはもはや逃げ場も、未来もない」
    「あの日の皆も、こんな表情を浮かべていた…」
     
  • 信長が敵将撃破

     
  • 信長が陣地を取る

     

 

最終更新:2014年10月19日 01:37