いろはの時と同じことになりますが一応言うと、この謎の文章は下車作者でないただ長いこと途中下車を追っかけてた一視聴者の感想+αとなっております。(高校時代に放送部で音声の編集経験はあるけど)よって作者様が意図していない電波を受信してしまっていたり的外れなことや生意気なことを言ってしまって不快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。その時はどうぞツイッターか下のコメント欄にて文句を言ってやってください。お詫びして訂正いたします。
また、各パートごとにコメントの分量にばらつきがありますが、
・パート自体の時間
・いろは合作の時やTLや動画自体のコメですでに似たようなことを述べている
・寡作の方で作風がまだつかめていない
・長い時間をかけてだらだらと書いてしまったので最初の時に思っていたことを書き忘れた(いろは合作は投稿日・その翌日に聞きまくって割と早めの新鮮な気持ちのうちに書いた)
・語りたいと思っても言葉で表現できない(これが一番あると思う)
などの理由でばらついており、コメントが短くても気にしないでください
それでは各パートごとに文章をつづっていきたいと思います。なおパート番号は動画内で振られている番号ではなく各作者様ごとに1つずつ割り当てています。
オープニングの参加者一覧のくだりの背景は前回の優等合作のハイライトになっています。(主催曰く好きなパートをつめこんだとのこと)
使用されているパートは順に
はまなす→ひかり号→はるか→あずさ→さくら→能登→リレーつばめ
となっています
前回の優等合作も擦り切れるほど聞きました 前回の優等合作に関しても語りたいとこですが、今回の合作と同じぐらい語りたくなるんで途中下車全作品振り返りで出てきたときに一行感想的なのを、作品リストが完成したらぼちぼち本書きをということで今は考えてます(リクエストあったら優先させるかも?)
ShirahaMermaid Girlと同じく381系ラストラン素材
今日まで381系→明日から289系の流れが今回の優等合作新しく始まりましたよ!って感じがしていいですね
しおりさんの作品はネタに走る作品はネタに走ってまじめな作品はちゃんと旅情が出てて好きです(このパートのように和歌山だったり、ほかにも名古屋・広島の場合は地元愛というか地域愛が特にこもってるからなのかもしれませんが)
2パート目の台湾 まあ車両が日本製だし台湾自体昔日本扱いだったんでまああってもおかしくはないかと(まあそれいったら韓国パート設けるべきか)
リバイバルいろはの苗栗からの路線全体の作品 そういえば前回の優等の時もアクセス特急でマンチェスター空港出してなおかついろはの鶴組でその素材を含んだヨーク駅の素材で参加してらっしゃいましたねw
破りまーすからの板橋一転攻勢→オイコラァ!でちゃんと元に戻るという構成
いろはの苗栗の時と同様に台湾新幹線の音合わせ好き
東のかがやきさんの下車動画としては初の北陸新幹線以外の動画
(今や一晩合作も付け加わりましたが)
北陸新幹線カラーで見慣れてたので色使いが変わるとまた新鮮に映りますね
さわやかな色ですね。この方の下車作品は写真をそんなに使わないことで
自分だけの動画を構成していらっしゃる感じで個性がよく出てよいと思います。
いろはの本厚木に続き小田急で参加されてますね
前回の優等はスーパーはこねが登場していました
そういえばこないだから海老名にもロマンスカー停まるようになったんですよね
町田の横浜線の映像しかり時の流れを感じてしまうパート
音合わせがきれいですね
「本日も特急ロマンスカーを…」のくだりで各形式が出てくるところが好きです
- 5.スーパー北斗→ホームライナー手稲 作:とくゆきさん
雪国さんの旧本拠地函館から今の本拠地をつなぐパートそして 大 都 会 手 稲
そして登別といえばクマ牧場は外せませんね
前回の優等合作にもスーパー北斗が登場していました(ただし函館行きで作:横杉さん)
というより雪国さん自身前回の東方乗車録もスーパー北斗で参加していらっしゃいましたが
でも五稜郭の駅名標がいさ鉄使用になっていたりと時代の流れを反映してたり
地元らしい情報が入ってるあたり(乗車整理料金について)がやっぱり地元好きなんだなあというのを勝手に感じてました
この方もホームグラウンドの西武で参戦
秩父の所の分割画面が取材量を感じるというかホームグラウンド感が出てるといいますか
真面目そうなパートに見えて仏子のとこの背景見て笑いました
(九州新幹線パートが元のままだったら前ふりになっていた可能性が微レ存…? (そんな訳)ないです)
「飯能から先は各駅に…」のとこの写真のカオスさ好きです
このパートも廃止になってしまった大阪しなのです
この方は関西の作品多い方ですね
京都の乗り換えのところが京都+近鉄要素でKWANAの橿原神宮前のところを思い出しました
最後京都の案内→駅放送で終わってるのがまだ合作続くよって感じで好きです
意外とネタが詰まったパート
コナミコマンド(573号車)の後の駅名を渦巻き状にして矢印でどこかを示すのは面白い表現だと思いました
個人的には大学で電気系少しかじったんで鹿渡応答がツボにはまりましたw
このパートは何といっても瀬戸号(というより高松?)の燃える焚火の音がいいですね
そして光善寺・セミと一緒に爆破される本社 やったぜ
…ってこれ別バージョンでしたか 失礼いたしました
サンライズに自動放送がついたのもこの4年の間の変化ですよね 英語ステレオ副音声好きです
あけぼのパートが羽後本荘で旅の途中だったんで夜行列車の長いご旅行お疲れ様でしたって感じで締まってていいと思いました
最後の中居くんは初見で気づいて笑いました(米しようとしてしてなかった)
- 10.スーパーいなば・スーパーおおぞら・スーパー宗谷・オホーツク・ひゅうが・臨時急行ちどり 作:瀬戸内
30秒ほどの中にこの列車の数はすごいですね 最初パート表見たときもっとぎっちりしてほとんど駅放送がちらっと出てくるぐらいでポンポン行ってしまうのかなって思ったんですが1つ1つが適度な短さであるがゆえに疾走感が出ていいと思いました
スーパーいなばのところの素材は因美ジブルの時の素材、ひゅうがの素材は九州合作の時の素材ですね
そして調べたらちどり号の復活運転って2013年なんですね 確かに前回以降のトピックスですね
中国・北海道のチョイスが多いのが瀬戸内さんらしさが出てると思いました
(優等合作と関係ないまったくの余談ですが言うタイミング逃したのでせっかくの機会(?)ですし余談をば
こないだツイッターのTLで第一印象と今の印象…みたいなくだりのリプで第一印象と対比させるために素材についての話しかしなかったんですが、最近出されているサンヨウ・ゲームとかガムテイとかの過去の名作リスペクトの作品群好きです(私が無駄に長いこと途中下車追っかけてるからかもしれませんが)やっぱりこういうのって昔の作品を知るきっかけになっていいと思うですよね、しかも同じように作っても途中下車の場合取材日時が違うと素材が少しずつ変化しますし、刻み方とか音合わせとかで個性が出るので見比べる楽しさもありますしね)
トリデー快速の人も常磐線で参戦していますね
時刻表で行程を出してるのもFieldsさんらしくて好きです
柏のところで出てくるモニタは柏駅前のスカイプラザなんですね
車内の電気が消えるところで終わっていてゆったりとした部分の区切りがはっきりしていて次の盛り上がるところが引き立っていいと思いました
(追記:瀬戸内さんパートのちどり号の最後の左上の路線選択の部分はfieldsさんの部分がフライイングでつないでありました 山陽線が常磐線に切り替わってつながっていたんですね 自然すぎて見落としてました Fields様ご本人よりご指摘がありました この調子だとまだまだ気づいてない魅力が残っているのかも?)
- 12.九州新幹線(・あそぼーい!) 作:アリス・カータレット(こけし担当)
ここは時期が悪かったとしかいえないですね でも差し替えになったからこそ肥後大津という新たなネタができたわけで… やっぱりネタの神様に愛されてる?
もともと九州新幹線の新鳥栖→博多のみだったパートの後半をあそぼーいに変更したようです(差し替え前の動画はsm28894387にて)
修正前の後半のネタの勢い好きです 頼朝の墓を入れるところが江ノ電で作品を出しておられたしずなみさんらしさが出てますね
ということで修正後は前半(新幹線)はネタ、後半(あそぼーい)はスタイリッシュな感じのパートに
初期からネタを入れることの多かった印象なんで後半見てスタイリッシュに作るとこうなるんだと思って新たな一面を見られて気がします
あと個人的な話ですがここのトスのくだりのおかげでごちうさの無料配信見てこのシーンになったときに笑ってしまいました
(身延線成分があるとは言ってない) まさかの新居町までの延長運転の素材
というより身延線要素なかったんで初見の時ホームライナー感覚で聞いててふじかわだって気づくまで時間かかりましたw
こういう臨時運転に対応できるのはやはりホームグラウンドだからできるんでしょうかね
次へのつなぎが自然でいいと思いました
新幹線開業で変わった日本海側パート
この方らしい特急しらゆきで参戦ですね
列車が走り始めてからのチャイムの音合わせがきれいで好きです
加茂の刻み方でなんとなくIbarament daysを思い出しました
- 15.カシオペア 作:いずみん(音)・ザンギ大差(動画)
こちらも廃止になってしまいましたね
前のパートからチャイムで奇跡的に(?)つながってますね
素材は上野の始発放送のみですがこもった音と動画の雰囲気で夜行列車の雰囲気が出ているパート
北海道の部分で路線に合わせて矢印がうねうねしてるの好きです
前回登場しなかった四国が遂に登場
車内のLEDで駅を表現されているので一緒に写っている現在の時刻で時間経過を感じられますね
一気に動画の感じが昼間になって、またシンプルで落ち着いていた動画なので前後の動きのあるパートがより引き立っているような気がします
前回の合作では阪奈特急が出てましたが、今回は新しいしまかぜが登場
電車が走り始めてからの画面の動き方が発車前の段階より動いてて好きですね
2両のしまかぜ…五位堂公開のネタでしょうか
しまかぜアイコンをねじ込んでくるあたりとシンメトリー使ってくるあたりがいずみんさんらしいと思いました
- 18.モーニングWing号 作:パイp(ry おしがみ
動画の色調と路線のチョイスが実におしがみさんらしいですね
放送部分は知人のお声を借りられたという事でこれまたおしがみさんのご職業の役得(?)ですね
激しいドアフルすき
最後の青い2100がその次のパートとつながってるのもいいですね
すでにご指摘あるように冒頭の部分は能登・北陸合作の頭の能登号のパートの前半部分ですね(作:安威川あわじさん)
車内の動画素材も豊富で函館の夜景とかも相まって旅情が掻き立てられるパートですね
列車が走ってるのと号車案内が連動してるのすき
- 20.(快速リゾートみのり号→)特急きりしま 作:東鉄
このパートは暫定版の段階ではリゾートみのり号だったようですね 投稿直後に列車ごと変わっているのを驚く声が聞かれましたね
(みのり号パートは作者のツイッターを参照)
景色と奥に見える山がのどかな雰囲気を伝えてくれるパートですね
さてきりしまですが、これの素材自体はかつてキリシマ・オブ・カゴシマで使われていた素材ですね
終点の鹿児島中央の乗換案内が多めに使われているのが特急らしさが出てていいと思いました
短い中でのぞみ号丸々収まってますね
改めてみるとこの方の作品は短い曲が多いですね。この合作はパート自体が短いので構成がうまくできているのかも
短い中でもちゃんとネタ(進捗)を入れてきたり映る500系がエヴァコラボ塗装を仕込んでくるあたりがいいですね
普段名鉄が多いこの方ですが今回は東北で
この列車は奥羽本線全通110周年記念で去年運行されたようで、
そのため全通の碑や記念式典の話が出てきているようです。
運行されたのが9月だからでしょうかモミジがあしらってあるのが季節感が出てていいと思いました
485系の旅…の所の映像は前回のOPリスペクト?(今回も同じですが)
主催パート。この方の真骨頂(?)である特↑別↓放送がふんだんに使われているパートですね
講座を開くだけあって動画はやっぱりすごいですね
はくたかの部分はいただきじゃあんがりあんのOPを参考にしているそうです
エロゲのOPとかを真似てみることで自分だけではなかなか思いつかないような画面構成とかを学べるということなんでしょうか
ラストラン素材であるということもあって日付や時刻を出して時の流れが映像内で意識できるようになっているのがエンディングに向けて、これまでの特急から新幹線という新しい息吹が出てきた瞬間を切り取っていることが強調されていいと思いました。
曲と素材(青森駅)的に盛アオマスタースパーク思い出しましたが、あの頃ってそもそも新幹線が青森に来てなくて盛岡止まりだったんですよね そう考えると途中下車が歴史の記録になっていってるんだなあと思い、間もなく迎える9周年の厚みを感じました。
次のパートにもつながりますが、青森側からの素材を使っていることで、北へ向かう道が変化していっている途中だっていうのが伝わってきていいと思いました。
- 25.はやぶさ(北海道新幹線) 作:しらさわ(音) 826編成(動画)
最初の警笛が時代が変わった感じがあっていいですね
主催パートと同様に年表や日付が意識されている動画が前パートから連続している感じが出てますね
前パートのスーパー白鳥ラストランで止まったチャイムの音合わせが新幹線が走り出しましたの直後に(新幹線のチャイムですが)出てくるのが一旦止まった青函トンネルの旅が新たに動き出した感じがあっていいですね
前回の優等合作から4年半ほどたち、この間の変化がよくわかる合作でした
寝台列車の廃止・新幹線の大幅な延伸など優等列車に関して激動の時代の記録となる記念すべき合作であると思いました。
優等列車合作ですが、意外と皆さんが地元の列車で参加されている方が多かった印象ですね。やはり列車に思い入れがある+取材しやすいってことで作りやすいのかなと思いました。
原曲も主催の趣味で東方ということで原点回帰していていい選曲だと思いました。
いろは合作と比べ作者様のパートが長い+画面に枠がないことでより個性が出ていて非常に楽しめる合作でした 企画されたなかいち様、そして各作者様本当にありがとうございました m( )m
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最終更新:2016年06月05日 22:42