「フリーのGoogle Sketchup6を使ってBTBのobjectを作る」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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使うもの
-Google Sketchup 6 (http://forum.racedepartment.com/downloads/btb-library/38/sketchup-6-1813/ 英語版 RaceDepartmentより)
公式サイト (http://sketchup.google.com/intl/ja/)
(Ver7では出来ません)
-各自テクスチャ画像など
*はじめに
3Dモデルの作成には様々な方法がありますが、大抵は3Dモデリングソフトで金がかかります。
BTBの壁ツールでも工夫次第では作れますが、非常に面倒だったりします。
そこで、直感的な操作で3Dモデリングが出来る事で定評のあるGoogle Sketchupのフリー版を使用するのがおすすめです。
※ただし、Google SketchupはすでにVer.7にバージョンアップしており、日本語版Ver6がダウンロードできる場所が見当たりません。
調査中
*手順
**3Dモデリングをする
Google Sketchupでのモデリングの方法などは、ヘルプや、検索エンジンで検索すると出てきますので、ここでは割愛
今回はこのピット風の建物を使用します。
#image(01.jpg)
***注意
テクスチャ画像はサイズを縦、横ともに2の累乗にしなければなりません。
それ以外のサイズだとエラーが起きます。
(例) 256x256 128x1024 or 512x16 など
**エクスポート
この物体をBTBで使用できる.daeに変換します。
無料版Google Sketchupでは本来Google Earthに使う.kmz方式にしか変換は出来ませんが、ちょっとした作業で変換することが出来ます。
実は.kmzファイルはテクスチャ画像と.dae方式の3Dモデルを含むZIPファイルとなっています。
-まず、メニューバーのファイル > エクスポートから3Dモデルを選択
#image(02.jpg)
-次にエクスポート方式なのですが、Google Earth 4の.kmzを選択します。 通常のGoogle Earthの.kmzだとdaeファイルを取り出すことが出来ません。
#image(03.jpg)
-.kmzでエクスポートした後は、.kmz から ,zipに変更、解凍します。
**Xpackerでインポートする
-Xpackerを起動し、始めにXpack名を入力し、Create Empty Xpacksをクリックします。
-Objectタブから一番下にあるAddをクリックします。
-先ほど解凍した.kmzファイルのフォルダから、.daeファイルを選びます
(解凍したフォルダの中にあるmodelsに入っています。)
***注意
Google Sketchupで元から入っているテクスチャを使って製作した場合、テクスチャのサイズが2の累乗では無い場合があります。
その場合はサイズを直してからインポートしてください。
-.daeファイルをインポートしたら、名前やobjectの設定を済まし、saveボタンをクリック
-メニューバーのファイルからZIP to BTBを選び、Xpackにする
**完成
使うもの
-Google Sketchup 6 (http://www.racedepartment.com/downloads.php?do=file&id=1813 英語版 RaceDepartmentより)
公式サイト (http://sketchup.google.com/intl/ja/)
(Ver7ではエラーが出ます)
-各自テクスチャ画像など
*はじめに
3Dモデルの作成には様々な方法がありますが、大抵は3Dモデリングソフトで金がかかります。
BTBの壁ツールでも工夫次第では作れますが、非常に面倒だったりします。
そこで、直感的な操作で3Dモデリングが出来る事で定評のあるGoogle Sketchupのフリー版を使用するのがおすすめです。
※ただし、Google SketchupはすでにVer.7にバージョンアップしており、日本語版Ver6がダウンロードできる場所が見当たりません。
調査中
*手順
**3Dモデリングをする
Google Sketchupでのモデリングの方法などは、ヘルプや、検索エンジンで検索すると出てきますので、ここでは割愛
今回はこのピット風の建物を使用します。
#image(01.jpg)
***注意
テクスチャ画像はサイズを縦、横ともに2の累乗にしなければなりません。
それ以外のサイズだとエラーが起きます。
(例) 256x256 128x1024 or 512x16 など
**エクスポート
この物体をBTBで使用できる.daeに変換します。
無料版Google Sketchupでは本来Google Earthに使う.kmz方式にしか変換は出来ませんが、ちょっとした作業で変換することが出来ます。
実は.kmzファイルはテクスチャ画像と.dae方式の3Dモデルを含むZIPファイルとなっています。
-まず、メニューバーのファイル > エクスポートから3Dモデルを選択
#image(02.jpg)
-次にエクスポート方式なのですが、Google Earth 4の.kmzを選択します。 通常のGoogle Earthの.kmzだとdaeファイルを取り出すことが出来ません。
#image(03.jpg)
-.kmzでエクスポートした後は、.kmz から .zipに変更、解凍します。
#image(08.jpg)
**Xpackerでインポートする
-Xpackerを起動し、始めにXpack名を入力し、Create Empty Xpacksをクリックします。
#image(04.jpg)
-Objectタブから一番下にあるAddをクリックします。
-先ほど解凍した.kmzファイルのフォルダから、.daeファイルを選びます
(解凍したフォルダの中にあるmodelsに入っています。)
#image(05.jpg)
***注意
Google Sketchupで元から入っているテクスチャを使って製作した場合、テクスチャのサイズが2の累乗では無い場合があります。
その場合はサイズを直してからインポートしてください。
-.daeファイルをインポートしたら、名前やobjectの設定を済まし、saveボタンをクリック
#image(06.jpg)
-メニューバーのファイルからZIP to BTBを選び、Xpackにする
**完成
#image(07.jpg)