宝塚音楽学校(宝塚市)の元女子生徒(18)が不当な退学処分を受けたとして、同校を相手取り、処分取り消しと慰謝料など約1000万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日、神戸地裁(矢尾和子裁判長)であり、学校側は全面的に争う姿勢を示した。
弁論では、学校側が「元生徒の主張はねつ造。退学処分は正しかったことを明らかにしたい」とする答弁書を提出。元生徒側は「学校側の主張は、神戸地裁などが退学を無効とした仮処分決定時の主張と変わらない」と反論した。【吉川雄策】
〔阪神版〕
宝塚音楽学校を退学処分になった生徒の「地位確認等請求事件」の第1回口頭弁論が17日、神戸地裁で行われた。被告側から答弁書が提出され、退学処分の理由の一つとされた原告の盗難行為が行われたとされるコンビニのビデオが証拠として採用された。次回は来年1月21日に非公開で行われる。
(2009年12月18日11時04分 スポーツ報知)
2009年12月18日16時34分版
宝塚音楽学校を退学処分になった生徒の「地位確認等請求事件」の第1回口頭弁論が17日、神戸地裁で行われた。被告側から答弁書が提出され、退学処分の理由の一つとされた原告の盗難行為が行われたとされるコンビニのビデオが証拠として採用されることが決まった。次回は来年1月21日に非公開で行われる。
(2009年12月18日16時34分 スポーツ報知)
2009年12月18日21時52分版
宝塚音楽学校を退学処分になった生徒の「地位確認等請求事件」の第1回口頭弁論が17日、神戸地裁で行われた。被告側から答弁書が提出され、退学処分の理由の一つとされた原告の盗難行為が行われたとされるコンビニのビデオが、次回の裁判で証拠として採用されることが決まった。次回は来年1月21日に非公開で行われる。
(2009年12月18日21時52分 スポーツ報知)
最終更新:2010年07月14日 20:58