題名:報告I

概要:
人間の脳を計算資源として活用するため、寝ている間は個々人の夢の代わりに仮想世界へ参加することが一般的になった社会。主人公が夢世界で開いた暗号屋台に、ある夜見慣れない少女が訪れる。ふとしたことから、彼女にログアウト記録がないことに気づいた彼は、彼女の現実世界での人格を追ううちに、夢世界の深層へ向かう命がけの冒険を余儀なくされる。
といったお話とは一切関係のない詩(主に自由詩)を書きます。本当に何の関係もないです。

最終更新:2014年09月30日 23:58