レスリングシリーズの情報をまとめた本格的♂資料室です。
無駄に深い世界観をまとめ、小説の妄想に役勃てよう!


【本編】
兄貴本編の概要、登場人物の役割について。

【キャラクター】
レスリングシリーズの人物について。

【空耳】
キャラクターごとの空耳辞典。


上記2つ以外について当面これより下に追加していってください。
ある程度数が揃ったところでカテゴリの分類を考えるという方針で。
なるべく50音順で追加していってください。


【名称】

ここに解説を書いてね。


本格的♂ガチムチ資料集暫定版



【あんかけチャーハン】

新日暮里で最もメジャーな料理の一つ。
出典は本格的ガチムチパンツレスリング一試合目、兄貴の空耳。
本編で不自然に体を小刻みに揺らしていても炒飯を炒めているだけ。
とろっとした液体は全部「餡」だから何の問題ないね。
作り方はコチラを参照。
ちなみにビリー・ヘリントンさんが来日した際に試食した模様。歪みねえ。



【淫語】

下ネタ、ゲイ用語など、ガチムチ二次創作でタイトルなどをもじるのに使われる。
ホモ、ゲイ、バイ、ノンケ、チンコ、チンチン、マラ、ディック、コック、
金玉、ふぐり、ハッテン、くそみそ、アナル、ケツ、ファックなど。



【淫虫】

BB職人、イエローサブリメン兄貴の一連の淫虫シリーズ。
淫虫は全てレスリングシリーズのBB素材で作られており、
実にそれらしい生態が細かく設定されている点が秀逸。
タンショウカワカブリムシ、フニャチンアナフグリ、
ボンデージダークカリブトムシなど。



【GAY♂BAR オナハウス】

新日暮里に暮らすガチムチ兄貴たちの憩いの場。
喫煙OK。恐らくカウンター席のみ。奥にビリヤード台有り。玉♂突き遊びができる。
主なメニューは「僅かなビール」、「キャビア」、「醤油」など。
不景気の影響か店の経営は厳しいようで、
店長に「最近どうなん?」と聞いても無視されてしまう。
出典はパンツレスリングの兄貴顔芸編。
兄貴に注文を受けた店長がビールを出した際の台詞。
ちなみに店長の本名は「ロッキー・カストロ」。2006年に26歳で死去している。



【旧日暮里】

現在新日暮里がある地域に、太古の昔に存在していたとされる地名。
舞台設定が過去にあたる作品において、新日暮里の代わりに使用される。



【糞晦日】

12月31日、世間では大晦日と呼ぶ日に行われる祭り。
7月14日の兄貴誕生祭と並ぶ大イベントで一年のガチムチ収め。



【ゲイパレス】

新日暮里にある建物の名称。直訳すると「ゲイ宮殿」。
出典は本格的ガチムチパンツレスリング一試合目における兄貴の空耳。
「やっぱりな、ゲイパレス」と言って入室したことから、
一試合目が行われた建物を指すものと思われる。
キング石井の王宮をゲイパレスと呼ぶこともある。



【新日暮里】

兄貴たちパンツレスラー、森の妖精が住む地域であり、最も代表的な地名。
国、市、街、村など規模は解釈によって様々であるが、
レスリングシリーズの中心地的な位置づけであることが多い。
ちなみに「日暮里」という地名は東京都荒川区に実在する。
出典は本格的ガチムチパンツレスリング一試合目、兄貴VSカズヤでのカズヤの空耳。



【空耳】

実際に言っていることと全く別の発音・意味に聞こえること。
レスリングシリーズの人気の秘訣の一つでもある。
例として兄貴の「You got me mad now(俺を怒らせたな)」が「歪みねぇな」となる。
文ゲイ小説では台詞のベースになることが多い。



【㈲ツヨシ工業】

新日暮里を代表する企業。
元は本格的ガチムチパンツレスリング一試合目の兄貴の空耳であったが、
後に木吉カズヤ外伝として同名の本編がアップされ全容が明らかとなった。
主なメンバーは木吉カズヤ、ユダ・ラッセン、畑山ベーコン、ねじりんボーイなど。
またその他の工業系本編をツヨシ工業の関連企業とすることもある。



【ナウい息子】

レスリングシリーズにおいて男性器を意味する淫語。
出典は本格的ガチムチパンツレスリング一試合目、
兄貴がカズヤのパンツを脱がせた際の台詞。
「Now even score」、お互いパンツを脱がせておあいこだね、という意味。



【那須高原】

本格的ガチムチパンツレスリング一試合目のカズヤの空耳。
栃木県に実在する観光地であり、アルパカ牧場が有名。
レスリングシリーズで稀に素材としてアルパカが使われるのは、
那須高原に由来しているのか?



【パンツレスリング】

レスリングシリーズを語る上で欠かせない神聖なスポーツであり哲学。
基本的にはアマチュアレスリングをベースとした打撃有りの格闘技で、
互いのパンツを剥ぎ取り合うという点に大きな特徴がある。
発祥は本格的ガチムチパンツレスリングであり、
「パンツ取られたら負け」とルールが記されていたが、
実際はパンツを取られても赤さんを装着して続行されることが多く、
パンツ先取、剥ぎ取り方の歪みなさ等でポイントが入るものと推測される。
全裸でレスリングをすることにどのような意味があるのか、
哲学者の永遠のテーマである。



【森の妖精】

兄貴たちレスリングシリーズの人物を指す。
パンツ一丁で戯れる兄貴たちの無邪気さ、純粋さからこう呼ばれるようになった。
初期の本編である「休日編」や「オシャレ編」など、
森を舞台にした哲学的本編から「森の妖精」と名づけられたと考えられる。
妖精哲学、妖精王、フェアリーリフトなど、重要な世界観の一つ。



【妖精哲学の三信】

ビリー・ヘリントンが体系化した哲学理論。
「仕方ないね」という許容の心。
「だらしねえな」という戒めの心。
「歪みねえな」という賛美の心。
この三つの心を柱とした、歪みなく生きるための心得である。
それぞれ本格的ガチムチパンツレスリング一試合目の兄貴の空耳。



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最終更新:2011年04月06日 19:13