基本知識
【強化編】
- 強化するたびに強化値+1とアビリティの付与や上書きが行われる
⇒本命武器に理想アビをつける前に強化値+20を済ませておくこと!!
- アビリティは基本的に付与するスロットが決まっているが、空スロットがある場合はそこに優先的に付与される
- アビリティごとに付与できる武器のレアリティの下限が決まっている
- 付与アビリティの効果が強化される大成功は、強化前に「錬金の粉」を用いることで確率を上げられる
- 強化では大成功の前後にかかわらず、1つの武器に同じアビリティは付与できない!!
例:攻撃力6%と攻撃力6%、攻撃力6%と攻撃力9%(攻撃力6%の大成功)、攻撃力9%と攻撃力9%などは強化で同一武器に付与することはできない
【継承編】
- 継承を行うと、素材武器のアビリティがベース武器に上書きされる(空スロットは引き継がれない)
- 例外的に素材ベース双方に同一アビリティがある場合は、素材武器の方のアビリティが消滅して引き継がれる
例:ベース武器(攻撃6%・攻撃1%・攻撃2%)に素材武器(攻撃2%・攻撃7%)を継承させた場合、(攻撃6%・攻撃1%・攻撃2%)+(空・攻撃7%)=(攻撃6%・攻撃7%・攻撃2%)の武器となる
- 武器種による継承制限は無し(ベース:剣、素材:槍みたいなのもOK)
- 素材武器のレアリティは、ベース武器のレアリティ以下である必要がある
例:ベース☆5+素材☆4(継承OK)、ベース☆5+素材☆5(継承OK)、ベース☆4+素材☆5(継承NG)
- “継承では”大成功の前後で別アビリティ判定なので、1つの武器に大成功元と大成功後のアビリティを共存させられる!!
例:攻撃力6%と攻撃力6%、攻撃力9%と攻撃力9%はダメだが、攻撃力6%と攻撃力9%(攻撃力6%の大成功)は可能
⇒強化→継承の順が基本!!(継承→強化だと、強化で付与済みアビリティの大成功前後が付けられない事態が起こりうる)
27武器(8910武器)の作り方※18武器(567武器)はこれの錬金の粉を利用しないバージョン
①:武器Aで3スロット目を厳選(攻撃8%・攻撃9%・攻撃10%の何れかをつける。ダメなら作り直し)
②:武器Bで3スロット目を厳選(攻撃8%・攻撃9%・攻撃10%のうち、①で付けた以外をつける。ダメなら作り直し)
③:AにBを継承してA'を作成
④:本命の武器Cに継承後の武器A'を継承
⑤:武器Cを+20にしたのち、スロット1を厳選して完成(攻撃8%・攻撃9%・攻撃10%のうち、最後の1つをつける。ダメでも作り直す必要はない)
※攻撃強化3は空き枠無しだと1スロット目に上書きされるので、3スロット目や2スロット目に付くまで作り直しが必要
48武器(属性武器)の作り方
①:2スロット武器の2スロット目に18%,16%のいずれかを付ける。この際、1スロット目は同様の属性強化の『14%,12%以外の』適当な効果で埋めておく
②:ベース武器に2スロット素材武器を継承し、3スロット目に18,16のいずれかを付ける(①でつかなかった方)
③:ベース武器を1スロット目の強化で+20にする
④:1スロット武器に14を付ける
⑤:ベース武器に1スロット武器を継承して完成
※属性強化は3スロット目に上書きされるので、武器の作り直しは必要ない
応用知識
【スロットの削除】
- スロットは素材武器が上書きされることを利用して、2スロット武器への継承で3スロット目を削除する
例:(良・良・ダメ)と(ダメ・ダメ・良)から良アビのみにする
⇒(空・空)に(良・良・ダメ)を継承して(良・良)を作る。その後、(ダメ・ダメ・良)に(良・良)を継承して(良・良・良)にする
【特定のスロットを継承しない】
- 「同一アビリティは素材側が消滅」のルールを使う
例:(良・ダメ・良)と(ダメ・良・ダメ)から良アビのみにする
⇒防御強化1で(良・ダメ・良)を(良・防御力1%・良)に、攻撃強化1で(防御力1%・良・ダメ)にする。その後、(防御力1%・良・ダメ)に(良・防御力1%・良)を継承して(良・良・良)にする
最終更新:2017年01月06日 12:22