BurningGvAIの特徴

  1. BurningGvAIは独自アルゴリズムにより、クライアントへの命令や情報取得、サーバーへの命令発信を制御しています。これにより通常ではラグや負荷によって動かすことが困難なホムンクルスを、Gv中にも安定して使用することができます。
  2. AIの特性として、不可視(ハイド、クローク、チェイスウォーク)状態でもIDを取得します。従って、不可視の登録キャラクターの居場所も特定できます。
  3. AIの特性として、命令に登録IDを使用します。そのため不可視状態の相手に対してでも自動的にスキルを使用します。これにより、ホムンクルスが使用する「アーススパイク」「ムーンライト」によってクロークやハイド状態、チェイス状態を解除することができます。また、通常はターゲットが取れない(キャラが重なっている、画面に名前が表示されていない)状態でもスキルを自動的に使用します。
  4. GvAIはデフォルトの場合、2秒に1回の割合でサーバーにスキル使用命令を送り続けます。スキル範囲内でチェイスマスターが突然現れEMC(緊急招集)を使用しても、詠唱中にスキルが命中するので詠唱妨害できます。
  5. (現在実装中)Gvでの連絡用としてIRCを使用している場合、GvAIは自動的に指定されたチャンネルに登録キャラクターの居場所を発信し続けます。これにより、Gv参加者全員に登録キャラクターの情報を共有することが可能となり、全員がマヤパを持っているかのようにチェイスウォーク中のキャラクターの潜伏場所を把握できることになります。


最終更新:2007年08月13日 02:08