1:神無月 10/05(木) 06:50

所謂念や氣を練る方法です。

まず座禅を組みます(できなければあぐらでも良いですができるようになるよう努力して下さい)。
次は眼を綴じます。
肉体的なものだけでなくイメージも大切です。

心が静まるように、静かな場所で行なって下さい。


落ち着いたら鼻から息を吸ってください。
腹部を出すようにして吸って、限界になったら次は肋骨を一本一本開くように限界まで吸います。

息は三拍子ほど止めます。 
口から吐きます。
肋骨を一本一本閉じるようにして限界まで、腹部を引っ込めるようにして限界まで。
口笛を吹くときのように「フュー」っと、音は鳴らさないように、廻りに迷惑ですからね。


これを繰り返す内にお腹のへその辺りが暖かくなってきます。
頭の天辺に何かあるような感じになる人は才が高めと言えます。


時間は朝の薄暗い時刻、夕の薄暗い時刻、宵の闇の中、この中の二つはできるようにして下さい。


個人差はありますが大抵半年以内に結果が出てきます。

しだいに氣の高い時、低い時が判るようになり、悟心などの不思議な体験も度々…。
個人差はありますが親類に才のある人が居れば高い確率で目醒めます。

※注
気弾は出せませんし霊ガンや蛇王炎殺剣、又は蛇王炎殺黒龍波も使えるようになったりは一切ありません。 
※警告
加減知らずは良くありません、頃合いをしっかり見ましょう。
この行についての一切の責任は負いません。
して後悔するか否か、未来その他もろもろをしっかりと見据え、考えた上で行なって下さい。
才を綴じれる方は当方の知る限り高野山にしか居ません。



最終更新:2012年09月16日 13:15