女「新しいクラスってなんか新鮮だよね。まだ私全然なじめてないし。」
女「あ、私女っていうの。ええと、俺クンね。一年間よろしくね。」
「おい起きろ!!」
俺「!!!?」
先生「全く春眠暁を何たらって言うけど、初授業で居眠りかますとはいい度胸じゃないか」
俺「あ、ハイ。最近寝不足で・・・」
先生「どうした?新学期早々恋の悩みか?」
俺「(ギクッ) ハハハ、いやーそうだったらいいんですけどね」
生徒「こいつ、いつでも彼女募集中でーす!」
俺「うるせー!」
先生「そーかそーか、まぁとりあえずあれだ、俺は放課後職員室に来るように」
俺「へーい・・・」
@職員室前
俺「失礼しました。」ガラッ
俺「ったく・・・あいつの説教はいつも長いんだよな」
女「あ、俺クン」
俺「(ドキッ)お、おう!」
女「先生にこっぴどく怒られたんでしょ?」
俺「うっせーな・・」
女「あ、ごめん」
俺「あ、いや、俺の方こそ・・・」
「・・・ ・・・ ・。」
女「じゃあ私職員室に用があるから」
俺「そ、そっか。じゃあな!」
女「うん、じゃあね」
@俺んち
(ベッドへ)ボフッ
男「はあ・・・」
男「(たぶんあいつ怒ってるよなあんな言い方して・・・)」
男「(メールで謝ろうかな・・・)」
男「(でもそんなことでメールしたらかえって迷惑かな・・・)」
男「(メールするか!)」
男「『おっす!さっきはごめんな』・・・軽すぎる」
男「『今晩は。先程は失礼いたしました』堅い」
男「『お疲れ☆さっきはごめんねm(__)m』・・・なんかキモイ」
男「あー思いつかない・・」
男「(そーいえばあいつ、彼氏いるのかな・・・?)」
男「(確かにあいつは可愛いし、いてもおかしくないよな・・・
別にいたところで俺になんかあるわけじゃ・・・)」
男「あーもう考えんのやめた!寝る!!」
男「(興奮して寝れない・・・)
@教室
男「(結局今日も寝れなかった・・・)」
ざわ・・
ざわ・・
男「!?」
女友1「女っちまた告白されたの?」
女「う、うん・・」
男「(な、なんだって!!)」
女友2「で、どうだったのどうだったの?」
女「断ったよ、あまり面識のない人だったし」
男「(よしGJ!!!)」
女友1「なーんだ、女っち可愛いからちょっと妥協すればすぐ彼氏できるのにね」
女「そんなことないよ」
女友2「て言うかもう時間の問題かもねww」
男「・・・・・」
男→俺に脳内修正よろ
@俺んち
俺「はあー…」
俺「(諦めるべきなのかな・・・)」
俺「よし!諦めよう!!恋なんて時間が経てばすぐに忘れられるし!」
ガラッ
母「ちょっと俺!」
俺「な、なんだよ母さん!いきなり入ってくるなっていつも」
母「福岡のおじさん、病院で危篤だって言うから、母さん行ってくるね。お風呂とかは・・」
俺「はいはいわかったから」
母「じゃあ頼むね」バタン
俺「(人っていつ死ぬか分からないんだな・・・。)」
俺「(もし、こんな気持ちのまま世界が終ったら・・・・)」
数ヶ月後
俺「・・・」
I'm in love? だれにも言うまい
堤防は決壊しそう
今ならまるで新しい自分になれそうな気がする
始まるかもしれない
女「待った?」
俺「あ、全然。」
女「で、こんなところで話って何?」
俺「実はさ、俺――
I'm in love? ~fin~
最終更新:2008年06月04日 00:43