『&bold(){Easy Come, Easy Go!}』(イージー・カム・イージー・ゴー)は、B'zの楽曲。作曲は松本孝弘、作詞は稲葉浩志。 B'zの6thシングル「[[Easy Come, Easy Go!]]」の表題曲。 前作までのデジタル・ダンスナンバーから脱却し、アコースティックギターを主体としたものになっている。松本による仮タイトルは「[[三茶のテレビはでかかった!]]」。 初期の楽曲だが現在もライブで演奏されることが多く、ライブでは稲葉がバックのアコースティックギターを担当することが多い。 PVは「EASY COME, EASY GO! -RISKY Style-」のものが映像作品『[[FILM RISKY]]』に収録されているが、シングルバージョンのものはなく、「[[B'z LIVE-GYM "Pleasure '91"]]」でのライブ映像を代用している。そのためB'zのデビュー25周年を記念して2013年6月12日に発売されたベストアルバムの一つ『[[B'z The Best XXV 1988-1998]]』の初回限定盤に付属されたDVDには「B'z LIVE-GYM "Pleasure '91"」でのライブ映像(ライブ映像作品『[[JUST ANOTHER LIFE]]』収録テイク)が収録されている。 *参加ミュージシャン -松本孝弘:ギター・作曲・編曲 -稲葉浩志:ボーカル・作詞 -明石昌夫:編曲 -[[青山純]]:ドラム -[[B+U+M]] *バージョン -&bold(){Easy Come, Easy Go!} -&bold(){EASY COME, EASY GO! -RISKY Style-}&br()4thアルバム『RISKY』収録。ジェイソン・コーサロによってミックスされたもので、全体的(特にドラム)に臨場感が出て、曲の最後のサックスが目立っている。PVはニューヨークで撮影され、映像作品『[[FILM RISKY]]』に収録された。 *収録作品 **映像作品 |リリース日|タイトル|品番| |1991年12月11日|[[JUST ANOTHER LIFE]]|| |2000年8月2日|[[once upon a time in 横浜 〜B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"〜]]|| |2004年2月25日|[[Typhoon No.15 〜B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園〜]]|| **CD作品 |リリース日|タイトル|品番| |1990年10月3日|[[Easy Come, Easy Go!]]|| |1990年11月7日|[[RISKY]]|| |1992年2月19日|[[B'z TV Style SONGLESS VERSION]]|| |1998年5月21日|[[B'z The Best "Pleasure"]]|| |2008年6月18日|[[B'z The Best "ULTRA Pleasure"]]|| |2013年6月12日|[[B'z The Best XXV 1988-1998]]|| *他アーティストによるカバー - [[エリック・ソン]](孫耀威)『威風時刻』(中国語詞)