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日記2010年3月その5」を以下のとおり復元します。
名前 堀江 伸一(ほりえ しんいち)
住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16
ハンドルネーム Sinaさん



*2010/3/17その1
今日は流体力学のお勉強(嘘)
円錐台型物体の中を流れる風とその振動、有限要素法による力学的周期振動とカオス系の分岐点の分析、少年誌的臨界点突破(全部嘘)
意外と女のこの方が興味を持つ?
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3961271

風が吹いたときの布の揺れ方のパターンわけと、それが大気摩擦による散逸系としての布の揺れ方の影響減衰を基礎に理論分析を立てる。
布が揺れるときに何秒前までの風が影響を与えるのか、統計的分析データを提示することが本研究の本旨である。
風が吹いたとき、布の形状は連続的に変化していくが、これを表現する漸化式を考えるとき布の質量よりその時点の形状のほうがはるかに重要となる。
また、実験にしようする布そのものもやわらかいため、形状を保持するためのエネルギーポテンシャルも小さくしか保持できない。
また布の質量が小さいために風が吹いても、何秒も前の風の影響を運動エネルギーに保持することは困難である。
構造計算的要素にしろ運動量にしろ布が保持できるエネルギーはとても小さい系となる(つまり薄くてぺらぺら)
ただし、引っ張る力に抗する能力は高く、保持するエネルギーは小さいが、風による影響を引っ張りに変形して運動を打ち消す能力は高い特殊な系、つまり系自体がエネルギーを保持しない方向に働こうとする。
今回の研究は質量を無視し、抗力と風の影響をを中心にしたモデルの近似を提供できるのである。(全部嘘)


一言で言うと、薄いんだよぺらぺら何だよ、直近の風だけ考えてどんどん形を変化させていくんだよ、今の布の形だけが大事なんだよ、漸化式と実際の揺れ方の差を比べてモデルの正当性を調べて修正し続けるんだよ、これならカオス系のリアプノフ指数による誤差以外全部(つまり人間に可能な理論方法の限界)現実に近づけるんだよ。
ということ。

適当に布の揺れている状態を選び、それを状態A、状態Bとして、連続写真を撮る。
布が薄くてぺらぺらだとAとBの連続写真を比べたとき似た形状は一つもない確率が高くなるってこと。(写真だから運動量無視、連続写真はAとBの要素となる、群論でいうところの軌道の概念に近づく)
それを証明したい。(おいおいこのお話どこへ行くw)
、、、以下略


(ちなみにこの理論を考えたSinaさんこと私は実質中卒です、上記理論はカオス系の本と流体の本、後は構造計算のサイトと本よんで(構造計算の基礎について教えていただいた建築エコノミスト森山さん(ネットでしか関係がないけど)ありがとう、無知な僕がすこしだけ物事を知れた、結構感謝)(もちろんこの手の本にはスカートの話も布の揺れ方の話もない)でっち上げですので信じないように、作家志望って適当なことばかり書くね)






-その2
今日Pixivに投稿予定の話。
どうしてこうなった、アメンボロボがなぜ6本脚から2本脚になったのか、その進化の歴史(今回は文章資料を出展(空想科学財団主催、出展者 堀江伸一))。

復元してよろしいですか?