常識的な飛行だと。
- 背面飛行状態でのぶら下がり飛行。
- 空中ドリフト。
- ビル風吹くビル隙間を攻める走り。
- ビル街を眼下に体いっぱいに浮遊感を感じながらののんびり飛行
- エアショー宜しく編隊飛行というのは普通すぎるな。
とか。
飛行機よりも質量が小さいから、小回りの聞くテクニックが色々あるはず。
- バイクをホバリング状態にし、バイクにしっかりと掴まりバイクの推力を調整しながら、バイクと空中ダンスを踊るように動いたり。
- 壁面ぎりぎりでバイクを垂直上昇、バイクから足を出して壁面に足をかけて壁を走ったり。
- 背面飛行2本腕でぶら下がり状態から、姿勢をそのままにバイクだけ姿勢を立て直しバイクの上での逆立ち状態に、そのまま次のパフォーマンスへ。
- 2台の空中バイクを併走させ、ジャンプして隣のバイクに飛びうつる。
- イベントの出し物とかを数台のバイクで吊り下げ空を飛ばしたり
- 駐車場や橋などの吹き抜け構造を走るのは絶対楽しいだろうな
もしこんなバイクがあれば
- 2台を併走させてその上に乗るとかは絶対いるだろうし、暴走族よろしく飾り立てるのはでるよな
- センサー系を充実させた警察官、自然保護、災害救助使用は常識的過ぎる。
- いかに地表すれすれを走らせられるかのチキンレースは普通にでてきそう。
- エンジンだけ抜き出して、巨大扇風機代わりにエアトランポリンなどに使ったり、映画撮影の風雨シーンに使ったり、風を起こして楽しんだり、応急処置でパラグライダーとか飛行機に取り付けたり?
色々空想できる楽しいイラストですが、僕の場合空想の幅が基本80年代から抜け出てないうえに常識的過ぎてつまらないなあと思う一瞬。
他の人ならもっと楽しいのを思いつくに違いない。
B★RS祭り2010なイラスト。
絵描きさんはイラスト作りに必要な観察力が欲しいのだとか。
イラストの構成手法は精密な製造業と同じで特殊技能として身に着けるしかないとおもう。
最終更新:2010年09月22日 10:46